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(回答先: 調査なき印象論は却下。 投稿者 tk 日時 2008 年 1 月 17 日 18:29:21)
>tkさん どうもです。
tkさんのご意見はごもっともです。
しかし、今回の場合は簡単に言えば
【「衣食住」保障されて礼節を忘れた人もいる】が、ＢＩを導入した場合【「衣食住」保障されなくて礼節を忘れた人】が増加するかどうか？が論点と言う事です。
よって
【よって、「衣食住」保障されることと、礼節を知る／忘れることとは無関係。】
と言う結論は早計でしょう。
で、一般的な「今までの経験則」から考えるなら
「（労働をしないでの）衣食住の保障」と「礼節（＝集団の中で生きるためのマナー）」は決して無関係とは言えないでしょう。
それは、予断であり、先入観からの「誤った判断」という「未決定事項である事による断定されてはいない未来予測」である事は確かですが、一度誤った道を選択してしまった場合は「誤りに気付いた」時には、それを修正するためには「巨大な労力と時間を費やすことになる」のですから、リスクが発生していると言う事です。
少々リスクを伴っていても「虎穴に入らずんば虎児を得ず」という場面に追い込まれているのなら別にして、Ｋはすでに「リスクを軽減した対案を示している」のです。
当面は「雇用を要求する人への雇用保障（＝目標失業者ゼロ）」＆「雇用を果たしている人への収入保障」を優先すべきですねぇ〜
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