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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080513-00000572-reu-int
米共和党のマケイン候補、世論調査で健闘
5月13日15時7分配信 ロイター
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５月１２日、共和党の大統領候補マケイン上院議員が比較的高い支持率を維持していることが世論調査で明らかに。写真はポートランドで演説するマケイン氏（２００８年 ロイター/Richard Clement）
［ワシントン １２日 ロイター］ 米ワシントン・ポストとＡＢＣニュースが１２日公表した共同世論調査によると、共和党の支持率低迷にもかかわらず、同党大統領候補のマケイン上院議員が比較的高い支持率を維持している。
調査によると、ブッシュ大統領の支持率は、イラク戦争や景気低迷を背景に過去最低の３１％まで低下。米国は非常に間違った道を進んでいるとの回答は全体の８２％に上り、昨年から１０ポイント上昇した。
回答者の３分の１は、大統領選で経済・雇用問題を最重要視すると指摘した。
政党別の支持率では、民主党の支持が共和党の支持を２１ポイント上回った。
ただ、共和党の支持率低迷にもかかわらず、マケイン氏は健闘している。
大統領候補としてマケイン氏と民主党のオバマ氏のどちらを支持するかとの質問には、４４％がマケイン氏、５１％がオバマ氏と回答。
マケイン氏と民主党のクリントン氏のどちらを支持するかとの質問には、４６％がマイケン氏、４９％がクリントン氏と回答した。
民主党員の６０％は、大統領選本選ではクリントン氏よりもオバマ氏の方が選挙戦を優位に展開できると回答した。
最終更新:5月13日15時7分
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