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http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200902052018
| 2009/2/5 20:18 - 地球温暖化の進行を受けて対流圏のオゾン層の再生にも深刻な影響を及ぼす恐れがあることが学術専門誌「Geophysical Reserch Letters」に発表された論文により明らかとなった。 この研究発表を行ったのはジョンホプキンス大学のD.W.ウォー（D.W.Waugh）博士を中心とするジョンホプキンス大学とNASAのゴダード宇宙飛行センターの2研究機関による共同研究グループ。 研究グループは地球温暖化の進行が赤道から中緯度圏の対流圏の低層部分の気流に与える影響を分析。その結果、地球温暖化が進行することに伴う気温上昇により気流の対流速度が上昇し、オゾン層の再生を妨げる状況が進行することが判ったとしている。 研究グループではこれらの結果によりオーストラリアからブラジルにかけての中緯度のオゾン層がかつての状態にまで再生できる確率はほとんどないとも述べている。 毎春南極上空に発生するオゾンホールのため、特にオーストラリアでは近年になり皮膚病の発症率が上昇するなど深刻な健康被害を与えるに至っている。 |
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フォローアップ:- その金額の物凄さ、宇宙要塞デス・スターの建設費が算出される kokopon 2009/2/06 13:59:29
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