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(回答先: まあ、どこかに誤魔化しがありますよね。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2008 年 1 月 15 日 07:11:27)
＞就労人口６５００万人で平均年収５００万円なら、１０％課税でも３２・５兆円の所得税になるのに約半分なのですから、誤魔化しがあるのですよ。
http://www.asyura2.com/08/idletalk29/msg/232.html
で揚げた
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/h17/h17.pdf
で計算すると、《所得税のみ》の総額の実行税率は５％弱になります。
なので、
就労人口６５００万人で平均年収５００万円なら、５％課税で１６・２５兆円の所得税になるので、矛盾はありません。
問題は、日本の政府が、多少なりとも再配分機能がある所得税を捨てて、人頭税的要素の強い、消費税、社会保険料、地方税にシフトしていっていることです。
それらを整理して、所得税の税率を５０％にすれば、１６２兆円の財源を確保できることになる。《ベーシック・インカム》の「130兆円の財源」をまかなうことができます。
−−−−
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/h17/h17.pdf
p.8-p.12より
申告納税者
8,294千人
26747/437149.0 = 0.06118508792 実効税率：6.12%
源泉所得税（給与・民間・通年）
44,936千人
89630/1962779 = 0.04566484561・・実行税率：4.57%
合計
8,294+44,936 = 53,230千人（５３００万人）
(89630+26747)/(1962779+437149.0) = 0.04849187142・・実行税率：4.85%
- 納得できませんねぇ〜 何で、実効税率が５％になってしまうのでしょう？ 考察者Ｋ 2008/1/15 20:46:55
(3)
- だから、すべて、あらゆる「所得控除」と「特別減税」が、癌なんだと思いますよ 最大多数の最大幸福 2008/1/15 21:08:48
(2)
- 所得控除というのは「必要経費」を所得から引いてくれるだけではないのですか？ 考察者Ｋ 2008/1/15 22:42:24
(1)
- サラリーマンの必要経費というのは、みなしの計算表で、算出されます 最大多数の最大幸福 2008/1/16 00:48:40
(0)
- サラリーマンの必要経費というのは、みなしの計算表で、算出されます 最大多数の最大幸福 2008/1/16 00:48:40
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- 所得控除というのは「必要経費」を所得から引いてくれるだけではないのですか？ 考察者Ｋ 2008/1/15 22:42:24
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- だから、すべて、あらゆる「所得控除」と「特別減税」が、癌なんだと思いますよ 最大多数の最大幸福 2008/1/15 21:08:48
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