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CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/07/19)
http://www.asyura2.com/08/nature3/msg/344.html
投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 7 月 20 日 08:32:49: 0zaYIWuUC0gac
 

(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/07/17) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 7 月 18 日 06:15:51)

http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7404536.html より全文転載。

「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年7月20日です。

 以下に紹介する「地球温暖化するする詐欺」の告発本は、アマゾン総合ランキングの、地球温暖化に関する日本の売れ筋書籍(385件中1件目から)の上位に名を連ねている書籍です(各ランキングは7月20日AM6:00時点でのものです)。

 アマゾン総合159位
「ほんとうの環境問題:池田 清彦 (著), 養老 孟司 (著) 」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4104231045

 アマゾン総合345位
「正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないために」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4416208189?linkCode=as2&tag=rzl-22
 全ての教職員に、是非とも読んでいただきたい温暖化関連本です。また、アマゾンのカスタマーレビューを読むだけでも、この本のレベルの高さを伺い知ることができます。

 アマゾン総合424位
「地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す:ビョルン・ロンボルグ (著), 山形 浩生 (翻訳) 」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797347236

 アマゾン総合1032位
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか:武田 邦彦 (著)」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862481221

 アマゾン総合1138位
「地球温暖化論のウソとワナ:渡辺 正 (著), 伊藤 公紀 (著)」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4584130701

 アマゾン総合1308位
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか2:武田 邦彦 (著)」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862481825

 アマゾン総合1601位
「地球温暖化」論に騙されるな! :丸山 茂徳 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062147211

 そして、脅威のアマゾン総合41位
「偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する:武田 邦彦 (著) 」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344980808

 自称環境ジャーナリスト達が出版した地球温暖化関連本は全く売れていないのに、地球温暖化詐欺の告発本が次々と出版され、版を重ねている背景には、ネットコミュニティー上では環境省発の地球温暖化関連情報は「悪質なプロパガンダ」であるという意見が大勢を占めるようになっていることと、日本語字幕スーパー付き「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)」をご覧になった方々が、「CO2地球温暖化悪玉説」に深い疑念を抱いかれるようになったので、マスコミ発表と異なる温暖化関連情報を収集している表れではないでしょうか?

 さて今日の本文は、「地球温暖化するする詐欺」撲滅のために、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.633の補足 発行日2008/07/19を転載します。

(以下転載)

【サマータイム制導入に反対する】vol.633 2008/07/19 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080719162453000.html
●ライトダウン効果はライトアップ効果の裏返し

 18日の新聞(もち北海道新聞!笑)に、こんな見出しの記事が載っていました。

 《全国一斉ライトダウン CO2 925トン削減》

 環境省が、そう発表したのだそーです。
 そして、同省は、「洞爺湖サミットは終わったが、地球温暖化は続いている。今後も地球に優しい行動を」と呼び掛けているのだそーです。

 そぉかぁ?
 だったら、なぜ、梅雨明けが早まっちまったんだぁ?

 否、それ以前に、環境省の説教には、決定的におかしなところがあります。
 それは、ライトアップという浪エネ行為を批判していないことです。

 ライトダウンでCO2がそれだけ沢山削減できたということは、ライトアップのせいでそれだけ沢山のCO2が排出されてしまっているということではないか!
 なのに、なぜ、環境省は、「地球温暖化は続いている」などと言っておきながら、ライトアップ削減(笑)に乗り出さないのか?
 レジ袋や割り箸の削減には、あれだけ積極的なのに…。

 要するに、環境省とは、弱い者いじめのために存在している省なわけです。
 それが証拠に、「洞爺湖サミット」によるCO2排出については、全く話題にしません。

●コピペっ子世にはばかる(笑)

 18日、ちょっとしたトラブル(と言うほど大げさなもんじゃないのですが…)がありました。
 ある方から、こんな主旨の文句をつけられたのです。

 「お前は、以前、夜になると、陸から海の方へ風が吹くという話をしたが、NHK(北海道)の説明では、逆(海→陸)だったぞ。お前は、とんでもない嘘吐きだ!」と。

 んなアホな!
 いくらNHKでも、そんなデタラメな説明はしないと思うぞ!
 おかしい!と思い、調べてみたところ、なんと、花火の話でした。
 花火は、煙が出るので、風下(煙が流れてきて、邪魔になる)にならない場所で見物するのがいい…というわけです。
 で、その際に、風向きの話があったわけです。
 風は海から陸の方に吹く…と。

 そりゃ〜そうです。
 花火は高いところでパーっとなるわけですから。
 高いところでは、地表とは風向きが逆になるですよ。
 循環しているわけですからね。
 つまり、図で示すと、こんな感じです。(注:等幅フォントで御覧下さい。)

            花火 煙
   ┌→→→→→→→→→☆→■→┐
   ↑         :   ↓
   ↑         :   ↓
   ↑         :   ↓
   ↑         :   ↓
   └←←←←←←←←←←←←←┘
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■■■■■■■■■
   海     ■■■■陸■■■■■
  ............■■■■■■■■■■■

 ったく、風向きのこと話すんなら、こういうこと、ちゃんと説明しろよなー、もー、NHKのクソッタレが!

 そもそも、何で、NHKは、こんな話をしたのか?
 それも、朝の気象情報の中で…。

 で、ムカついていたのですが、18日の北海道新聞を見て、「!」。
 なんと、北海道新聞にも、似たような話が載っていたのです。
 これ、ネタの出所が同じってことじゃ〜ないですかぁ?

 まぁ、北海道新聞が、こういうネタを載せるのは、まだいいのです。
 なぜなら、同社主催の花火大会があるわけですから。
 でも、NHKは関係無いはず。
 ということは、これ、NHKか、同番組に出ている気象予報士が、何かからコピペした…ってことでしょう。
 だから、北海道新聞と同じ日に、似たようなことを報じてしまったのでしょう。

 そう、TVなどのメディア自身はもちろんのこと、そこに登場する気象予報士たちも、実はコピペ厨房君だった…ってことですよ。
 「コピペっ子、世にはばかる」時代なわけです。
 プロのくせに、恥ずかしくないんですかね〜ぇ。

 気象予報士たちのネタの出所が、これで分かったでしょう。
 彼らは“物知り”ですらなかったわけです。
 彼らに求められる使命は、地球温暖化説というニセ科学の布教です。

 『わざと未熟者や無能な者を持ち上げ(起用し)て、有能な人の声を潰す』というのは、マルキストたちの常套手段です。
 『未熟者や無能な者』は、自分で調べたり考えたりする能力が無いので、操りやすい。
 しかも、俗受けしやすい。
 特に、女の場合は白痴美が多いので、殿方を惑わすにはもってこいってわけです。
 「ちょん」でもなれちゃう今の気象予報士の制度は、大幅に見直す必要があります。


●実は化石燃料に依存しているバイオ燃料

 最近、食料以外のバイオ燃料が注目されていますね。
 でも、これらは、結局、化石燃料に依存している…というのが現実なのです。

 たとえば、家畜の糞尿を利用するやつ。
 家畜を育てるのには、エネルギーが必要になります。
 今時、人力や自然エネルギーだけでやってるところなんて、無いですよ。
 また、家畜を育てるのには飼料が必要で、その飼料を育てるのには化石燃料が必要だったりする。
 ですから、化石燃料が無くなれば、牧畜業は成り立たず、故に、バイオ燃料も得られなくなっちゃうわけですよ。

 稲わらとかを利用するやつも、そうですね。
 トラクターとか使ってますでしょう。
 肥料や農薬をつくるのにも化石燃料が必要です。
 ですから、化石燃料が無くなれば、稲作(農業)は成り立たず、故に、バイオ燃料も得られなくなっちゃうわけですよ。

 環狂政治家どもは、こういうこと、なぁ〜んにも分かってないのですよね。
 だから、燃料や飼料や肥料や農薬の価格の高騰の問題にも、呑気でいられるわけですよ。
 そればかりか、「CO2削減になっていい」とほざいたり、炭素税の導入とかに賛成したりする。
 環狂な今時の政治家どもは、物事の複雑な関連が把握できないアホどもなわけです。
 そんなのに投票する国民の側にも問題がありますが…。


●移動について考えるのが大嫌い

 もっとも、上で述べたバイオ燃料は、まだいいのです。
 原料を運ぶ手間が少ないですから。
 一か所でゴソッと出ますから、収集のために走り回る必要がない。

 これに対して、家庭などから出るゴミなどを原料にする場合は、収集車が広い範囲を走り回らなければならない。
 そうなると、燃料を食う。
 そのために、何のための事業だか、わからなくなってしまう。

 何日か前の北海道新聞が、“茶かす”から燃料をつくる事業のことをヨイショ報道していましたが、“茶かす”の収集の問題は完全スルー。
 燃料をつくれるだけの“茶かす”を集めるのは、大変なことではないかぁ?

 環狂な人たちは、移動のために必要なエネルギーを考えたがらないところがありますね。
 収集も、原料となるものを「移動」させる人間活動です。

 また、燃料化や資源化というのは、物質を構成している原子や電子等を「移動」させる人間活動です。
 そして、これらミクロなものの「移動」にも、エネルギーが必要なのです。
 だから、彼らは、燃料化や資源化に必要なエネルギーのことは考えたがらないわけですよ。

 このように、環狂な人たちは、「移動」について考えるのが大嫌いなのです。
 だからこそ、逆に、木を「移動」させるだけの人間活動(植樹、植林)の空虚さにも気付かないわけです。(自慢する!)

 また、「移動」に必要なエネルギーについて考えたがらないから、会議(フォーラム)やキャラバン(キャンペーン)等で消費されるエネルギーにも無関心でいられるわけです。

 さ〜ら〜に…
 「移動」について考えたがらないから、低緯度からの熱の「移動」による温度上昇や海氷融解等のことを、「温室効果のせいだ」と盲信・狂信することが出来てしまう。

 「移動」について考えたがらない人たちは、風によって熱が運ばれることも理解しない。
 だから、風の熱交換→温度差緩和→天然エアコン効果も理解したがらない。
 だから、風力発電の有害性も理解したがらない。
 ぜ〜んぶ、統一的に説明できちゃいますね。
 何とも、単純な人たちです。

 こんな異常思考、みなさんは受け入れられますか?
 こんな異常思考で、正しい結論に到達できると思いますか?

 生態系というのは、物質の「移動」であると言えます。
 食物連鎖なんか、まさにそうですよね。
 食う(摂取する)とは、対象となる物を、自分の体内(のどこか)に「移動」させるということです。
 その食物連鎖では、太陽からエネルギーを得ていることが分かります。
 そう、エネルギー供給(→消費)あっての食物連鎖、生態系なわけですよ。

 でも、「移動」について考えたがらない連中には、そういうことが死ンデモ理解出来ない。
 だから、リサイクルやバイオ燃料のような循環社会が、実は化石燃料に依存しているのだということも、理解出来ない。
 前にも言いましたが、食物連鎖・生態系というものは、天然の循環社会です。
 なのに、環狂な人たちは、エネルギー消費のことが見えない。
 それは、「移動」のことを一切考えないからです。
 マクロな現象であれ、ミクロ(原子や素粒子レベル)な現象であれ、人間が望む「移動」、すなわち、強制的な「移動」には、エネルギーが必要なのですよ。
 そんな科学の初歩も受け入れたがらない、この凄まじいまでの反科学的精神!

 そうそう、「移動」について考えたがらない人たちは、電気自動車や水素動力車が好きですよねー。
 あれは、CO2排出源を、自動車から石炭火力発電所に「移動」させることになるだけのものです。(笑)

 そして、「移動」について考えたがらない人たちが、何より好むのが、サマータイムです。
 サマータイムをやると余暇時間が増える…と。
 あれは人間活動の時間帯を「移動」させるだけの制度ですよ。

 「移動」について考えたがらないビョーニンたちには、ほんと、困ったものです。


●ついに平年比をスルーしたNHK「ニュース7」

 本日2通目です。
 またまた、SPAMみたいで、すみません。
 分冊だったと思ってやって下さい。m(_ _)m

 19日、NHK総合TVの夜7時のニュースを見て、呆れました。
 トップは、気象庁による、東北から東海北陸にかけての梅雨明け発表。
 ところが、平年比(平年より何日遅い・早い)は、完全スルー。
 代わりに、猛暑のことばかり報じていました。

 例によって例のごとく、小さい子供に「あつい、あつい」言わせていましたね。
 だったら、木陰にでも入りなさいっつーの。
 そんな暑いところにいたら、危ないよ。
 小さい子供にそういう危ないことをさせるのが、NHKのやり方のようです。(笑)

 水の事故のことも報じていました。
 それも、猛暑と結び付けるような形で…。
 ちなみに、NHKオンラインの方は、「多くの地域で子どもたちが夏休みに入」ったことと、「3連休の初日」であることが、事故が多くなった理由であることが分かる形になっていました。
 「ニュース7」の歪曲ぶりは凄まじいものがありますね。

 ちなみに、平年比ですが、NHKオンラインは、ちゃんと伝えています。(もっとも、こちらも猛暑中心の報じ方になっているのですが…。)
 それによると、関東甲信と東海で1日、北陸で3日、東北の南部で4日北部では8日、それぞれ早くなっているそうです。
 なーんだ、関東甲信と東海は、たったの1日じゃん。
 もっとも、これでも、環境省の言うような「地球温暖化は進んでいる」状態とは言えませんけどね。
 北陸・東北南部は四国と同じくらい、東北北部は九州と同じくらいヤバイ。
 なるほど、これじゃ〜報じられねーよなー。

 梅雨明けが早まった理由を説明すればいいだけのことだと思うのですがね。
 それを行う能力がないのか?
 それとも、それが出来ないほど事態は深刻なのか?

 いずれにせよ、NHK「ニュース7」が、地球シミュレータ…さらには地球温暖化説といった、特定の思想勢力の肩を持つ偏向番組であることが、これで完全に明らかになったと言えるでしょう。

 受信料、返せーっ!


●環狂はセレブの道楽にすぎない

 洞爺湖サミットは終わりましたが、北海道には、まだまだ“お祭り”やっている人たちがいます。
 環狂の火を消すな!と。

 で、19日の北海道新聞・朝刊に、そんな人たちの活躍が載っています。
 「異変 刻々」ですって。

 で、その1、ツバル水没危機26歳会社員女。(笑)
 会社休んで、写真撮りまくってきたそーです。(6月って、暇なんすかね?)
 ツバルの環境問題を考える東京のNPOが主催したツアーば利用したんですって。

 あの〜、そうやって押し掛ける人間活動こそ、ツバルの自然環境に負担をかける行為になると思うんですけどー。
 それに、日本からツバルに(否、その以前に、札幌から東京に)「移動」するには、化石燃料のお世話になる必要があると思うんですけどー。

 行きつけの飲食店で、写真展やってるそーです。
 ってことは、外食多いんですかね。
 ま〜さ〜か、夜更かししてるな〜んてことは…。

 それにしても、ツバルまで海外旅行なんて、リッチなレディーですねぇ。
 とても、貧乏人には真似できない行為です。

 そ、環狂なんて、セレブの道楽にすぎないってことです。
 だから、的が大きく外れているのですよ。
 政治家といい、芸能人といい、プロ・スポーツ界の人間といい…。
 だから、貧乏人いじめ好き。
 タダの割り箸やレジ袋やイカン!と。

 そして、マスコミは、セレブの味方!
 新聞社やTV局もリッチですからねー。
 やっぱ、類は友を呼ぶ?


●絆を破壊するのが大好き

 レジ袋の話が出たついでに、前回の『●移動について考えるのが大嫌い』についての補足。
 レジ袋削減は、資源消費原因とCO2発生原因を、レジ袋から有料ゴミ袋(やマイバッグ)に「移動」させることになるだけの愚行です。
 ま、ツアーが「移動」であることも理解したがらない人たちに、こんな話をしても無駄でしょうけどね。(笑)

 レジ袋は、小売店と消費者(特に低所得者)との絆を築くものです。
 それを破壊するのが、環狂。
 ま、マルなら、人と人の絆をぶっ壊したがるのは当然ですけどね。


●環狂は税金泥棒の道楽でもある

 何度も言いますが、環狂は、金のある奴の道楽にすぎません。
 となれば、税金を使ってる連中もやるでしょう。
 使える金が、いくらでもあるわけですから。

 そこで、道新「異変 刻々」、その2。
 北大水産学部の練習船「おしょろ丸」に乗り込んだ北大大学院水産研究科の准教授が、はるばるアラスカまで行って、恐怖報告。
 《北極海などで氷が急減している現状を報告した》んですって。

 いや〜ぁ、税金使える人たちは違いますナァ。
 宣伝・布教に練習船使ってます。
 「おしょろ丸」って、風力や潮力だけで動いてるんですかぁ?

 北極海の氷の急減は、低緯度寒気乱入→貿易風強化→温海水侵入によるものです。
 温室効果によるものではありません。
 そんなことも分からん奴が、偉そうに、「異変」を報告するなっつーの。
 そもそも、この准教授のオッサン、「水産」の専門家でしょ。
 気象や気候の専門家じゃないでしょーに。
 一体、「おしょろ丸」に乗り込んでいる「研究者」たちは、何を研究しているのでしょうね?

 そ、環狂は、税金泥棒の道楽でもあるわけですよ。
 要するに、金(と暇)をもてあましている連中のレジャーなわけです。
 趣味わり〜ぃ。


●目くらましには環狂が一番!…伊吹幹事長殿(笑)

 北海道新聞が報じるところによると、自民党の伊吹幹事長が講演で「勝とうと思うと一種の目くらましをやらないとしょうがない」と言ったそーです。

 う〜ん、伊吹さんって、素晴らしい政治家ですね。
 実に正直です。(笑)
 気に入っちゃいました。
 環狂やって善人ぶってる小池百合子なんかよりも、はるかに健全な政治家です。
 偽善者よりは、罪人の方が、まだマシというものです。(笑)

 そうそう、「環境立国」とかいう名のNPOが設立されたことも報じてますね、北海道新聞は。
 で、小池百合子が講演したと。
 あんな女に講演させるとは、このNPO、たかが知れたもんですね。

 《日本の環境技術》を内外に普及させることもするんですって。
 その「環境技術」の中には、天然エアコン破壊技術も含まれているんじゃないの?

 名前、「環狂立国」の方がいいと思うんですけど…。


●やはり100%間違っていた環狂小泉・安倍外交

 環境ファシズムの始祖は、小泉総理(当時)です。
 いいだけ世間を騙し、煽りましたね。
 国内だけでなく、海外でも…。
 地球シミュレータは、その象徴です。
 そう、EUベッタリ外交は、小泉総理が始祖なのです。

 それを受け継いだのが、安倍総理(当時)。
 EU諸国から、「拉致問題での協力」をネタに、いいようにカモられました。
 そして、さらには、中共にまで。
 しかも、中共には、「環境」をネタに、いいだけしゃぶられました。(ODA復活!)
 あー、なっさけな〜い。

 その中共、実際には、「拉致問題での協力」など、全く、する気なしです。
 安保理とかでも、「反対」姿勢。
 挙句の果ては、訪中した“山タフ”(笑。山崎拓・自民党前副総裁)に、拉致問題を重視する日本の世論を抑えてでも支援に参加するように促したそうです。
 そう、中共の「拉致問題での協力」は、全くの大嘘だったのです。

 でも、そんなことは最初から分かりきっていたはず。
 騙された安倍(前)総理が幼稚だったのですよ。

 こうしてみると、環狂な小泉・安倍外交は、やはり、100%間違っていたことが分かるでしょう。

 なのに、(自称)ホシュの間では、「ブッシュ=米国が日本を裏切った」論が流行っているようです。
 前にも言いましたけど、先に裏切ったのは、環狂なんかに夢中になった日本の方ですよ。
 ブッシュが、日本の環狂ぶりに、内心、どれだけ苛立ったか?
 それは、サミットでは譲歩するふりをしても、国に戻ると全く譲歩しない態度を見れば分かるはずです。
 環狂な日本が鈍感すぎるのですよ。
 そんな国なら、軽く扱われて当然でしょう。
 そして、日本が不要なら、台湾も不要になる。
 台湾問題で米国が中共に譲歩するようになったのは、環狂な日本の責任です!

 ブッシュ=米国の立場になって考えてみて下さい。
 もし、米国が、中共や北朝鮮とかとグルになって、日本にとって負担になるようなことに夢中になったら、日本(人)は米国に好感を抱くでしょうか?

 抱かないでしょう。
 ならば、日本がやってる環狂だって、ブッシュ=米国にとっては同じように不愉快なことになるはずです。
 どうして、ホシュは、そういうことが分からないのでしょうね?

 米国のことを「裏切り者」と責める前に、なぜ裏切られたのか?
 を考えるべきではないか?
 それも、国の礎となる経済・産業の面から。

 そういう精神が無いのなら、ホシュはサヨクと同じです。


発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
    お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。

バックナンバー閲覧、購読解除:
http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm8/mm.htm

このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
を利用して発行しています。http://www.mag2.com/

(転載終わり)

スパイラルドラゴン拝  

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