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運輸省航空事故調査委員会のJA8119号機報告書であるが、
ギア「車輪」のところで重大な疑問が忘れ去られており議論されていない。
18:12に離陸し、18:39にギアダウンした。
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6341.jpg
ところが、１８：５５に、再び、バウンドするようにギアが動いていたことを示す記録がフライトレコーダに残されている。
進行方向側のギアが再びバウンドするように上がったり下がったりするのは通常の飛行では発生しない。
なにか、ギアにぼこぼこ当たって上がったり下がったりしたのではないか。
主翼に機銃掃射のような跡があるが、こういったものが主脚に当たっていたのではないか。
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6342.jpg
参考 B747SRのギア収納直前の前側後ろ側ギアの位置の様子。（縦になっている。JA8119号機報告書にもギアのイラストはある。）123便は18:55に主脚がこの参考写真のような状態になったりしていたことをフライトレコーダが記録している。
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6340.jpg
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