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CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/05/29)
http://www.asyura2.com/08/nature3/msg/214.html
投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 5 月 30 日 09:57:05: 0zaYIWuUC0gac
 

(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/05/25〜26) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 5 月 27 日 08:00:38)

http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7217771.html より全文転載。

「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年5月30日です。 
 本日は、毎回痛快な切り口で、地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.603 発行日2008/05/29を転載します。

(以下転載)

【サマータイム制導入に反対する】vol.603 2008/05/29 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080529161932000.html

●『貧国弱兵』を目指す無責任環狂老人たち

 明治時代の日本の指導者たちは、『富国強兵』を目指していました。
 戦後の日本の指導者たちは、戦争に負けたので、『強兵』は諦めなければなりませんでしたが、『富国』には力を入れ続けました。
 そして、戦後日本を経済大国にまでするという「奇跡」を達成してみせました。

 さて、それでは、平成の日本の指導者たちは、どうでしょうか?
 答え:疑似科学思想にハマって、日本の全てを破壊しようとしている。
 そう、彼らは、なんと、『貧国弱兵』を目指しているのです。
 政治家も、経済人も。
 何なのだ?、こいつらは?

 そんな指導者的立場にある連中のうち、今回は二人の人物について取り上げることいたします。
 一人は福田総理、そして、もう一人は御手洗・日本経団連会長です。

●日本を滅ぼすためにこの世に生まれてきた男

 日本終末論において、福田総理は、まさしく、そう言われるにふさわしいキャラクターです。
 彼の売国・亡国・辱日・反日ぶりについては、今更、改めて指摘する必要はないでしょう。
 というか、あまりに多すぎて、記述しきれない。

 そこで、ここでは、環狂…それも、そのうちの二つについてだけ記しておきたいと思います。
 その二つとは、排出権取引とサマータイム導入です。

●排出権取引に削減効果が得られるための条件とは?

 排出権取引によって削減効果が得られるためには、最低限、「排出権を生み出せる」という条件を満たしていなければなりません。
 つまり、それは、別の言葉で言えば、「金はかかるが、技術的には削減可能である」ということです。
 そういう条件を満たしていてこそ、「金さえあれば削減できる」ということになるわけであり、「だったら、金をどうにかして調達すればよい」ということになるわけです。
 で、その調達方法の一つとして、排出権取引というやり方が有効であると期待することが可能になってくるわけです。

 したがって、もし「技術的に削減不可能」なのであれば、いくら金があっても無意味であり、となれば、排出権取引など、全く用をなさないことになってしまうのです。
 ですから、技術的に削減が可能か?不可能か?ということが、採用の是非判断の決め手となってくるわけです。

 そこで、各国の実態を見てみましょう。
 まず日本以外の国々(欧州や中共はもちろん、米国も含む)は、省エネなどの削減努力を怠ってきた国々です。
 ですから、技術的に削減可能な国々なわけです。
 それ故、排出権取引には削減効果が期待できるわけです。

 では、日本はどうでしょうか?
 日本は早い時代から省エネなどを達成していました。
 ですから、技術的には(少なくとも大きな)削減は、ほとんど期待できない状況なのです。
 つまり、金があっても削減できない状況なわけです。
 となれば、排出権取引など、何の役にも立たないでしょう。

 むしろ、マネーゲーム化により、無用の混乱を招くことになるだけです。
 したがって、日本のことをきちんと見て考える人なら、導入など絶対にしないはずなのです。


●知能は猿並み

 ところが、福田は、これの導入を先導しているのだそーです。
 まさに、亡国分子中の亡国分子です。

 しかも、その理由が、何と、政権浮揚。
 なんてことはない、テメーのエゴです。

 それにしても、こんな亡国的なことやって政権浮揚できると考えるなんて、頭が相当イカレてますね。
 亡国的であろうがなんであろうが、リーダーシップ(?)を見せ
 つけさえすれば、国民は自分を支持してくれるようになる…とでも思っているのでしょうか?
 もしそうなら、まるで猿のような思想の持ち主ですね、福田は。

 いや、もしかしたら、本当に猿なのかもしれませんよ。
 少なくとも、知能は猿並みですからね。
 だから、対中・対欧外交では、「猿回しの猿」になれる。
 また、環狂や金融などの分野では、欧州の「猿真似」に徹せられる。
 知能が猿並みだからこそ可能なことです。

 その福田、サマータイムにも前向きなのだそうです。
 ま、知能が猿並みじゃ〜、サマータイムに削減効果が無いことや、弊害が多すぎることも、理解できんでしょうなぁ。

 それに、猿は太陽と一緒に生活するのが好きみたいですから…。
 でも、猿は、急に一時間も生活リズムを変えたりはしないはずなんですけど…。

 顔はオラウータンに似てる福田ですが、知能は、もしかすると、それよりはるかに低いのかも…。


●日本経済を殺すためにこの世に生まれてきた男

 お次は、御手洗・日本経団連会長。
 自民党との懇談会の場で、改めて、サマータイム導入を要求したそうです。
 アホか?このジイイは。
 サマータイムは、労働の質を低下させ、日本経済の競争力を削ぐものです。
 経営者の立場にあるはずの者どもが、なぜ、そんなことも分からんのか?
 また、なぜ、そういう問題を無視するのか?

 どうやら、前世紀末に日本が不況に見舞われた理由は、バブルが弾けたからだけではなかったようです。
 こういうバカが上の方で威張っていたから…
 また、そういう事実が露呈したからこそ、株価が暴落したのでしょう。

 確かに、今の経済人は、「経済三流」のようです。(笑)


●日本人を殺したがっている無責任エゴ老人たち

 ここで、超〜意外な記事を御紹介しましょう。
 それは、27日の北海道新聞・夕刊に載った、こんな見出しの記事です。

 《サマータイム 健康損ねる? ロシアで廃止法案 成立は困難か》

 ね、超〜意外でしょう。

 ま、それはともかく、同法案を提案した理由が、実に興味深い。
 なんでも、《毎年のサマータイム移行後の二週間に、救急車の出動要請が12%も増え、心筋梗塞による死亡も増加している》からなのだそうです。
 これは見過ごせぬ情報ではないでしょうか?

 福田といい、御手洗といい、こいつら、よっぽど、日本人を殺したがっているようですね。
 反日もここまでくると、完全に犯罪です。
 犯罪者は、社会的に抹殺すべきです。
 犠牲者が出る前に…。


●原油高でバレた欧州脱炭素社会の大嘘

 さて、ここからは、別の話。

 最近、欧州のあちこちで、漁民や運送業者らが、抗議デモ行動に出ているようです。
 で、欧州各国政府は苦慮しているとか。
 原因は、原油高による燃料高。

 あれ〜?、でも、これって、超〜変じゃな〜い?
 だって、欧州はCO2削減できたはずでしょ〜う。
 脱炭素社会を実現できたはずでしょ〜う。
 日本のマスコミは、そう報じてたじゃな〜い。
 だったら、原油高など、屁でもないはずじゃな〜い。
 なのに、この騒ぎは、な〜に?

 そう、全ては嘘だったのです。
 欧州の削減話も、脱炭素社会話も…。

 マスコミにダマサレタ!


●牛と稲わら燃料

 牛って、しょっちゅう、食ってますね。
 沢山食わないと、十分な栄養が得られないですよ。

 しかも、一度飲み込んだものを、反すうします。
 消化に時間がかかるですよ。

 こうしてみると、草食動物って、ものすごく栄養価の低いものを食ってることがわかるでしょう。
 だから、食うのにも、消化するのにも、時間がかかる。
 だから、ものを考えたりする時間的余裕が無い。
 だから、(たとえばカラスのような)知能の高い動物がいないのです。

 さて、この事実は、我々に重要な知恵を与えてくれます。
 それは、「稲わらなど食料の生産と競合しないバイオ燃料の開発や生産」など、まず期待できない…ってことです。
 栄養価ならぬ燃料価(という言葉はありません。念のため。)が低い。
 しかも、燃料化が大変。
 草食動物を御覧なさい。
 なぜ、肉食獣の方が強いのか?
 なぜ、雑食の生き物は賢いのか?
 自然に、もっと、目をお向けなさい。
 “お役人”をはじめとするインテリさんたちよ。

 ちなみに、若林農林水産大臣は、その種の人です。
 だから、おめでたいのですよ。
 あるいは、知能が牛並みなのかも。(笑)


●日本人を惑わすスウェーデン大使

 ついでに、もう一丁。
 26日、札幌で開かれた地球温暖化問題の講演会で、スウェーデン大使が「経済成長と環境改善政策を同時に進めることは可能」と述べ、日本の積極的取り組みを求めたそーです。
 北海道新聞が伝えてます。

 でも、これ、あまりに無責任かつ偽善的な話ではないか?
 スウェーデンは、人口が、日本の14分の1ぐらいしかいません。
 (エネルギー消費少なくて当然。)
 人口密度は、16分の1ほど。(自然エネルギー用の土地があるってこと。)
 一人あたりの国民総生産は、3分の2ぐらいでしかない。
 となれば、風力などに依存して石油消費量やCO2排出量を減らすことは容易なことでしょう。
 しかも、スウェーデンは、歴史問題でゆすられる(金をふんだくられる)こともない。
 そんな条件の全く異なる国を、日本と一緒にすること自体、全く馬鹿げたことでしょう。

 スウェーデン大使の話に惑わされてはいけません。

発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
    お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。

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http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm8/mm.htm

このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています。http://www.mag2.com/

(転載終わり)

スパイラルドラゴン拝  

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