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(回答先: Re:Re： ”死の跳躍” 不可能な「保守」 投稿者 彼岸楼 日時 2008 年 6 月 03 日 07:47:29)
>先ずは憲法意識を耕すところから始めなければならないのかも知れません。
憲法についての「言説」ですが、小生がさほど興味が湧かないのも、これまで見てきたように、例えそれがどれ程優れたものであっても、近代的な制度（的思考）が身体を疎外するという「宿命」から逃れるものではない、と思うからです。
>衛星国（？）日本がどうしたら自転軸を有することになるのか
簡単といえば簡単なんですよ。 新たな「世界史の哲学」を持てばいい。 （笑）
>何故日本（人）がそうしたメカニズムに組み込まれることになったのか、寧ろ私はそのプロセスの方に興味があります。と同様に、Parameter≪日本≫の属性の解明にも。
ドゥルーズの言う（『無人島』）〈大陸島〉と〈大洋島〉、日本はどちらに当たると思います？
或いはこれをどのように考えればいいのか？上記についても、この列島の歴史を見れば、ヒントは幾らでもあります。
それでは、我々を＜近代＞へと駆り立てる、本源的な力、又「駆動力」は一体何なのか？
この辺については、又別に書くことにします。
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