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【暫定税率廃止】｢交通事故対策や自転車歩行者道の整備できなくなる｣｢新規の道路整備できず、中山間地域が過疎化｣…地方自治体
1 ：早よ説教部屋に来栖川芹香 m9（ ﾟдﾟ) → ネットナンパ師φ ★：2008/01/20(日) 12:39:21 ID:???0
（広島）県は18日、「道路特定財源」の暫定税率などが廃止された場合、191億円の財源不足
が生じる、との試算を明らかにした。県は「道路予算の中でも非常に大きな部分を占めており、
廃止されれば地方財政への影響は甚大」と警戒感を強めている。
道路特定財源は、国と地方が、使途を道路整備に限った目的税の形で集めている。5年間の
時限立法である同法などによって、軽油引取税や自動車取得税、地方道路譲与税など5種類
の税金に上乗せ分として暫定税率が課されている。（抜粋）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20080118-OYT8T00782.htm
暫定税率が廃止された場合の香川県の道路関係事業費への影響は、道路特定財源税収や
臨時交付金の減少だけにとどまらない。国からの補助金が半減するほか、事業量の減少によ
り起債額も減ることから事業費は06年度決算より151億円減少し、道路の新設・改築工事の
事業費が大幅に削減されることになる。
「減収になれば交通事故対策や自転車歩行者道の整備もできなくなる」と県道路課。国道11号
や32号のバイパス工事も進ちょくが遅れるほか、道路特定財源を使った瀬戸大橋の料金引き
下げも困難になるとみられ、同課は「暫定税率の延長で、安定確実な財源を確保してほしい」
としている。（抜粋）
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20080120000027
県町村会（会長・荒木泰臣嘉島町長）の臨時総会が17日、熊本市の県市町村自治会館で開
かれ、3月末で期限切れとなる揮発油税の暫定税率維持を国に求める緊急要望を採択した。
県町村会によると、緊急要望は「暫定税率が廃止されれば、新規の道路整備は停滞し、中山
間地域の過疎が一層進む」として、税率維持のほか、道路特定財源の国税分の地方配分増
などを要求。税率維持を盛り込んだ租税特別措置法改正案の年度内成立を求めている。（抜粋）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20080118-OYT8T00808.htm
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