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イメージとしてのアイデアを提示しておきましょう。
http://www.asyura2.com/08/idletalk34/msg/635.html
投稿者 考察者K 日時 2008 年 12 月 17 日 11:59:38: JjkI8nWTpj0po
 

(回答先: 企業依存症、政府依存症、役所依存症から脱却を 投稿者 有島実篤 日時 2008 年 12 月 17 日 10:20:59)

>有島実篤さん どうもです。
冬眠中なので、レスへの回答はどうしようかな?と思ったのですが、一応、現在の時点でのKのイメージとしてのアイデアを書いておきましょう。

まず、認識しなければいけないのは、一足飛びに「企業依存からの脱却はほぼ無理」です。
まずは、生活資金を得る方法という概念は「企業依存から公的セーフティネットの再構築」を考えるべきです。

その一方で、労働(知能労働や家庭の家事なども含む)は、食うためには必要と考えるべきです。

さらに、個人では、出来うることは「限界値が低い」という認識も大切です。
個人もしくは家族で出来るのは「起業」までですが、これは、「1500人に1人」くらいしか成功しません。

実現可能な方法論としては、現在の労働組合とか市民団体という非営利組織を「労働創造の場」とすることです。

まずは、何事も「先立つ物」が必要です。
Kは、ここを「出資金」という「預かり金」みたいな形の「参加費」として、考えています。「組合費」ならば「寄付金」みたいなもので返還されませんが、協賛出資金という「一種の株券(=組合債券)」ならば、脱退時には返還されます。
これとは別に組合費みたいな会費も必要になるかもしれませんが、ここは、事務運営費ですから、従来型の組合費に比べれば「10分の1以下(具体的には数百円)」とかの単位に収め、運営費的に過剰金が生ずれば、「出資金(組合債)」に配当金として加算します。

この段階で構築されるのは「ネット上の情報ネットワーク組合」です。
参加者は「インターネット上」で、意見交換・情報交換を行うことで、様々な経験則とか実践法の交換知識の場を得られることになりますが、「不要品」を「あげます。」とか「格安で売ります。」とかの「参加者バザー」などにも「労働創造および市場創造」の可能性があり、参加者が増えることによって、出資金(参加費)も膨らみますので、新しい可能性への展開も可能になっていくはずです。

基本的には
http://ameblo.jp/kdesu/entry-10178529289.html
というような具体策を、労働者レベルで実践していく「過程」をつなぎとしながら、「労働者主体の社会システム作り」という方向性を模索する必要性があるでしょう。
無論、Kごときでは「独りよがりのクズ案」しか提示できませんから、色々な人のアイデアを集める工夫が大切です。

一方短期的には、「労働創造」「内需拡大」「円安誘導」を三位一体として行うように政府に求める必要性もあります。
http://ameblo.jp/kdesu/entry-10177068575.html
あたりに、考え方が書いてありますので参考にしてください。
これを、早期に実施しないと、日本の経済は大打撃を受け、倒産企業が続出し、冗談ではなく、来春を迎えられない餓死者・凍死者・貧困死者が相当数発生するかもしれません。

では、では  

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