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【フジ、ザ・ノンフィクション、負けんじゃねぇ〜神田高校に起こった奇跡〜】(政治報道も腐敗や介入に負けんじゃねぇ〜!)
http://www.asyura2.com/08/lunchbreak10/msg/180.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2008 年 3 月 03 日 11:48:58: 4sIKljvd9SgGs
 

http://sweetacorn.blog108.fc2.com/blog-entry-625.html
2008.03.03 負けんじゃねぇ
ドキュメンタリー | テレビ・ラジオ | テレビ
 「ザ・ノンフィクション」という番組の、「負けんじゃねぇ〜神田高校に起こった奇跡〜」を見た。昨年7月に放送され反響が大きかった回の、再放送だと言う。

 それは神奈川県平塚市の県立神田高校野球部の話だった。神田高校は、市民から『平塚で一番悪い高校』『怖い』などと言われ、周囲の印象があまりよくない学校だった。
 実は神田高校の野球部は、それまでの10年間公式戦で一度も勝ったことがない。そこへ6年前、監督として新人教師・松山大介先生が赴任してきた。松山先生は異色の経歴の持ち主で、大学卒業後いったん大手通信会社に勤めたが、26歳のとき高校時代に熱中した野球をもう一度やりたいと決心。30歳で神田高校へやってきたのだ。
 その時の心境を、松山先生はこう語る。

24歳で結構いい生活のほうだろう、でも全然自分は満たされてないじゃないか、だったら明日死んじゃうかもしれないし、倒れたときに笑って死ねるような死に方ができれば人間は幸せなんだろうな、みたいな事を色々考え始めちゃって・・・。
やつらにもよく言いますよね。どう生きるかだと思うよって。

けれども、選手達はそんな先生の期待にこたえるどころか、練習試合ですら簡単に負ける。その弱さはむしろ試合後、誰一人悔しさや反省の色を見せるものがいないというところに表れていた。

 大会10日前の練習試合で、相変わらず情けない試合をした選手達に、松山先生は、夏が終わるまでは言うまいと決めていた自分の去就を言わずにはいられなかった。実は松山先生は、この年で神田高校を去る事になっていたのだ。最後の夏だった。

言うつもりはなかったんだけど、この夏が俺の監督の最後だったんだよ。『たった2年半だけど、俺達は選手だから6年間やってきた監督の松山先生より意識が上です』ってのぞんでくれないと困るんだよ。俺もお前らと一緒に勝負してるよ。だからむかつくんだよ、変な弱気な事されると。だから怒るんだよ。こんなこと・・・話さなかったらまとまらないんだったら、やってけないぞ。

そし思わずあふれる涙と鼻水をぬぐいながら、先生は言った。

負けんじゃねぇ・・・
わかったな・・・

 この一言がナインの心に火をつけた。それから10日間、部員全員が自主的に夜間練習を始めたのだ。番組では何人かの生徒に密着していたが、その中で私の印象に残ったのは、ひときわ頑張る小柄な3年生、佐藤和成君だった。その小さな体ゆえ、一度も公式戦の打席に立ったことがなかった選手だ。
 佐藤君はキラキラした笑顔がとても印象的な子だ。「だたのやきゅうバカだよ。」と自分を笑う。実は佐藤君は、経済的な理由から高校2年生の修学旅行に行けなかったのだ。でもその事で親を恨んだりもしない。
だって別につまんないもん。沖縄別に好きじゃないし。思い出なんて野球で作ればいいから・・・

とニコニコしていたほどだ。
 そんな佐藤君は、夜間練習を終え自宅に帰っても、深夜までもくもくとバットを振っていた。なんでそんなに頑張れるの?とスタッフに聞かれると、佐藤君は相変わらずの笑顔でこう答えた。

野球が好きだからです!出てチームが勝ったらすごく嬉しいとは思うんですけど、その試合出れなくても、チームが勝ったら次の試合で出れるチャンスあると思うんで。
(野球は)人生そのものです!

 そして運命の2006年7月16日市営秦野球場。そこには、全国高校野球選手権神奈川大会の初戦にのぞむ神田高校野球部がいた。9回2アウトランナーなし。3-5で2点負けていた神田高校。もう後がないこの場面で、松山監督はなんと佐藤君を代打に起用したのだ。
 公式戦初のバッターボックス。最後のバッターになりたくないと無心で振った佐藤君のバットから放たれた打球は、レフト前へ転がった。最後まであきらめない!公式戦初打席で放った佐藤君のヒットはナインを勇気付け、これをきっかけにして神田高校は大逆転。6-5で劇的な初勝利をおさめたのだった。10年ぶりの勝利の瞬間には、選手も応援席も優勝したかのような喜びようだった。感激の涙だった。

 佐藤君は、笑顔で試合をこう振り返る。

人生で一番思い出深い夏ですね。やっぱあの夏をきっかけに、あきらめたらそこで負けなんだよ、あきらめなければ絶対勝てるって言う思いを、今すごく持てるようになりました。

キラキラした小鹿のような瞳に、おばちゃんメロメロである。また、番組の最後のナレーションが粋だった。

10年ぶりの一勝。それは偶然舞い込んだものではない。勝利の女神は、最後まであきらめなかった者にだけ、時々奇跡のようなごほうびをくれるのだ。

先生の心からのメッセージをきっかけに、一生の財産となる仲間と思い出を作ったナインたち。これから、つまらない社会に潰されてしまいそうなどんな辛い場面に出会っても、奇跡を信じて『負けんじゃねぇ』と自分自身に言い聞かせることであろう。
 すがすがしい感動をありがとう。

 私も大声で言ってみよう。人生はまだまだ長い。こんな病気なんかに 負けんじゃねぇ!!!

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