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(回答先: NHKに実弾？郵送＝紙に「赤報隊」記す−警視庁が鑑定急ぐ 投稿者 ドキッ！プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2009 年 2 月 24 日 02:37:28)
2月24日0時45分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000003-maip-soci
ＮＨＫは２３日、東京都渋谷区神南２のＮＨＫ放送センターにライフル銃の実弾のような金属片１個が入った封筒が郵送されてきたと発表した。同日、警視庁代々木署に届けた。同署は金属片が実弾かどうか鑑定する。
ＮＨＫによると、封筒は日本郵便が扱う厚手の「エクスパック５００」（縦３４センチ、横約２５センチ）で、２３日午後６時前に届いた。中には縦に大きく「赤報隊」と黒字の明朝体で印刷されたＡ４サイズの紙１枚が入っており、紙の右隅に長さ５、６センチの金属片が半透明の粘着テープで上向きに張り付けられていた。
消印は都内の郵便局のもので２３日付。あて名は白地のシールに黒字で「日本放送協会（ＮＨＫ）放送センター」と印字されていた。しかし、差出人の名前がなかったため、Ｘ線装置で検査し、金属片が入っているのを確認。別室で開封すると実弾のような形をしていたため、代々木署に届けた。
ＮＨＫでは、福岡市の福岡放送局玄関ホールで２２日午後５時半ごろ、不審物が爆発する事件があり、福岡県警が現住建造物等放火未遂容疑で捜査している。
ＮＨＫ広報部は「福岡の事件と関連する要素は、今のところ全くない」と話している。
一方、封筒の紙に書かれていた「赤報隊」は８７年に朝日新聞阪神支局で記者２人が殺傷された事件の犯行声明に記された団体名。この事件については週刊新潮が今年１月下旬から計４回の連載記事で実行犯を名乗る男性の手記を掲載し、朝日新聞は２３日付朝刊で、同連載記事について「真実性なし」とする検証記事を掲載している。
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