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CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/05/09)
http://www.asyura2.com/08/nature3/msg/161.html
投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 5 月 10 日 00:05:44: 0zaYIWuUC0gac
 

(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/05/08) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 5 月 09 日 01:41:02)

http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7143347.html より全文転載。

「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年5月10日です。 
 本日は、毎回痛快な切り口で福田政権とNHKと中国共産党をぶった切っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.589 発行日2008/05/09を転載します。

(以下転載)

【サマータイム制導入に反対する】 vol.589 2008/05/09 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080509211349000.html

●週末の寒気とサイクロン

 今週末は、気温が下がるみたいです。
 これは西から季節はずれの寒気が入ってくるからなのですが、この寒気、ひょっとして、ミャンマーに甚大な被害をもたらした、あのサイクロンと関係があるのではないか?

 サイクロン(台風、ハリケーン…)は、温度差によって生じます。
 その温度差を生じさせるのが、低緯度に乱入する塊状またはツララ状の寒気なのです。
 一方、気団は、西から東へと移動する。
 そして、日本は経度的にミャンマーより東に位置する。
 となれば、その可能性が大アリでしょう。

 つまり、こうです。
 インド洋あたりの低緯度に、寒気が塊状もしくはツララ状に乱入した…
 それにより、大きな温度差が生じ、サイクロンが発生・発達した。
 しかも、寒気がサイクロンの北上を邪魔した…
 そのため、進路が、バングラデシュではなくミャンマー方面に逸れてしまった…
 これらの出来事を引き起こした寒気(の残骸)が、偏西風にのって、日本にまでやって来た…
 それで、今週末、気温が下がる…
 そういうことではないか?

 もし、その通りなら、「水蒸気のエネルギー」論は、完全に崩壊したと言えるでしょう。
 「不都合な真実」も、地球温暖化説も、「南極の氷」です。(笑。ズドドォーッと崩れ落ちて無くなる…という意味。)

 となれば、この関連(今週末の寒気と、ミャンマーを襲ったサイクロンとの関連)について報じられることは、まずないでしょうね。
 マスコミ人間たちにとって大事な『思想』が死んでしまいますから。
 ま、報道なんて、そんなもんです。

●中共は本当に日本を支持したのか?

 (日本の)新聞は、中共が日本の常任理事国入りを支持した…と書き立ててますね。
 でも、本当にそうなのでしょうか?

 その根拠になっているのが、胡錦涛のこの発言。

 「日本の国連における地位と役割を重視し、さらに大きな建設的役割を果すことを望む。今述べたことから、この問題での中国の積極的な態度を感じてほしい。」

 ま、確かに、日本に都合のいいように解釈すれば、常任理事国入りを支持しているととれないこともないですけどね。
 冷静かつ客観的に見れば、この発言は、玉虫色的なものにすぎないでしょう。
 なにしろ、常任理事国入りを支持するということを意味する直接的な表現は、全く含まれていないのですから。
 つまり、「日本は、今まで通り、そして、さらには、今まで以上に、さらなるバラマキをやって欲しい」と言っているだけ…ともとれるわけです。
 そんな発言に「支持された」などと舞い上がるのは、あまりにおめでたいことではないか?

 ま、支援をせびろうとしている中共の側からすれば成功でしょうけれど…。

●国を滅ぼしてでも常任理事国入りを目指す狂気

 それにしても呆れるのは、政府が未だ懲りずに常任理事国入りにこだわり続けていることです。(上記の発言は、福田総理が日本の常任理事国入りへの支持を求めたことに対する発言です。)
 そのために、国や民を平気で犠牲にしようとしている。
 まさに偏執狂としか言いようがありません。

 偏執狂政治家たち(笑)にとって、環境ファシズムは、やはり、常任理事国入りのためのものだったわけです。
 そのために欧州にすり寄る。
 あちこちに金をばらまく。(「支援」と称して。)
 国連の御機嫌もとる。

 欧州へのすり寄りは、米国から不信をかう愚行です。
 特に、数値目標は、米国から反感をかって当然の愚行です。
 その上、媚中・朝貢までやるとは…。
 これでは、北朝鮮問題で米国に見放されるのは当然でしょう。
 安倍外交は、やはり、間違っていたのです。

●死語となってしまった「拉致問題」

 そういえば、中共の拉致問題への協力は、どうなってしまったのでしょうね?
 安倍(前)総理は、愚かしくも、氷を解かすきっかけを作ってやってしまいました。
 で、何の成果もなし。

 結局、米国から不信をかっただけではないか?
 それを防ぐために、「職を賭して」給油活動で米国の御機嫌をとろうとしたのか?

 常任理事国入り願望は、亡国への道でしかありません。
 そんな無益有害な願望は、さっさと捨て去るべきです。

●慶大でこそやるべきことなのに…(笑)

 ところで、8日、胡錦涛が早大で講演やったそうですね。
 でも、本当は慶大でこそ講演を行うべきではないでしょうか?
 なぜなら、中共支援再燃の最大の原動力となったのは、環境ファシズムだからです。
 そして、その環境ファシズムを育てたのは、小泉や(故)橋本といった慶応ボーイたちのはず。
 現に、慶大は環境ファシズムのおかげで潤ってます。
 となれば、慶大で講演を行うのが筋ではないかぁ?(笑)

●環狂は賞味期限切れ

 トヨタが9年ぶりの減収減益だったそうですね。
 ま、理由はいろいろあると思いますけど、環狂がプラスに働かなかったことは事実でしょう。
 ま、あったりまえのことなんですけどね。

 似たような立場にあるのが、福田政権です。
 支持率、2割切っちゃいました。
 環狂やっても、このザマ。

 そりゃ〜そうでしょう。
 環狂が小泉人気につながったのは、「百合子ちゃ〜ん」によるイメージ戦略のおかげなのですからね。
 鼻につくオッサンじゃ〜駄目なんですよ。
 わかってねーなー。(笑)

 逆に言えば、それだけ空虚なものだった…ってことです。
 ただのイベントにすぎないのですよ、あんなもんは。

 人気とりの手段としては、環狂は、もう、完全に賞味期限切れです。
 政治家のみなさん、バカもほどほどにした方が身のためですよ。

●国単位での規制は馬鹿げている

 数値目標で最も馬鹿げているのが、国ごとに決められていることです。
 これでは、人口の多い国が重い負担を背負わされ、人口の少ない国が得することになってしまいます。

 このことに関して気付かねばならないのが、欧州の国々には、実は、人口が多くない国が多い…という事実です。
 そう、やはり、全ては欧州に都合良く出来ているのです。

 その欧州に、犬のようになってすり寄っているのが、日本です。
 たかが常任理事国入りのために…。
 世論は、本当に、そんなものを望んでいるのか?

 基地外政治は、郵政民営化だけで沢山です。

●「丈夫で長持ち」ということは…

 私が子供の頃に読んだ子供向けの科学関連本には、プラ(スチックス)は丈夫で腐食しにくく長持ちな物質であると記されていました。
 実際、今でもそうでしょう。
 だからこそ、多く用いられているのでしょう。

 しかしながら、「丈夫で腐食しにくく長持ち」というのは、分解しにくいということを意味します。
 つまり、元の原料の状態には戻しにくいということを意味するのです。
 ということは、リサイクルには向かない…ということでしょう。

 どうしてもリサイクルしたいのなら、リサイクルしやすい物質を用いるべきです。
 なのに、わざわざリサイクルしにくい物質を用いる。
 これって、ハッキリ言って、単にバカやってるだけじゃないの?

●材料の使い方が間違っている!

 そもそも、「丈夫で腐食しにくく長持ち」な物質(∴リサイクルしにくい物質)を、一度使ったら役割を終えてしまうようなことに用いることが間違っているのです。
 たとえば、ジュース類とかの容器ですね。
 中身を飲んでしまったら、役割を終えてしまうでしょう。
 そんなことに「丈夫で腐食しにくく長持ち」な物質であるプラを用いることが間違っているのです!

 その点から言えば、専用ゴミ袋も全く間違った使い方です。
 たった一回で終わり。
 あ〜、もったいね〜ぇ。

 そこへいくと、レジ袋は、はるかにマシなのですよ。
 買い物袋とかに利用され、最後はゴミ袋に利用される。
 しかも、余り物から作られる。
 なのに、ペットボトルや専用ゴミ袋とは対照的に悪者扱いされる。
 環境ファシズムが如何に狂った世界であるかがわかるでしょう。

 「丈夫で腐食しにくく長持ち」な物質は、複数回使うところに用いるべきなのですよ。
 ですから、一回きりのペットボトルや専用ゴミ袋なんかよりも、
 レジ袋の方が優等生なはずなのです。
 なのに…。

●リサイクルを支えるのは浪費社会

 ゴミが出ないようにするには、壊れにくい(駄目になりにくい)商品を製造・販売するのが一番なのです。
 もちろん、物である以上、どうしても早くに駄目になる部分がある。
 でも、そういう消耗品的な部分は、容易に交換出来るようになっていればいいのです。

 実際、昔の電気製品は、そのように作られていました。
 アナログ・レコード・プレーヤーなんて、その典型でしたね。
 針やベルトといったような消耗品部分は、素人でも交換できるようになっていました。
 だから、末永く使えた(ゴミにならずにすんだ)のです。

 それが今じゃ〜どうでしょ?
 部品一個壊れたら、ボード丸ごと交換。
 いや、そんなのは、まだいい方。
 買い替えですね。
 なるほど、ゴミが増えるわけです。

 それだけではありません。
 方式を互換性の全く無いものに変えてしまう。
 だから、旧式はゴミにしかならない。

 たとえば、アナ→デジとかですね。
 それも、政治の力で。
 しかも、そんなことをやっている政治家どもが「ゴミ減らせ!」と環境説教する。
 とことんふざけた時代です。

 ゴミを減らして欲しいのなら、壊れにくい(駄目になりにくい)製品を企業に作らせるべきです。
 また、消耗品部分を容易に交換できる製品を作らせるべきです。
 それをやらないから、ゴミが増えるのですよ。

 そう、彼らはやりたがらない。
 なぜなら、それをやっては企業が儲からない。
 そうなれば、献金してもらえない。
 なんてことはない、テメーらの都合。
 あー、ばっからしー。

 ま、そんな調子だから、「駄目になったら、リサイクルすればいい」となる。
 そうすれば、物が売れる。
 企業が儲かる。
 献金してもらえる。

 そう、リサイクルは、結局、大量消費(浪費)社会の上にしか成り立たない事業なのです。
 自慢にならないのですよ、そんなの。
 リサイクルに力を入れるぐらいなら、ゴミになりにくい製品開発をさせるべきなのに…。
 要するに、本気じゃないってことです。

●環狂が招く花の災難

 最近、花が切られたりする事件が増えてますね。
 ま、動機はいろいろあるとは思いますが、もしかしたら、環境ファシズムに対する不満のはけ口としてやっている人もいるのではないでしょうか?

 もし、そういう人がいたとしても、これは別に驚くべきことではないですよね。
 相次ぐ負担増、物価高・生活苦に対する無策、そして、環境ファシズムによる締めつけ…
 人間である自分はどんどん虐げられていくのに、花壇整備には湯水のごとく税金が投入される…
 地球温暖化対策(になるわけねーだろ!)の名のもとに…
 造園業者はボロ儲け…
 となれば、花にやつあたりしたくなるのも当然ではないか?

 花にとっても、災難な時代です。

●環境赤軍たちの言う「世界」とは?

 北海道には、サミット・フィーバーしてる人たちがいます。
 環境教育とかも、盛り上がっているようです。
 ま、終わってしまえば厳しい現実にさらされる運命なのですがね。
 …と言ってやっても全然聞こえないのが熱狂者というものです。

 で、愉快なのが、通訳ボランティアをかって出ている(といっても、生徒にやらせるんですけどね)某高校の校長の話。
 「世界に目を向けるきっかけになる」と期待を寄せてるんですって。(北海道新聞より。)

 あのさー、サミットっつーのは、一部の国しか参加できないんすよー。
 しかも、そういう国の権力者や、権力者に選ばれた人しか参加できないイベントです。
 そんなもので、どうして「世界」が見えるっつーのよ?

 環境熱狂者たちの言う「世界」って、どういう世界なんでしょうね?
 私にゃ〜全く理解不可能です。

●革命戦士が受験産業に順応できた理由

 たまたま見てしまった民放番組「21世紀環境展」。
 といっても、ほんの一瞬なんですけどね。(全部見る暇なんて、あるわけないでしょ。)
 でも、すっごく興味深いこと言ってたんです。
 どっかのオッサンが。
 「人道的競争」ですって。
 なんだ?こりゃ〜ぁ?

 競争は悪じゃなかったの?
 競争って、闘争の間違いじゃないの?(笑)

 環境保全に「競争」とは、何を考えているんでしょうね?
 完全にイカレてます。

 競争こそ、エネルギー・資源消費を増やす原因となることではないか?
 それに、下手に競争させると必ず出てくるのが、点数稼ぎというズルです。
 ま、検証無縁の世界だから、「人道的競争」なんて奇妙な思想が幅を利かせるわけです。

 要するに、反日闘争世代はバトルが好きなんですよねー。
 競争も、闘争も、バトルの世界ですからねー。
 だから、「試験反対!」などと言っていながら受験産業に順応できたのでしょう。
 環狂とは、そういう連中がハマる世界なのです。

●海面上昇で工事利権創造を企む国土交通省

 そう、誇張された海面上昇は、新たな工事利権を生み出すですよ。
 災害防止の名のもとに…。
 だから、誇張したがるのです。
 もちろん、バカ騒ぎも…。

 国土交通省を疑いすぎるということはありません。(笑)


発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)

 日本の全てのマスコミが、ミャンマーの沿岸部がサイクロンに襲われ、その後さらに被害が拡大しているのは、ミャンマー政府が欧米諸国からの災害援助隊を受け入れないからであり、ミャンマーが非民主的な軍事政権だからだと視聴者に思い込ませる報道を繰り返していますが、一連の報道が真実だと思っている単純な思考脳の持ち主達は、昨日副島隆彦の学問道場の「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」に投稿された、以下の文章を良く噛み締めて読まれて、少しは国際政治とは何たるかを理解する努力をされることをお勧めします。

(以下転載)

[862]ミャンマーという国には一筋の光を感ずる。ミャンマー国民は誇り高く闘って欲しいと思います。 投稿者:バード投稿日:2008/05/09(Fri) 20:47:10
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1

● 現代の勝ち組欧米先進国は「押し売り」犯罪者集団である

 関税を低くして輸入し(買わ)なければ、制裁をするという、欧米(アメリカとEU)や国際貿易機関(WTO)が推し進める現代の「自由貿易」は、「押し売り」行為である。欧米やWTOは一貫して、規制撤廃と関税の全面引き下げを指向し要求してきた。国際貿易では、これは「押し売り」を意味する。

 商業道徳の基本は、買いたくないものは買わなくてもよい、そして買いたいものを買いたい価格で買おうとする意思を認めるというところにある。

 したがって、買いたくないものには、高い関税をかけるということは、公正な取引というものである。結局、買う方(国)が最終的に買うかどうかを決めるのが、本当の公正な「自由貿易」である。

 にもかかわらず、欧米とそれらの諸国が牛耳る国際機関は、その公正な「自由貿易」ではなく、押し売りの、不公正な「自由貿易」を押しつけて来た。

 したがって本当のことを言うと、彼らは「押し売り」犯罪者集団なのである。この犯罪によって、世界の砂漠化が進行するのである。世界の自然(富)が壊れているのである。

● 「善意の押しつけ」行為も犯罪と考えられる

 テレビを観ていたら、(テロを起こし世界を戦火の渦に巻き込もうとしている、世界人類にとって悪魔のような)ブッシュ米国大統領が「ミャンマーは我々(アメリカ)の援助を受けるべきである」と言っていた。

 いつも通りの、感情(真意)を表に見せないような、無表情なクールな顔をして、そうしゃべっていた映像が、一瞬流れていた。

 ネットで調べると、次のことがわかった。

 ミャンマーにサイクロン災害が起こると、即座に国際的に援助が始まった。しかしミャンマー軍事政権は、友好国の中国やインドの援助は受けるが、欧米や国連からの援助は拒否しているようだ。

 その人的援助(救助隊派遣など)を特に拒否しているようだ。日本の「医療チーム派遣」も拒否されているようだ。

 世界中で戦争という公共事業をおこなって、世界に圧政と無数の不幸をばら撒いているブッシュ米国大統領は、このミャンマー政府がアメリカの援助を全面的に受けなさいと言った。それが、あの映像だった。

 「苛政(かせい)は虎よりも猛(たけ)し(「礼記‐檀弓下」にみえる故事。悪政が人民に与える害は、虎の害よりもはなはだしい)」である。悪政の害は、虎の害(つまり自然の災害)よりもはなはだ大きいということだ。

 すなわち、悪政は、どんな苛酷で残酷な自然災害よりも大きな害を国民に及ぼすものであるということである。これが東洋の常識である。

 ミャンマー軍事政権は、欧米や国連の派遣団(救助隊)が入国して、幕末のシーボルトのように、国土の地質(鉱物資源、希少金属かも)調査や植生(薬草や麻薬など)調査や、あるいは(国家撹乱)工作を行うのを警戒しているのだろう。

 ミャンマー政権のこの警戒は、正しいと思う。ミャンマー政権は、友好国のみの援助を受ければいいのである。その生き方は正しい。(彼らは一度入国すると戦火を交えない限り、出てはいかない。日本の駐留米軍も平和裏には、決して全面撤退しない構えである。)

 現在のミャンマー政府にとって悪政とは、欧米とそれが牛耳る国際機関の(人道援助という)甘言に騙され(て、国民を永遠の苦境に陥れ)ることである。この悪政の害は、どんな苛酷な自然災害よりもはるかに大きいのである。ミャンマー政府は正しい。国民を守っている行為であると思う。

 ミャンマー国民は誇りをもって歯を食いしばって、頑張ってほしい。人間にとって、誇りの堅持が最も大切である。友人以外は頼らない、という生き方も、自分たちの子供に伝えるべき、すばらしい思想である。

 国民全体として、白ブタや黒ブタにならない、そういう生き方が出来ることになる。自然の掟、自然の摂理に従う生き方ができる。(かつては、ミャンマー(ビルマ)は日本の最大の友好同盟国であった)

 「しかし、ミャンマー軍事政権は、<アメリカの>支援の受け入れを表明しておらず、ミャンマーの民主化問題をめぐる両国の対立から、被災者救援が滞りかねないとの懸念も出始めている。」

 当たり前である。欧米と国際機関は、「援助」を申し出てそれを丁重に断れられれば、礼儀正しく引くべきである。

 「援助」を受ける国の意思が尊重されるべきである。あくまでも「援助=善意=正義の押しつけ」を行うならば、その行為は犯罪と考えられる。

● 新憲法案の是非を問う国民投票を阻止するのが最大の狙いのうようだ

 欧米の押し売り犯罪者集団の狙いには、ミャンマーが明日(5月10日)に行うことになっている新憲法案の是非を問う国民投票を阻止することも、含まれているようだ。

 このミャンマーの「新憲法法案」というのがどういうものであるか、知りたくなり、ネットを調べてみた。しかし、次の「転載貼り付け」のように、その中身は容易にわからないようになっている。

 問題がすり替わって報道されており、「新憲法法案」の中身を伝えているものを見つけることは、やはり、中々出来ないようになっている。

(つまり、ミャンマー軍事政権の言い分が世界に伝わらないようになっている)中身を伝えず、それを解説しているだけということだ。これはいかさまで、これはいつものパターンと言えるだろう。

 これは日本だけではなく、世界的な現象(ロスチャイルド家、ロックフェラー家の操作)だという気がする。

(転載終わり)

スパイラルドラゴン拝

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