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(回答先: Re: その通りではありますが？ 投稿者 堀奈 日時 2008 年 7 月 02 日 09:01:13)
>堀奈さん どうもです。
>【国旗国歌の件で権力者よりの発言をされたＫ氏】とのことですが、まず、断っておきますが、Ｋは「国旗国歌の強制」には賛成ではありません。
以前にも書いていますが、「反対運動の理念には反対ではない」とも書いています。
Ｋが書いているのは、反対運動の「やり方が馬鹿だ」ということで、別に「権力者より」の発言をしているとは全く思っていません。
堀奈さんは「戦術論」に異を唱えると「敵」と思われる口でしょうか？
戦術論は千差万別で「常に、より有効な手段を考えるべき」で、今行っている「戦術」に異を唱えたら「敵」では「永遠に進歩はない」のですよ。
その上で、君が代不起立という戦術の「プラス効果とマイナス効果を見極めて、今の方法は本当に良い方法なの？」と主張している訳で、更に、「Ｋにも分かるように、ハッキリとしたプラス効果を説明して下さい。」と繰り返して書いているのに、未だに、誰も「Ｋに説明してくれない。」だけです。
主張されるのは「この運動は必要な運動です。」という「主張」だけで、有効性も展望も戦術・戦略論的意味合いでも「説明」はなく、あるのは「強弁的主張だけ」というのが、Ｋの認識です。
で、今回の主張に「君が代不起立」という戦術を当てはめたなら、自分の主観的な視野狭窄のような運動によって「現場に混乱を引き起こし」更に「生産性を無意味に低下させている」のは、「誰の方かな？」を考えて下さい。
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