(回答先: 男性、女性を決めるのは性遺伝子の違いです。 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 4 月 15 日 08:06:52)

ご回答いただきありがとうございます。

私が提起したいのは、サルには、「精神性」「社会性」の要素が全くないとの仮定により論が構築されていますが、その仮定は根拠があるのかということです。

あるいは、もうひとつの論点として、以上の点以外にも、生態的な要因としてホルモンバランス等の有機的な問題が絡むと思います。有機的な問題であれば、遺伝子の問題に還元するのではなく、有機的な問題として扱うべきであって、何でもかんでもと遺伝子の問題とするのはどうかと思っているのです。

以上の点から、この科学者の発想、および、ダイナモさんのご解説には、科学的とはいえない先入観が介入しているのではないかと思うわけです。

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• 育て方ではなく生まれつき。 ダイナモ 2008/4/15 23:25:25 (0)
• タイプミス：ホンモン→ホルモン、概要：一元的に、遺伝子の問題と位置づけるのは飛躍があるし、論としても無意味なのでは ＸＬ 2008/4/15 14:05:05 (1)
  • 追加論点：よって、遺伝子に要因を求めるのであれば具体的なメカニズムで示すべきであるしそうでなければ空論；刑法の旧派と新派 ＸＬ 2008/4/15 14:16:48 (0)

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