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「擬似科学」としての「人為起源・二酸化炭素地球温暖化論」!
http://www.asyura2.com/08/nature3/msg/285.html
投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 6 月 25 日 08:15:55: 0zaYIWuUC0gac
 

(回答先: NHK「クローズアップ現代」に抗議を!! 「二酸化炭素は最悪の廃棄物」 投稿者 JPLAW 日時 2008 年 6 月 24 日 20:37:25)

http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7314585.html より全文転載。

「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年6月25日です。
 昨晩(6/24)放送されたNHKクローズアップ現代http://www.nhk.or.jp/gendai/「二酸化炭素を回収せよ〜切り札となるか 地下貯蔵〜」にゲスト出演した東京大学大学院教授の藤井康正が、番組の中で「二酸化炭素は最悪の廃棄物」という発言をしたようですが、この藤井康正の発言に対して全く違和感を憶えずに、そのまま番組を進行させた国谷裕子(くにやひろこ)キャスターhttp://www.nhk.or.jp/gendai/caster.htmlは、「地球温暖化真理教」が作り上げた「二酸化炭素地球温暖化仮説」という教義に、100%洗脳されている哀れな女性だと思いますが、皆さんどう思われますが。 
参照:NHK「クローズアップ現代」に抗議を!! 「二酸化炭素は最悪の廃棄物」
http://www.asyura2.com/08/nature3/msg/284.html

 さて、先日アップした、日本語字幕スーパー付き「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)」、GoogleVideoアップ偏http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7306809.htmlに、TKさんから「擬似科学」としての「人為起源・二酸化炭素地球温暖化論」!というタイトルのコメントが寄せられました。
 今回TKさんから寄せられたコメントには、藤井康正http://www.k.u-tokyo.ac.jp/pros/person/yasumasa_fujii/yasumasa_fujii.htmのようなエセ科学者達を操り、地球温暖化真理教の教義を広める組織=ICPPを、将来的には解散に追い込む力が秘められている内容だ思いますので、その全文を以下転載します。

(以下転載)

 「擬似科学」としての「人為起源・二酸化炭素地球温暖化論」!

 今、日本の政権にある「自公内閣」は「選挙」の洗礼を受けていません。

 すくなくとも、その政権が正当か否か、それは「選挙」によって国民の負託をふけたか否かということだと思います。

 「選挙」の洗礼,それが正統・正当なる政権の要件です。ちょうど同じことが「地球温暖化」にいえます。

 「疑似科学」という言葉が最近多く使われているようです、都合のいいように!!。まず自らの検証が必要です。

 「擬似科学」とは、実証も反証もできないことを、あたかも明示された真実であるかのように見せつける、あるいは科学であるかのように装うが立証責任を放棄(転嫁)してただ信じることを強制するという特徴がある。

http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/events/JPSsymposium0306/ikeuchi.html

 「地球温暖化論」で、いわゆる反対している「懐疑派」とか言うのを「疑似科学」とか呼んでしちゃめちゃに批判しているのを見かけます。

 でも、「地球温暖化論」こそが、どんなに好意的に見ても「疑似科学」としかいいようが無いと思うのですが!。

 「科学か疑似科学」か見極める最低限のポイント、それは何度も指摘してきしてきたように「用語」がしっかりしてるか否かということなのです。

 政治も科学も、それがきちんと動くためには定義を含めて「用語」が確立していることなのです。「用語」に始まり用語に終わる、少なくとも科学なら「用語」の問題に尽きるのです。

 「地球温暖化論」では、「地球」の概念すら不明確、よって記述のようにすべてに関係する「地球の表面」がどこか?も、「温暖化?」も。

 どういうときに「温暖化」というのか?とか、肝心の「温室効果ガス」の「排出」とは?、など肝心のことがしちゃめちゃなのです。

 「ガスの排出」のはずがいつの間にか、「電気の使用」というまったくの別物に変わってしまっているのです!。

 でも、誰も一人として怒りもしません。

 今リストラされ失業しているうちに病気になり、保険料が払えず、「保険証」を取り上げられて「実態の無いもの」に年間100万人が100万円も使える「血税」を湯水のように「浪費」しとも誰も文句をいわないのは異常なことなのです。

 これは「用語」からして問題のある「擬似科学・似非科学・にせ科学」だからなのです。

 もうひとつ、「科学」が「科学」であるための必要なこと・・それは何かといえば、自身で「実証」するか、あるいは「反証」に耐ええるものであることです。

 「疑似科学」とは、「実証も反証」もできないことを、あたかも明示された真実であるかのように見せつける、あるいは科学であるかのように装うが立証責任を放棄(転嫁)してただ信じることを強制するという特徴がある。

 自分の頭で考えず、てっとり早く答を得たい現代人によくフィットするのでしょう。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/events/JPSsymposium0306/ikeuchi.html
http://www.cablenet.ne.jp/~m-shine/cho_ken/believe/a.html

 「疑似科学」である「地球温暖化論」は、他人の批判を謙虚に受け付けいれることは絶対になく攻撃するのはこのためです。

 みさせたくない都合の悪い論文やビデオを消したりしているのは確かにあるようです。反証できないものだから。

 科学の方法として「反証」(Falsification)というのがあります。

(1)ある理論・仮説が科学的であるか否かの基準として反証可能性を選択した上で、
(2)反証可能性を持つ仮説のみが科学的な仮説であり、かつ、(3)厳しい反証テストを耐え抜いた仮説ほど信頼性(強度)が高い、とみなす考え方です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%A8%BC%E4%B8%BB%E7%BE%A9

 ・「温室効果論」への理論部地理学からの反証
 《CO2温暖化説が間違っている》という懐疑論がありますが、こうした論文でさえ、むしろ枝葉の問題だと思います。基本的に「温室効果論」の上に立っているという点では、内輪争いみたいなものでしょう。

 8 Jul 2007 (v1)に、これら混乱を総括するかのように、もっと基本的かつ重要な物理的見地から以下の論文(114 pages)が出ています。

 「地球温暖化論」というのが、「最初に温暖化有りき論」といいます。これは「温室効果「(再放射)という「永久機関」を前提とし、この重大な一点の検証がすんでいないということです。

 「懐疑論」というのもありますが、これらは「温室効果」まで基本的根底から否定するというものではなく、いわば内輪争い・宗派争いの、枝葉末節的な議論なので、温暖化論者もそういう点では都合よかったのではないのでしょうか。

 ところが、以前にも書いた下の論文では、そんないい加減な論ではなく、そもそも「二酸化炭素地球温暖化論」の基礎になる「温室効果」〔再放射〕というそのものが間違っている(第一種・第二種永久機関メカニズム)ということから理論物理から詳しく述べられているのです。

 「温室効果」(再放射)によるとしている「二酸化炭素地球温暖化論」の存在そのものが、土台から吹き飛んでしまう非常に大きなことでしょう。

 これまでの不毛ないいかげんな議論に終止符を打つ決定打となるでしょう。「地球温暖化論」つまり「温室効果論」に立つならこの論文への「反証」をおこなうべきです。

 今まで最初に温暖化有りきで議論されてこなかった基本的な部分ゆえ、これに「反論」を加えるのは至難の業かとは思われます。(素粒子論を含むすべての物理法則で一番基本的な熱力学第一・第二法則を否定しない限り無理と思われます。)

 因みに、「温暖化問題懐疑論へのコメント」などというものも、それまで意気軒高に声高にされていたようです。しかし、なぜかこれ以後、その2007/6/15版(V,2.31)を最後に動きが完全に止まってしまっているみたいです。どうしちゃったのでしょうか!。
http://www.cir.tohoku.ac.jp/~asuka/   

 「二酸化炭素地球温暖化論」というものを固く信じていらっしゃるかたも。「懐疑論」の方もまずこの論文を精読するといいでしょう。

 100ページを超える読みがいのある英文ですが、精読の上、違うと思えば直ちに「反論」し、国際的に論争を挑めばいいのです。

 「二酸化炭素地球温暖化論」の敵は「懐疑論」ではありません、この一点です。最初に温暖化有りきで、これまで避けてきた部分です。

 論理的にはすでに潰されているのです。温室効果による地球温暖化はうその産物です。永久機関です。

 二酸化炭素は関係ない、したがって、エネルギーの使用とは関係ない。もちろん、温室効果というのが本当なら地球上のエネルギー問題は即解決です。エネルギーどうこうというのはうその証拠でもあります。

 まずここから再出発すべきではないでしょうか。(URLからダウンロード可能です。)

《論文名》:
Falsification Of The Atmospheric CO2 Greenhouse Effects Within The Frame Of Physics
Authors: Gerhard Gerlich, Ralf D. Tscheuschner (2007)
(Submitted on 8 Jul 2007 (v1), last revised 11 Sep 2007 (this version, v3))
http://arxiv.org/abs/0707.1161v3

(解説)以下に簡単に解説がなされています。
http://feliscatus.blog77.fc2.com/blog-entry-61.html
http://akumanosasayaki.blog.shinobi.jp/Entry/13/
http://phdsamj.ac.affrc.go.jp/topic/1_1.html

 「地球温暖化論」というのはなんでしょうか!?。
仮説と呼ぶこともありますが、すべては「仮説」なのです。
 「熱力学第一法則」も、「第二法則」もそうです。

 特に「第二法則」は経験則ですが、それは産業革命の中で多くの「永久機関」が考える中で完成された誰も反対できない「法則」なのです。

 よって私は「二酸化炭素地球温暖化論」は、熱力学の法則を逸脱してのみ存在できる「永久機関」という単なる言葉のうえでのトリック、舌先三寸にもとずくものであって、とても「仮説」ともいえないものだと思います。

 「仮説」を「科学」を冒涜してはならないと思います。熱力学の法則に戻れば、小学生でもそれがうそであることはすぐわかるものです。

 そんな実体の無いものにのって多額のマネーを動かすのであってはならないと思います。

(転載終わり)

スパイラルドラゴン拝  

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