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(回答先: Re:秋吉さん これも読んでください 投稿者 azumijunko 日時 2008 年 3 月 04 日 09:56:14)
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＞オウムの信者がひとりでると隣近所にお金がでるんですよ。
＞監視情報料ですね。警察関係からばかりではないようです。
＞全国でばらまかれたお金は莫大なものでしょう。
＞そのお金はコ＊イ＊につながっているんです。
現実にそうなっているように思いますね。
国民のわからないところで莫大なムダ使いが行われ
国民の首を締めている。ほんとに困ったものです。
Re: オウムという利権構造
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/911.html
投稿者 azumijunko 日時 2008 年 3 月 03 日 21:24:19: Wbjph3gH6IIHQ
azumijunkoさん、こんばんは。
遅くなりましたが、おっしゃることは理解できますよ。
誰の為の捜査活動かといえば、
（捜索活動は、確かに必要なものではありましょうが、）
原因になっている当事者を調べて対処すれば済む事かと思うのですが、
事件に引き込まれて、結果的に生活を崩壊させられた信者さんたちを
追及し迫害を加えながら、それが巨額経費を拠出する仕事になっていて
延ばせるだけ長びかせているのでは、被害者は何時まで経っても救われ
ないでしょうね。
国民が納めた税金が、国民の立場を苦しめている現状でしょう。
公安当局の仕事が焦点から外れて、業務の為の事件にしてしまっている
側面も、確かにあるでしょう。
責任の追及は、支配欲・権力欲にかられて、組織を踏み台にしてしまった
教祖（の力の過信）や教祖を利用した指導部にあるでしょう。
政治的内容が希薄なのに、支配,権力志向で政治に介入していった人物、
教祖（宗教）を政治的に利用していった指導者達に、責任があるのです。
例えば、００学会の教祖と政治権力の癒着により
国民に加えられた害悪の大きさにより、宗教組織の責任が厳しく問われ
宗教組織が崩壊するようになった時、それにより現在の００学会員が
組織を脱会したり、そのまま残って信仰を続けたりするとき
教祖,上層部,幹部が罪に問われたとしても、
学会員の一人一人が公安当局に追及される事はないと思うのです。
そのような場合の「一般の信者」というのは、指導層の世俗的邪悪性を
原因とした崩壊により、犠牲者に近い立場に立たされていると言えましょう。
そんな時、災難に遭っている一般国民の立場（００学会員とＯＯＯ信者）
というのは、崩壊の原因を作り出した教祖や指導層による
社会に対する犯罪行為とは、分けて対応する必要があると思いますね。
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