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朝木明代殺人事件の真相を追う
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投稿者 諸星あたる 日時 2008 年 8 月 25 日 15:43:45: zlips9ejBZoTk
 

先日新風の瀬戸さんの主催で
政治と宗教を考えるシンポジウムが開催されました。


そこでメインテーマとなったのは 
1995年9月1日の東村山市議の朝木明代さんが
自殺に見せかけられて殺害されたと言う事件です。

恐らくは多くの方がご存知かと思いますが
この事件は
反創価学会と言える活動をしていた朝木さんが
創価学会によって殺害されたのではと
騒がれた事件であります。

実は状況証拠は山ほどあるのに関わらず
何故か殺人事件として取り上げられず
自殺事件と思っている方もいるでしょうね。

実はこの事件は複線としてもう一つ別の事件を
工作されている可能性があります。

朝木さんが自殺とデマを流された其の裏にある背景には
自殺前に万引き事件の容疑者とされたという
冤罪事件が存在するのです。

(万引きが発覚したのを苦として自殺と言わせたいようです。
似たような事件で、伊丹十三氏が女性とフォーカスされ
その後自殺に見せかけて殺害された事件がありましたね。。)

(朝木さんの万引きを主張するのは
創価学会関係者と断定された洋服店の店員と店長)


万引き事件を起こしそれを立証するために
証拠とアリバイを偽装したと
工作員は訴え続けています。
そしてそれを苦として自殺したと。。


ネットの世界でも彼らによってうまい事書きたてられ
そんな情報に踊らされ世論が騒ぎ立てない事も
この事件の真実が表に出てこない事の
理由の一つだと思います。


そしてその事件直後隠ぺい工作に一役買ったのは
なんと警察官でした。

更に犯罪を立証すべき司法の場では
検事までもが創価学会の信者で
その立場を利用し事件をもみ消そうとした
気配が見えます。

そしてこの事件全体を見ると
宗教団体、警察、司法、マスコミをも巻き込んだ
大きな隠ぺい工作が行われていた事も見えてきます。

先日まで其の詳細を詳しく知らなかった私ですが
身内の人間や同僚による
生々しい証言で
其の犯罪性を確信しましたし
これが人の役にたつため一生懸命に生きてきた人間の
最後かと思うと悲しい気持ちになりました。

未だ事実を知らない方もいるかもしれません
でもこの事件は、日本に今起きているとんでもない状況を
理解してもらうためにも知って欲しい事件です。

真実は何なのか、犯人は誰なのか。
山ほどそろった状況証拠。

でも時効まであと二年しかないのです。

真実を公表させるための世論が出来る事期待しています。
犯罪を犯した人間、他人の命に手をかけた人間は
裁かれなければなりません。
それが本当の意味での法治国家だと思います。

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