| Tweet |
(回答先: 思考停止の左翼に憑いた憑き物が日本を破壊するのです。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2008 年 5 月 11 日 08:17:04)
＞思考停止の左翼に憑いた憑き物が日本を破壊するのです。
中国人を排除しなければ日本が破壊されるのでしょうか？
私が思考を停止しているという根拠は？
＞なかなか良い論理考証だと思っています。
＞全ての現象には原因があって結果があります。それが因果律の流れです。
＞現状の日本の閉塞感の一つの要因となっていることに外国人労働者は間違いなく関係＞しています。
外国人労働者が日本経済を支えているのですが。
＞仮にある企業でストライキを打って、要求を勝ち取ろうとしても、経営陣が外国人労＞働者を導入して業務の停滞を解消させ、ついでにストライキ社員と、外国人労働者を＞入れ替えてしまえば、ストライキ労働者は身の破滅になります。
外国人労働者を組合員に組織したらいいのでは？
＞思うに「左派」が思考停止なのです。
「左派」の定義は？思考停止しているという根拠は？
＞崩壊していく左派運動は一時期、在日外国人によって運動を支えたという経緯があ＞り、それによって思考に偏りが生じてしまっているのです。
そんな経緯は知りませんが、詳しく教えていただけますか？
＞公平な視点での思考力が低下して、日本の労働界全体を良くする事ができないように＞なっています。
外国人労働者を排除しての公平って何でしょう？
外国人労働者を排除して企業が倒産したら日本の労働界全体をどうやって良くしますか？
＞日本の大衆的労働者達より、在日外国人労働者の方が左翼にとって大切な存在になっ＞ているのです。
同じように大切だと思っていますが。
何を根拠にそのように断定するのですか？
>【移民受け入れ派には、月給１０万円でも、嬉々として働く外国人を大量入植させて、日本経済が良くなる理屈を論理的に示してもらいたいものだ。】
＞まあ、出てくるのは主観的な屁理屈だけでしょう。
そう思う根拠は？
＞論理考証など示せませんよ。
その根拠を示して下さい。
＞「労働者同士で批難し合うべきではない」とか「世界の普遍的労働者」とかの「お題＞目的な語句」が出てくるだけでしょう。
これはお題目ではなく現実的な課題です。世界の労働者と団結する事なしに国際金融資本との闘争に勝てません。
＞左派は「日本国の安定」より「日本国の資本社会の崩壊」を願っていますから、非常＞に困ったちゃんです。
その根拠は？
＞日本の労働者を大量に餓死させても、それで「世界人民的労働者の横の繋がりが出来＞るなら、多少の犠牲はやむを得ない」とか言い出すのでしょう。
企業が倒産する方が餓死と自殺は増えますが。
＞誰が考えたって「労働者を犠牲にしての労働運動など誰も支持しない」のですがね。
外国人労働者を犠牲にする労働運動を私は支持しません。
＞まずは、日本の労働者の安定こそ第一です。
そんな事はできないのですよ。世界中の労働者と一緒に労働条件を改善するしかないのです。
＞自分の足下も固まっていない内は、他所の労働者など助けている余裕はないのです。
外国人労働者を排除する事で自分の生活の基盤も壊すのですが。外国人労働者に物を売って生活をしている人もいるのですよ。
＞そして、労働者としては「資本家にとって都合の良い、労働奴隷を奨励してはいけま＞せん。」
労働者は最初から奴隷です。資本家に雇われなければ生きていけないのです。奴隷の労働条件を改善するのが労働運動です。
＞一生懸命働くというのは多分、美徳なのでしょう。
＞しかし、何のために一生懸命働くのかは検証する必要があるのです。
クビにされない為ですよ。
＞私利私欲のために「他人を陥れることに一生懸命働くのを美徳としたら、社会は崩壊＞します。」
労働者は自分の身を守る事に精一杯なんです。労働者間の競争もあります。だから労働組合があって共に労働条件を上げていくように闘争するのです。
＞労働者の視点に立って物事を見れば「労働者全体のために労働運動を一生懸命に働＞＞く」のなら美徳でしょうが、「資本家サイドの走狗となって利敵行為を一生懸命にして＞いる。」のは「スパイに機密情報を見せてあげるようなもの」なのでしょう。
労働者が一所懸命に働くのはクビにされない為です。それは自分の為であり結果として資本家の為になっているだけです。労働組合は労働者同士で団結し資本家の横暴に抵抗する組織です。
- Re: 左翼の定義は？>思考停止のエセ人権派ですねぇ〜 考察者Ｋ 2008/5/11 17:05:13
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。