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ラジオニュースで聞いたのが遅かったのだが、本日（２月１１日）
「名ばかり管理職１１０番」というのが開設されていたようである。
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_08012906.cfm
【賃金未払いや労使紛争など労働問題を扱う日本労働弁護団は、２月１１日に「名ばかり管理職１１０番」を開設する。日本マクドナルドの直営店長が未払い残業代の支払いを求めた訴訟で２８日、訴えを認めた東京地裁判決が出たことを受けたもので、同弁護団の弁護士１５人が電話相談に応じる。
相談は午前１０時〜午後３時。電話番号は、０３・３２５１・５３６３。】
で、既に受付は終わっているのだが、どのような相談がされたのか？
非常に興味が湧くところだ。
プライバシー保護などの絡みもあるので難しいとは思うが、是非、日本の管理職という名のサラリーマンの労働実態を「公開」してもらいたい。
よせられたのは「管理職の生の声」のはずである。
氏名は匿名にすればいい。
企業名も不都合なら伏せ字でもいい。
しかし、「労働実態の生の声」というのは「今後の状況改善のための貴重な資料」として研究し、分析するべきである。
ともかく、現場の体験者の生の声こそが「明日の未来を変えるための資料になる」のである。
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