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世界情勢と革命派の任務(下) 社会自由主義との闘争と決別が新しい出発点 = 週刊かけはし
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投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 4 月 04 日 00:33:45: mY9T/8MdR98ug
 

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アメリカ主導の国際秩序の動揺と分岐点に立つ労働者・民衆の闘い

フランソワ・サバド

4 ヨーロッパの闘争と到達段階

 欧州情勢は、新自由主義政策が加速する中心となっている。支配階級の国際的規模と欧州での中心的目標の一つは――世界市場の圧力が労働市場の統一、賃金の引き下げ、社会保障システムの漸次的解体、公共サービスの清算に向けてなされている時――「欧州社会モデル」を終わらせることである。新自由主義政策の強圧手段は恒常的に前進している。しかしそれは常に社会的抵抗を引き起こしてもいる。労働者階級、さらにそれを超えて欧州の住民の多数は、一連の社会的権利に深く結びついている。
 フランスではサルコジ政権のイデオローグは、公然と宣言している。すなわち一九四五年のレジスタンス全国評議会(CNR)のプログラムと、それが獲得されて以来のすべての社会的成果を破壊することが必要だ、ということである。サルコジは「マーガレット・サッチャーよりももっと改革を進める」と宣言している。彼は、とりわけ年金、そして特別年金制度(鉄道労働者、電気・ガス会社の従業員への)の「逆改革」で一連の得点を稼いだが、いまだ労働者運動を打ち砕いてはいない。とりわけ鉄道スト以後、労働者には敗北感はない。ヨーロッパでは、一九八〇年代にイギリスの炭鉱労働者がこうむったような労働者運動の大きな敗北は存在しなかった。重大な対決は依然としてこれからのことである。しかし以下の三つの評価が必要である。

 闘争は防衛的なものである。それは「逆改革」のコースを阻止したり、さらに逆転させようとするところまでいってはいない。そうした闘争は、爆発ないしは部分的闘争という形で現れている。闘いは、適宜に政権を不安定化させることはできるが、「逆改革」のプロセスをストップさせていない。
欧州におけるこれらの闘争は、国ごとに不均等である。階級闘争は、フランス――人びとは、欧州で「フランスは例外」と語っている――と、そしてイタリアでも比較的高いレベルにある。イタリアでは一九九〇年代後半から二〇〇〇年代初めの十年間に、労働組合運動による一日ゼネストと、強力なグローバル・ジャスティス運動と反戦運動の結合が見られた。最近ドイツでは、他の労働組合や労働組合左派の大部分から連帯を受けなかったにもかかわらず、鉄道労働者の重要なストライキがあった。スペインとポルトガルでは、階級闘争のレベルはきわめて低いままである。北ヨーロッパ諸国では、きわめて強力な攻撃にもかかわらず、情勢は政府と労働組合運動指導部の統制下にある。闘争のレベルは相対的に低い。
一定レベルの闘争がある諸国では、矛盾に満ちた情勢を強調することが必要である。闘争のレベルと意識のレベルの間での文字通りの不均衡である。部分的闘争や爆発はありうるが、階級闘争の波の有機的成長は存在していない。すなわち、欧州で一九六〇年代後半と七〇年代にあったような闘争のグローバルなレベル、労働組合員の拡大、労働者政党あるいは階級闘争的・革命的政治潮流の拡大は存在していない。その結果、闘いは、階級闘争的意味での政治的表現を見いだすことが困難であった。

5 新自由主義をめぐる左翼の選択

 現在の国際情勢の中で、左翼、労働者運動、社会運動は、資本主義的グローバリゼーションを前にして二つの大きな方針の違いに直面している。リベラル資本主義に適応する方針と、われわれのものである抵抗、闘争、反資本主義的戦闘という方針である。フランスにおいてわれわれは、この状況について語る定式を持っている。われわれは「二つの左翼が存在している」と語る。もちろん実際には「左翼」の幾つかのバラエティーがあるが、われわれは二つの根本的選択に直面している。この資本主義的グローバリゼーションを受け入れるのか、それとも拒否するのかである。

(5a)労働者運動の伝統的指導部の大多数――社会民主主義、元スターリニズムないしはポスト・スターリニズム、さらに一部の発展途上国のブルジョア民族主義――は、適応の道を選択した。これは国家制度と資本主義システムへの統合の全体プロセスの結果である。
 しかし、資本主義的グローバリゼーションの現時期において、この統合プロセスは、こうしたすべての政治的諸組織の質的変化、構造的変化をもたらした。資本主義的グローバリゼーションの要求は、支配階級と改良主義運動との間の社会的妥協を築き上げるためのマヌーバーの余地が大きく削減された、というものだった。大企業グループ、金融市場、国家の上級官僚は、最大限の利潤の追求、世界経済の金融化の増大という指示の枠組みを受け入れさせるために改良主義指導部を呼び寄せている。
 その結果、社会民主主義は社会自由主義に変質している。社会民主主義は階級闘争に直面する中で、社会的改良に敵対して資本主義秩序に支持を与え、社会主義政党は「改良なき改良主義政党」となったが、今やそれは「自由主義的な改悪の党」となる地点にまで達している。欧州では、欧州連合は年金や退職年齢の改悪、社会保障と公共サービスの清算を進めていくためにキリスト教民主主義と社会民主主義の協力という枠組みを提供している。これは、最も貧しい階層への援助――最低賃金、ブラジルでの「家族補助」プログラム――と、労働者階級の諸権利と成果の根幹を攻撃する「逆改革」との巧妙な組み合わせを排除するものではない。
 しかしこうした選択が最も顕著なのは政治的レベルにおいてである。歴史的な社会主義政党をアメリカモデルの民主党に転換しようとする、「左」と「右」の間の「第三の道」に向けた欧州社会民主主義の進化が呼びかけられている――今やフランスとイタリアで。これはまたブラジルでわれわれが見ていることでもある。ブラジルではPT(労働者党)は、わずか約十五年の間に、ほとんど一世紀をかけた歴史的な社会民主主義の進化を追体験した。PTは階級政党から社会自由主義の党へと転換した。再び繰り返すが、このことは、民衆の一定部分の間にこうした政党の社会的基盤を提供する社会的支援政策を排除するものではない。これはブラジルのルラにあてはまる。彼は「家族補助」プログラムによって人気を保持している。
 社会自由主義への進化は一般的傾向を示すものである。一連の国々においてこのプロセスは未だ完結してはいない。支配階級は、「『右』か『左』かの選択を可能にする」政権交代の政治システムをさらに必要としている。これらの社会自由主義組織は、他と同様のブルジョア政党ではない。とりわけ民衆の認識では、「右」と「左」の違いはなお存在している。しかし社会民主主義とその同盟者は全体として、どこでも資本主義グローバリゼーションへの統合と「右に向かう」動きのプロセスを歩んでいるのである。

(5b)左翼の別の極には、資本主義的グローバリゼーションを拒否する勢力が存在する。彼らは反資本主義路線を否定したり、支持したりしている。そしてもちろん、ウルトラ自由主義を否定し、その行き過ぎた、最悪の側面を拒否しつつ、人間の顔をした資本主義を望む勢力が存在する。さらにラテンアメリカでは、帝国主義支配のくびきを弱めることを望むブルジョア民族主義プロジェクトである「新開発主義」プロジェクトが存在する。

 しかしこうした勢力に欠けているのは新自由主義の論理――資本主義システムから抜け出すことのできない論理――全体と真に決別する能力と意思であり、とりわけ民衆的希望に応えて支配階級となる責務を引き受ける決意である。それは一般的には、野党時代には反リベラルを主張することができるが、政権の座につくやリベラル資本主義を採用するような政治組織――それぞれの道に沿ってPTやペロニズムのような――の形成に行き着く。
 そしてこれまでのところ、一方でルラ、キルヒネル、タバラ・バスケス、他方ではチャベス、モラレス、コレアの間に存在する大きな相違はこの点にある。前者は、最も貧しい階層への「社会的プログラム」を携えながら、新自由主義の論理を採用した。彼らは金融市場の忠実なパートナーである。後者の三グループは前者のグループとは異なり、部分的な改革であったとしても、彼らの改革プログラムを適用するために支配階級やアメリカ帝国主義との衝突をためらわなかった。しかし一貫した方法で自由主義と決別するためには資本主義との決別が必要である。

6 新しい反資本主義政党のために

ブラジルでの痛苦の経験

 これこそわれわれが建設したいと望んでいる政党と政治組織の綱領である。反資本主義的行動と、当面する即時の要求(賃金、雇用、サービス、土地の分配、天然資源の統制など)、民主主義的要求(帝国主義に支配されている国での民衆的・国家的主権)、そして過渡的要求を擁護する過渡的綱領は、もう一つの種類の富の配分の必要と、経済の資本主義的所有を問題にすることへと導くのである。
 こうした諸プログラムの実施は、民衆諸階級の動員と自主的活動に基盤を持つ労働者階級のための政府を必要とする。
 この闘い――それは今日の中心的闘いである――は、国家のビジネスや資本主義経済を運営する社会自由主義政権へのあらゆる参加あるいは支持を拒否することを意味する。この点で皆さんは、ブラジルで社会主義的民主主義潮流(注2)がルラ政権に参加したことで、多額の代価を支払った。しかし、皆さんの痛苦な経験がわれわれにとって有益であったこと、そしてわれわれはフランス、イタリア、ポルトガル、スペインで社会自由主義政権へのいかなる支持や参加をも拒否するためにブラジルの教訓をすべて学んだことを、皆さんは知るべきである。

フランスにおける新しい挑戦

 したがって、こうしたタイプの政府に参加するか否かという問いは、欧州ならびにラテンアメリカの主要国における権力のための戦略にとって再び最も重要な問題となった。
 こうしたことは、現在建設されている反資本主義政党――皆さんがここ何年か知っているポルトガルの左翼ブロックのような――や、欧州で、より正確にはそれぞれの特殊性を持ちながらフランスとイタリアで、今後建設されるだろう反資本主義政党の基盤を構成する参照点である。それは皆さんのPSOLとある意味で等しい形を取っている。
 ご存じのように、フランスでLCR(革命的共産主義者同盟)は先の大統領選挙で約百五十万票を獲得し、良い結果を得た。LCRはオリビエ・ブザンスノーというスポークスパースンを持っている。彼は若い郵便労働者で、つねに労働者の側に立ち、闘争やストライキ、とりわけ最近の鉄道ストに参加している。このため、この数カ月、彼は絶大な人気を得てきた。オリビエが獲得した政治的スペース、彼が引き起こした支持の波は、LCRが受けているものよりもはるかに大きい。
 この事態は、この十二年間の一連の出来事によってもたらされている。そこでは自由主義的な「逆改革」に対する社会的抵抗、政治的経験、政治的オルタナティブのタイプに関する討論が行われている。それは新党建設のための条件を作りだしてきた。
 この党は、反資本主義、フェミニスト、エコロジスト、そして国際主義の党となるだろう。それは自らの闘いを労働者運動の革命的伝統の中に位置づける。このプロジェクトの中心には、重要な政治的参照点が存在する。階級闘争、労働者とその組織の行動における統一、資本主義国家の中心的諸制度からの十分な考慮を払った独立、社会主義的民主主義である。したがってこの新党は、労働者による権力の獲得という展望の中で、反資本主義的な綱領的・戦略的境界を定めるが、二十一世紀の革命のタイプ、その形式、その内容に関する一連の諸問題については、開かれたものとなるだろう。
 しかし階級闘争に根ざしたこの新党は、選挙や諸制度における立場を、社会的動員の発展と大衆運動の自立的活動に従属させる。この新党の目標は、さまざまな出自――共産党、社会党、労働組合、リバータリアン、革命派――の活動家と潮流を、一般的なイデオロギー的・歴史的参照点によってではなく「事態と課題の共通理解」に基づいて結集することである。われわれの目標は、革命派だけを結集させることではなく、たとえそれが部分的で労働者運動の全般的な再組織化の最初のステップを示すものでしかないとしても、労働者と青年の新しい政治的代表組織を建設することである。
 したがってわれわれは、LCRと第四インターナショナルとの結びつきを維持しつつも、この新党は「トロツキスト」党ではない。われわれが先に述べたように、この党はすべての革命的伝統の最良のものを融合させようとする。

イタリアPRCの時代は終った

 イタリアにおいては、異なった歴史と経験から出発した共産主義再建党(PRC)の一部は、新しい反資本主義政党の建設を開始するために、まさにこの党と決別した。共産主義再建党の指導部は、新自由主義を拒否し、グローバルジャスティス運動に参加してその推進力となる政策――われわれはこの方針を支持した ――を採用していた政治的時期を経て、今やこの党はプロディ(きわめて自由主義的な欧州連合の前委員長)の政府を支持し、参加している。
 プロディ政権に参加することにより、共産主義再建党はすべての新自由主義的緊縮政策、年金改革、なかんずく米軍とともにイタリア軍をアフガニスタンに派兵することまで支持することになった。このような条件の下で、第四インターナショナルの同志たちは他の潮流、左派労働組合活動家、社会センターと反戦運動のオルガナイザーと共に、新しい反資本主義政党の建設プロセスに参加することを決定した。したがってそれは、右翼やイタリアの経営者たちとの闘いを基盤にしたものであるが、共産主義再建党を乗っ取った社会自由主義との決別でもある。イタリアでわれわれは、新党の建設に参加しており、現在それは「批判的左翼」(シニストラ・クリティカ)運動に代表されている。

社会的抵抗の新しい波の開始

 結論に移ろう。われわれは、歴史的一時期――一九一四年〜一八年の戦争に始まり、一九九一年のソ連邦の崩壊で終わりを告げた短い世紀――の終焉と、資本主義的グローバリゼーション、労働者運動の社会自由主義への転化、スターリニズムの最終的衰退によって特徴づけられる、そして社会的抵抗の新しい波によって特徴づけられる新しい歴史的時期の開始を検討しながら、一九九〇年代初めに新しい反資本主義政党についての討論を開始した。
 現在、社会的抵抗と政治的経験、とりわけ政権の座についた社会自由主義の経験に基づいて、新しい反資本主義組織の輪郭が確認され始めている。
 ブラジルのPSOL、ポルトガルの左翼ブロック、イタリアの批判的左翼、フランスの新しい反資本主義政党は、来るべき時期の行く手を指し示している。それは革命派にとっての大きなチャレンジである。
 われわれは、労働者と青年の戦闘性、社会自由主義から反資本主義にいたるさまざまな路線がぶつかった最近の経験から引き出される政治的教訓を基盤として、多くの大胆さと戦術的柔軟性を持つ必要があるだろう。しかし、その中でわれわれがこうした政党を建設する限界についても知る必要がある。なぜなら、われわれが占めている政治的スペースとわれわれの勢力の政治・組織的現実との間には大きな不均衡が存在するからである。フランス(オリビエ・ブザンスノーの人気とLCRの現実との間)でもブラジル(エロイザ・エレナの人気とPSOLの現実との間)でも、われわれのスポークスパースンとわれわれの組織との間には、大きな相違が存在している。
 もちろんエロイザとオリビエの基盤自身は、社会における現実の現象――その戦闘性と意識――である。しかし、彼らが占めている政治的スペースが現在そうあるところのものであり、それ以上でないとすれば、それは階級闘争の有機的発展の表現というよりも、伝統的左翼(フランス社会党やブラジルPT)の「右への移行」が左派に残した広大な空間の結果である。彼らは、改良主義機構の「右への移行」が残した空白を埋めているのである。
 さらにこの空間は、自動的に反資本主義勢力によって占められるものではない。こうしてドイツでは、このスペースを埋め、SPD(社会民主党)や緑の党との社会自由主義の連合政権に参加しようと計画しているのは、元スターリニストのPDS(民主的社会主義党)とオスカー・ラフォンテーヌを擁した社会民主主義左派の合同の産物である左翼改良主義の「左翼」である。それはわれわれが、闘争の高度なレベル、労働組合員の増加、「左翼の左」政党の党員数の増加、あるいは新たな労働組合や政治的「階級闘争」潮流の登場といった事態に直面していないためである。
 われわれは反資本主義政党の建設を望んでいる。しかし幾百人ものシンパサイザーや活動家がわれわれのところにやってくるのは、われわれが闘う左翼であり、事態を放置しておくようなことはしない左翼、つまり真の左翼だから、ということである。彼らは反資本主義の立場によって、われわれのところに来るのではない。それほど革命的ではない立場によってやってくる。これは新しい情勢であり、もちろんこの現象を何かしら積極的なものとしてとらえる必要がある。
 しかし大衆の活動のレベルが頂点に達しているのではない状況の中で、選挙の圧力、メディアからの圧力、そして特定の情勢においては制度的機関からの圧力が、きわめて強力になりうる。こうした状況は、われわれが建設しようとしている党の重心が何でなければならないかを強調するよう促すものとならなければならない。それは階級闘争であり、党の反資本主義的・革命的性格である。労働者の現に進行している闘争への関与、社会運動との連携、われわれの選挙活動とわれわれの社会的活動への関与とのバランスの勘案、議会代表への統制、われわれのメンバーの政治的教育によってそれをなし遂げなければならない。
 再び強調するが、それは革命派にとって巨大な挑戦ではあるが、われわれが生きているこの新しい歴史的時代に応える最善の道なのである。
(フランソワ・サバドは革命的共産主義者同盟〔LCR、第四インターナショナル・フランス支部〕の政治局員で、第四インターナショナルの執行ビューローのメンバー)

(注2)社会主義的民主主義(DS)は、ブラジル労働者党(PT)を構成する潮流であり、第四インターナショナルを支持する活動家の再組織化によって形成された。DSはその指導者の一人であるミゲル・ロセットが土地改革担当の閣僚としてルラ政権に参加することを支持する決定を行った。このルラ政権に従う政策は、PTの左派、とりわけDS内部での緊張関係をすぐに作りだすことになった。
 DSの指導部の一人であるエロイザ・エレナ上院議員は、政府の新自由主義的「改革」に反対したという理由で、PT指導部から除名された。エロイザ・エレナは、PTから除名された他の議員や、PT左派の重要な部分(DS少数派をふくむ)と共に、新党「社会主義と自由党」(PSOL)の建設を決定した。PSOL内の「エンラーチェ」潮流には、他の人びとと共に、依然として政府支持であるDSと決別した第四インターナショナルの活動家も参加している。
 第四インター指導部とDS指導部との討論については本紙07年6月25日号、7月2日号、7月16日号掲載の「ブラジルについての討論」を参照。

(「インターナショナルビューポイント」08年2月号)
 

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