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February 23, 2008
東国原知事より回答
本日東国原知事に読者から一番質問の多かった、揮発油（ガソリン）税の暫定税率の維持を強く求める理由を聞きました。
やはり「宮崎のことを考えると、中央政府から地方にお金が流れる方法は現在こういう形しかないから」ということでした。「また一般財源化した場合は地方にまわる予算が減るのではないか」という心配があるようです。「仮に揮発油税を廃止、もしくは一般財源化にしても県民を助けられる方法ができればそれに越したことはない」ということです。
私は宮崎の道路を視察しましたが、新しく道路を作るより今ある道路を２〜３車線広げるだけで交通の便はだいぶ良くなると思いました。そもそも私は「道路財団」は「泥棒財団」だと思うので、揮発油税とは別の方法で中央から地方にお金が十分まわるような仕組みを作ることが大切だと思います。
こういう仕組みが作れるように私も民主党の先生方に説得をしていこうと思います。
Posted at 08:25 PM | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
[新世紀人コメント]
「強く求める理由」は自民党の為ですよ。民主党をはじめとする野党を攻撃して困らせる為ですよ。
要するに彼は、隠れ自民党応援団であり、「北川センタク」は隠れ自民党支店の自民・民主内の隠れ売国奴国賊政治家達の将来の亡命先と考えられます。
国民を政治音痴に誘う道化師…それが彼の本質。
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