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謎のマルチタレント学者「南堂久史」氏
http://www.asyura2.com/08/hasan60/msg/1026.html
投稿者 Ddog 日時 2009 年 1 月 10 日 20:29:40: ZR5JcjFY1l.PQ
 

(回答先: あ+さん、素晴らしいブログのご紹介ありがとうございました。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 1 月 10 日 15:04:28)

私も南堂久史氏 の サイトhttp://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/index.htmの旧小泉の波立ち改め「泉の波立ち」http://www005.upp.so-net.ne.jp/greentree/koizumi/のファンです。小泉の波立ちは小泉政権時代阿修羅で小泉改革批判の文章を書くときよく読み参考にしました。今もお気に入りで時々訪問します。

阿修羅でも、以前TORA殿の投稿で「小泉の波立ち」の紹介があったかと思う。また、ホリエモン問題時代投稿生活はしていなかったが、ライブドア問題で一石を投じて話題になっていた記憶があります。

南堂久史氏の経歴は一切公開していない(はず)。かれの著作は3冊「ライブドア・二重の虚構」「記号論ハンドブック」「脳から言語へ」ホームページでは、 政治 経済の「泉の波立ち」 「Open ブログ」(コンピュータ関係および理系の話題)
http://openblog.meblog.biz/
 コンピュータ関係 では「知の道具箱」http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/soft/superkit.htm「文字講堂」http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/moji/code00.htm 数学関係では「現代数学における問題と困難」 http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/math/welc.htm
量子論では「シュレーディンガーの猫」
http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/physics/catwja.htm
この量子論の入門サイトではこれが一番わかりやすい。このHPが小泉の波立ちの南堂久史氏のサイトと知った時の衝撃は忘れられない!
生物学 では「クラス進化論:ダーウィンの進化論を超えて」
http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/biology/
わがままな遺伝子を読んで以来、私も遺伝子論は恋愛結婚を語る時の必須アイテムです。
まるで、現代のレオナルドダビンチか平賀源内。マルチタレントにして、経歴が一切分らない。どうもJIS委員をしていた経歴があるらしい。私はどこかの国立大学系の社会人類学者で、南堂久史はペンネームだと思います。もしかしたら、南堂氏の正体は栗本慎一郎か?と思ったことがあるが、栗本先生には申し訳ないが、南堂氏の方がクレバーな印象だ。でももしかしたら、南堂久史は複数の人間で、南堂久史を名乗っているのかも?この仕事量只者ではない!日本では小室直樹先生の次の次の次くらいににマルチで博学かもしれません。博識といえば荒俣宏氏・明石散人氏・井沢元彦氏などが即座に思い当たるのですが、彼らとは別な次元で理系の雄かもしれません。

ワヤクチャさん、ネット上で観察できる南堂久史の博識ぶりは、「あっしら」氏もしくは早雲氏といえどもかなわないかもしれませんよ。もし本当に南堂氏を知らなかったのなら、是非彼の奥深さに驚いてください。
 

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