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(回答先: ３００万円という境界線が適切かどうかは議論のあるところでしょう。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 8 月 09 日 21:57:57)
Ｋは「その企業を応援するための長期投資」というのは「あっても良い」と考えていますが、デイトレとかの「金儲けのためだけの超短期投資」は「パチンコと同じ」とも思っています。
株式の配当に企業が重点を置くと、結果的に「その企業に働く人の給与としての分配金が削られる」という事になり、Ｋの基本姿勢の「労働者の地位向上」に反する事になる可能性があります。
閉塞感に息がつまりそうな日本の社会ですから「楽しいことが必要」なのでしょうが、株式の配当というのは微妙な問題なので難しい所だろうと考えています。
言うなれば「ギャンブルのようなリスク商品を国が優遇する」のは問題でしょうが、「優良企業を応援する為の長期投資」ならば「国が優遇するのも良い」でしょう。
折衷案として「１年以上連続保有している株の配当金については、１００万円程度までは非課税としても良い」くらいでしょうかねぇ〜
- 問題点はそこではない、所得再配分機能として配当政策を取り上げないのが問題なのです。（本文なし） hou 2008/8/09 23:24:22
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- 配当優遇というのは、基本的に長期投資をしている人を優遇するものです。 最大多数の最大幸福 2008/8/09 22:52:53
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