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(回答先: ご意見参考になります。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 1 月 28 日 00:04:06)
ワヤクチャさん、最大多数の最大幸福さん、ご丁寧に有難うございます。
お隣のお付き合いや握手をしてもらったことがあるから、笑えるからと言って投票したり……まぁこんな有権者が多いうちは有権者が自ら意識を変えるのはなかなか難しいかもしれません。
ネットの有効活用は明らかに既成の選挙活動に風穴を開けることになると思うのですが、じゃぁいつになったら選挙違反に怯えずにできるようになるのか……と考えると、お国が得意の研究会を立ち上げ報告させたのが2002年、それから5年が経過しているというのに全く進展が無いと言うのは、後どのぐらい待てば法制化が進むのでしょうね。
公職選挙法を改めて見直すと、よくまぁこんな古いのを変えずに使っているものだと（得てしてそういうものではありますが）笑うしかなくなります。
さて、戸田氏よりご紹介のあった諸野氏の見解とリンカーン・フォーラム
（ >http://www.touronkai.com/ ）との公開討論会についての政府見解等を結合させると、現段階においてもネット上で第三者が公開討論会を実施するという取組みが可能になるのではないか？というのが、小生の灰色の脳ミソが搾り出した結論になってくるのです。
こうなると小生の手に余るので初心者板にでも投稿すべきなのかもしれませんが、もう少し自身で模索してみることにいたします。
駄論にお付き合いいただき有難うございました。
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