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(回答先: 度が過ぎるのは歓迎できません。 投稿者 彼岸楼 日時 2008 年 7 月 05 日 20:41:46)
論旨とは異なる横レスかもしれませんが。
人知を超えた観点では以下のようになります。
「天皇」とは本来人間としての王に冠せられた称号ではない。世界の支配者は、あくまで神である。
故に誰も天上の天皇に直接遭う事は出来ない。その取次ぎをする司祭者が天皇陛下。
それを正確には天皇陛下と呼ぶのである。
では「陛下」とは？
今日それは一般的に天皇の尊称だ。「様」よりも格上。しかし、これは字義の通り、尊称ではない。
「陛」とは辞典で「天皇のいる宮殿にかかる階段」とある。
そこで「陛下」とは、その階段の下に居る者ということになる。
さらに詳しく知りたければ「月の謎と大予言」小笠原邦彦著・日本文芸社をどうぞ。
彼岸桜さんとは度々中途半端に終わらせて居る事に忸怩たる思いです。
いずれ又。
- 古くは“諱”で呼ぶことを避けるための尊称（？）であったことは承知しています。 彼岸楼 2008/7/06 01:44:03
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