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「ニュートンの2060年終末説」報道と「サルコジの原発売り込みセールス」の関連を疑うべき。
http://www.asyura2.com/08/senkyo46/msg/433.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 1 月 24 日 15:31:36: uj2zhYZWUUp16
 

元々、「灰」は樹木にとっては肥料であり、それは焼き畑農業を見ても解る事ですが、
「死の灰」は逆作用であります。

………
花咲か爺ィ…「枯れ木に花を咲かせましょうぞ」

猿小爺ィ …「中東に『死の灰』を撒き散らしましょうぞ」
                        ………

ニュートンの終末予言について1月22日の東京新聞夕刊は文化欄に
金子 務氏(大阪府立大名誉教授、科学史)の寄稿を載せている。
彼は「ヘブライ大学前学長に会って、いま話題のニュートン神学資料を見てきた。」と書いているのであるが、
このニュートン論文は昨年6月に既にマス・メディアで報じられている。
下にその一例を転載しておくが、これらの報道には何らかの目的が込められているのではないだろうか?
その疑いを生じさせる文章を見つけたので、朝日と産経の記事の下に紹介しておく。
(以下は転載)

http://www.sankei.co.jp/enak/2007/jun/kiji/22life_newton.html
旧約聖書から割り出す
「2060年に世界が終わる」ニュートンの予言発見
2007年6月29日(金)   産経新聞東京朝刊 

【エルサレム=共同】「早ければ2060年に世界の終末が来る」−。AP通信によると、英国の数学・物理学者のアイザック・ニュートン(1642〜1727年)が旧約聖書を解読した上でこう予言、文書に記していたことが21日までに分かった。

文書は1700年代初頭に書かれ、1936年にロンドンのオークションでユダヤ人学者が落札。69年以降はエルサレムにあるヘブライ大図書館が保管し、18日から公開されている。

ニュートンは、旧約聖書のダニエル書の暗号めいた表現から「2060年」を割り出し「その後に世界の終わりが来るかもしれないが、それ以前に終わる理由は見いだせない」などとしている。

ニュートンは、終末の日をめぐるさまざまな憶測を決着させようと予測したとし、別の文書では、終末の日々には「邪悪な国家の滅亡、すべてのトラブルの解決」などがあるだろうと予言している。


http://www.asahi.com/science/update/0621/TKY200706210132.html
「早ければ2060年に世界の終末」 ニュートンが予言

2007年06月21日11時58分 朝日新聞

 英国の数学者・物理学者アイザック・ニュートン(1642〜1727)は「早ければ2060年に世界の終末が来る」と直筆文書に予言していた。旧約聖書を「解読」した結果といい、万有引力の発見などで知られる天才が宗教に強い関心を持っていたことを示す証拠として注目される。


 この文書はエルサレムにあるヘブライ大学図書館が保管しているもので、18日から初めて一般公開されている。

 AP通信などによると、文書は1700年代初頭に書かれたもので、1936年にロンドンのオークションで落札されたものの一部。暗号めいた記述で知られる旧約聖書のダニエル書を読み解いて「やがて世界の終わりが来る。だが、すぐにそうなる理由は見いだせない」などと独自の分析を加えている。

 別の文書では、ニュートンが宇宙の配置を反映していると信じていた寺院の詳細な寸法や構造を考察したりしている。

 文書には錬金術や神学、聖書の預言に関する記述も含まれている。入手したユダヤ人学者がイスラエル政府に寄贈し、69年からヘブライ大図書館で保管されてきた。


http://ameblo.jp/tonda/entry-10037479133.html
飛んだ日誌

2007-06-22 13:40:34
いまごろ、ニュートンの予言?
テーマ:ブログ
きのう今日と各紙が、「ニュートンが2060年に世界が終わると予言していた」という記事を掲載している。

何をいっているのだ。そのニュースなら、私は、5年も前に発掘しているのだ。

そして、一昨年だした『科学者は妄想する』(日経BP社)にも掲載している。

いまごろ、何をいっているんだか。


(転載は以上)

昨年2007年に「五年前にそのニュースは発掘している」と書いていた人が居たのだ。
となると、
ニュートンの終末論文についての報道は、背景に目的が潜んでいる可能性が高い。
私(新世紀人)は2060年終末到来説には疑問を持つものである。
アリウス派(4世紀の異端派)であったとされる敬虔なニュートンは真剣に終末時期を計算によって割り出したのであろう。
しかし、現状の進行状況は遥かに早いように思われる。
2060年には未だ52年の余裕がある。
52年後には世界体制は既にチェンジを終えていて新しい体制が固まりつつある時ではないだろうか?

率直に言えば、ニュートン終末論文報道は、イスラエル国民と世界のユダヤ人に向けて為されたものではないだろうか?
「未だ50数年の余裕がある。今のうちに心の準備をしておくべきだ」…そのようなメッセージが込められているのではないのか?
落ち着かせつつ、且つ、覚悟を持たせる目的が込められているのではないのか?
しかし、実際の進行はそれよりもかなり早く進んでいるのではないのか?

昨今の猿小爺ィ(サルコジ)の「原発売り込みセールス活動」には不気味なものがある。
彼の中東やチャイナへの売り込みセールスには、二酸化炭素排出を抑える温暖化阻止を目的とするものとして単純に捉えてはいけないと考える。

ソ連体制を崩壊させたチェルノブイリ原発事故のような「体制破壊」の核地雷を経済社会内に埋め込む作業である事を疑うべきであろう。

サウジアラビヤ、イラン、パキスタン、エジプト そして イスラエル の原発を互いに潰しあえば
「シオニズムの行き詰まり」を消滅できる。
また、大石油エネルギー所有の中東戦争勝利者のアラブ・ペルシャ地域の文明的発展を押さえ切る事が出来る。
また、チャイナにおいて時期を見計らってチェルノブイリ的事故を発生させれば中国共産党支配の中華体制を解体せしめることは可能となる。

原子力エネルギーは放棄されるべきエネルギーである筈だ。
太陽光発電も大胆に構想されて実用化に踏み出し得る状況下において「古くて危険な解決不可能な問題を抱えた原発」を拡大する事には隠された目的が潜む事を疑うべきではないのか。

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