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(回答先: 三つの言葉は催眠（＝思考停止）誘導剤？ 投稿者 彼岸楼 日時 2009 年 1 月 07 日 17:41:14)
労働においては他者が必要とする物を作るという事が肝要であり個性的な商品も個性的な消費者がいなければ在庫になってしまうという問題があります。つまり消費者に「もっと色んなものを欲しがれ。」と命令するのが上記３つの言葉だったように思います。自分というのは世界の様々な存在の結果としてあるものであり常に変化し続けているワケだから固定的な観念としての自分を探す事はついに徒労に終わるでしょう。絶対に見つける事ができない「自分」なるものを探す事によって人々が常に欠如感の中に身を置き衝動買いのような消費行動を起こすように仕向けられていると思います。「社会に適応しなくてもいいんだ。」という甘いささやきによって人間関係をうまく作れずにひきこもりになってしまった人も多いでしょう。
- Re: ”個性”、”価値観の多様化””自分探し”は新たな消費行動を生み出す為の誘導ではなかったでしょうか？ 彼岸楼 2009/1/08 01:10:29
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- 「もっと色んなものを欲しがれ。」を粉砕しよう。 最大多数の最大幸福 2009/1/07 23:45:50
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