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電気自動車になればガソリン税は取れなくなる。
福田総理が突然打ち出して「殿ご乱心」かと思われた道路財源の一般財源化だが、逆に道路財源を守る考え方ではないか。よく考えてみると、電気自動車になればガソリン税事態取れなくなる。
2009年度からとしたところが重要で、今年後半からは電気自動車が急速に普及するだろうからガソリン税が急速に落ち込む。道路財源を一般財源化しておいてガソリン税が落ち込んだら一般財源から道路財源を確保する。
非常に手の込んだ明案とも分析できる。
思い起こせば日航ジャンボ123便で福田航空機関士が相模湖付近で「フラップどうしましょうか？下げましょうか？」と発言している。
http://red-orang.sakura.ne.jp/184248-4518.mp3
高浜機長に「まだはやい」ということで出さないことになるが、この時点で案外、フラップを出していたら安定して横田飛行場に進入できた可能性が高い。
なぜなら、フラップを出して飛行していた長野県川上村付近では低速で比較的安定しながら飛行している様子が多数目撃されているからだ。福田航空機関士の進言通り、相模湖付近でフラップを出していたらなんとかなった可能性が高い。
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