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(回答先: Re: どうも「真実」を見定める気がないようですね。 投稿者 影の闇 日時 2008 年 5 月 15 日 00:30:12)
>影の闇さん どうもです。
>【「漢民族対チベット民族」という図式】ではなく【「階級闘争」】だった。
>【ウィグル人？ 東トルキスタン？ これらはロシア革命の派生現象なんだよ。】
ほぼ、予測通りの回答が出てきたようですねぇ〜
浅学非才でアホのＫの盲点にでもなっている視点を示してくれるかと期待していたのですがね。
階級闘争というのがくせ者です。
支配家層に対して庶民・労働家層が公平を求めると言う事は「正当」です。
あまりにも酷い場合には「武力蜂起（革命）」も仕方がないでしょう。
しかし、その後には「民主主義的な決定機構が必要」なのです。
武力蜂起の主導者的立場にあった人の「個人崇拝による独裁政治」は許させない。
これが、分かっていないから、社会主義も共産主義も失敗していることが左派には理解できていないのです。
階級闘争だと左派は言う。
以前、日本は大東亜戦争で、アジアの植民地の解放政策だと言った。
前のレスで大義名分などあるでしょうと書きましたが、行動に対する動機付けなどどうにでもなるのです。
問題は結果
結果的に「その地域の民衆が付いてくるのか？こないのか？」が問題なのです。
そこが理解できない限りは影の闇さんの思考停止は終わりません。
最初のレスで影の闇さんは
>【中国は断固として擁護するので、事と次第によっては、相手してもいいですよ。】
と書き、その上で「Ｋの見識を疑った。」
おそらく、影の闇さんの読みは間違ってはいない。
Ｋの拙い文章からＫのレベルなど容易に推測でき、「こいつはたいしたことはない」との予測は当たっている。
歴史知識のレベルの推測も間違いではない。
Ｋはあまり「過去にこだわらない」と公言もしているが、歴史に対する興味の優先順位は低いので、ちょっと専門的に研究している人には遠く及ばない。
これから推定すると、影の闇さんは、Ｋの数倍の知識を有している可能性が高い。
とても、浅学非才のＫが太刀打ちできるものではないだろう。
しかし、前述の事に気が付かない限りは、その知識も宝の持ち腐れだ。
事実として、中国は、チベットらの民衆に支持されず。独立したいと思われている。
資本家階級だけが、そう主張しているわけではない。
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