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(回答先: 自然減で対応可能でしょう > 先に「歳出削減のマニフェストがある」のにですか？ 投稿者 考察者Ｋ 日時 2008 年 7 月 13 日 16:07:13)
２０１１年だか２０１２年だか知りませんが、プライマリーバランスを黒字化するという
目標ありきってのは、確かにありますよね。
こんな目標、既に、尋常な方法では達成不可能と思われますから、
今までとは、まったく違うアプローチに踏み出すべきと思われるのに、それもやらない。
歳出削減だけでも、消費税増税だけでも、本当は無理だとわかっていながら、
抜本改革に、手を付けない。
公務員を締め上げるだけで、結果、財政破綻も止められませんでした。というのが、最悪。
これは、わたしとＫさんで、完全に一致しているけど、
「生きてる間の税金は限りなく安いですよ」で、世界中から多くの人間を集め、
「その代わり、死んだら、全部、国家に返してね」方式を、真剣に検討すべきじゃないかと。
もちろん、価値観の問題で、子孫に財産を残せないのは嫌だという人も居るでしょう。
しかし、わたしのように、子孫に財産を残すよりも、生きている間を、最大限エンジョイしたいという
価値観の人も居るわけです。そういう人に、集まってもらったらいいんです。
世界に呼びかければ、けっこう、そういう価値観の人は多いと思う。
国家として、こういうシステムを確立できたのなら、多少の移民受け入れも良いでしょう。
できれば、移民経済特区のようなものを作って、出来るだけ摩擦は回避すべきだとは思ってますが。
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