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千葉県勝浦市で、石破茂防衛相の乗った乗用車が、市内の交差点で乗用車とぶつかった。
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/511.html
投稿者 TORA 日時 2008 年 2 月 21 日 18:42:44: GZSz.C7aK2zXo
 

(回答先: イージス艦「あたご」は事故1分前まで自動操舵だった。大惨事から20年、潜水艦なだしおの乗組員は今も沈黙を守ったままである 投稿者 TORA 日時 2008 年 2 月 21 日 13:31:25)

◆石破防衛相の車が衝突事故
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080221/dst0802211739015-n1.htm


 千葉県警によると、21日午後3時35分ごろ、千葉県勝浦市で、石破茂防衛相の乗った乗用車が、市内の交差点で乗用車とぶつかった。負傷者の有無は不明。

 石破茂防衛相はイージス艦衝突事故を受け、勝浦市を訪れていた。

◆イージス艦、漁船団を避けず直進 僚船GPSで裏付け
2008年2月21日(木)11:51

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2008022101380.html


マグロはえ縄漁船清徳丸と衝突した海上自衛隊のイージス護衛艦「あたご」が、清徳丸とともに漁場に向かっていた漁船団に回避措置を取ることなく、接近していたことが、複数の漁船の乗組員らの証言で明らかになった。それぞれの漁船の全地球測位システム(GPS)装置に残された、あわてて衝突を回避しようとした漁船の航跡画像と合わせ、自動操舵(そうだ)中のあたごが回避せず直進を続けた様子が裏付けられた。海上保安庁は漁船側からもこうした記録を入手、あたごの見張りや回避対応に過失があったかどうか、乗組員の事情聴取を進めている。

 衝突した清徳丸と同じ船団だった幸運丸の堀川宣明さん(51)によると、南西方向に航行中、レーダーにあたごの船影が初めて映ったのは、衝突約30分前にあたる19日午前3時半ごろ。あたごは、左前方11キロの地点を船団に向かうような形で航行していた。

◆衝突、証言に食い違い…ライトや回避行動で防衛省と漁船側
2008年2月21日(木)14:31
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080221-567-OYT1T00357.html


 海上自衛隊のイージス艦「あたご」(艦長・ 舩渡 ( ふなと ) 健1等海佐)と新勝浦市漁協(千葉県勝浦市)所属の「清徳丸」が衝突した事故を巡って、防衛省の説明と清徳丸の僚船の証言に食い違いが生じている。

 特に問題なのは、近くの僚船が清徳丸から無線で「(あたごに)ライトで照らされた」という連絡を受けていた点。無線があったとされるのは衝突の10分前で、事実であれば、あたごは衝突のかなり前から、衝突の危険を察知していたことになる。発生から丸2日が経過する中、謎は深まるばかりだ。

 ◆回避行動の謎◆

 あたごは房総半島沖を海自横須賀基地に向かって航行中の19日午前3時55分、清徳丸のものとみられる赤色の灯火を発見した。防衛省の説明では、その後、あたごが停止するために急制動をかけたのは11分後の同4時6分。清徳丸は約100メートルにまで迫っていた。当時のあたごの速度は約10ノット(時速18キロ)で、停止までは通常数百メートルを要することから、急制動だけではとても間に合わないタイミングだった。

 ある海自関係者は「漁船と接近した場合、回避行動としては、右に 舵 ( かじ ) を切る面舵と急制動は一連の動作として行うはず」と指摘している。面舵を切ってもすぐには針路を変えられないが、事故を回避できた可能性もあり、なぜ急制動だけだったのかは不明だ。

 ◆食い違い◆

 当時、現場付近の海域を航行していた僚船の船長(63)は、清徳丸の船主で行方不明になっている 吉清 ( きちせい ) 治夫さん(58)から、「(イージス艦に)ライトをつけられた」と無線を受けていた。

 無線があったのは午前4時前。このライトが相手に警告を発する「パッシング」なら、あたごは衝突の10分ほど前に危険を察知していたことになるが、実際は衝突の1分前まで自動 操舵 ( そうだ ) を続けており、防衛省も記者会見などで「ライトのことは確認できていない」と説明する。

 あたごが「警笛」を鳴らしていないことも、この見方を裏付ける。海上衝突予防法では、他の船舶と接近していて衝突の危険がある時には直ちに警笛を鳴らすと規定しているが、僚船は警笛を聞いていない。

 「本当にライトを照らしたとすれば、清徳丸の接近を認識していたことになり、自動操舵を続けたという事実とも矛盾する」と、ある防衛省幹部は語る。

 ◆見張りの実態◆

 当時、あたごは艦橋の左右に1人ずつ、後部甲板に1人の計3人の見張り員を配置。レーダー員も2人が画面を監視していた。防衛省側は「通常通りの体制だった」と強調する。

 しかし、清徳丸の前方を走っていた僚船の「幸運丸」の船長、堀川宣明さん(51)によると、幸運丸は19日午前3時半の時点で、あたごとみられる船を6カイリ(約11キロ)先にレーダーで確認して、あたごを避けていた。漁船のレーダーで感知できたことが、あたごのレーダーでなぜ分からなかったのか疑問が残る。

 また幸運丸のほか、「金平丸」と「康栄丸」もあたごと異常接近し、金平丸の船長の市原義次さん(55)は「危険を感じて左右に舵を切った」と説明する。これまでの防衛省側の説明に登場する漁船は、清徳丸と別の1隻だけ。当時、海域にいた漁船団を見張り員がどの程度、認識していたかも不明だ。

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