★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK47 > 805.html
 ★阿修羅♪
中国製冷凍餃子中毒事件の真犯人は、一体何処の何奴だ?
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/805.html
投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 2 月 29 日 07:16:01: 0zaYIWuUC0gac
 


http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6868455.html

「らくちんランプ 」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年2月29日です。
 昨日(2/28)の夕方、NHKニュースでは、冷凍餃子中毒事件に関する、中国側捜査トップによる記者会見の内容を、次のように報じました。

(以下転載)

■中国警察 中国の可能性は低い(by NHK 2月28日 16時15分)
 これは、事件の捜査を指揮している公安省刑事捜査局の余新民副局長が、食品安全を管理する国家品質監督総局と共同で記者会見して明らかにしたものです。
 この中で余新民副局長は、冷凍ギョーザを製造した河北省の「天洋食品」について、生産工程や輸送過程には異常はなかったほか、冷凍ギョーザの包装の工程や、倉庫の管理などにかかわる55人の従業員を詳しく取り調べた結果、「メタミドホスを混入した疑いのある人物は見つかっていない」と述べました。

 また日本側が、メタミドホスが密封された袋の内側からも検出されていることを中国国内で混入した可能性が高い理由としてあげていることについて、濃度の異なるメタミドホスを袋の外側に塗る実験をした結果、袋の内側に浸透することがわかったと述べました。

 そして余副局長は「今回の事件は残留農薬に起因する食品安全の問題ではなく、人為的な事件だ」としながらも、「全面的で詳しい捜査と実験の結果、メタミドホスが中国国内で混入された可能性はきわめて小さいと考える」と述べ、日本の警察の見方とは逆に、中国国内で混入した可能性はきわめて低いという考えを示しました。

 また余副局長は、日中の捜査協力の現状について「日本側は、われわれが要求した、事件の現場や鑑定結果などを視察することに同意していない。たいへん遺憾だ」として、日本側の対応が十分でないと不満を示す一方で、「両国には協力や情報の交換を強化する責任がある」とも述べて、今後の捜査協力には前向きな姿勢を強調しました。

 28日の会見で両国の捜査内容に大きな隔たりがあることが鮮明になり、今後、事件の真相究明にはなお時間がかかりそうです。

(転載終わり)

 つまり中国側の捜査当局は、今後は日本国内で冷凍餃子の袋に毒物が混入された経路を、つぶさに捜査していく方針だということです。

 さて本日は、私が管理しているもう一つのブログ「言の葉の幹を捜す」に、「中国製冷凍餃子中毒事件の真犯人は誰だ」というタイトルでにアップした記述に、少し加筆した文章を本文として掲載いたします。

●中国製冷凍餃子中毒事件の真犯人は誰だ
 何らかの事件が発生した時に、犯人として疑うべき対象人物・組織は、その事件の発生によって経済的な利益を得たもの達ですが、今回の中国製冷凍餃子中毒事件に関しては、その告発のタイミングとマスコミが騒ぎ出したタイミングが1ヵ月以上ずれているために、政治的な意図も加味して下手人を捜すべきだと思います。

 ちなみに中国製冷凍餃子中毒事件が、大きく報道された2008年1月30日とは、国産の加工食品・調味料・食パン等が一斉に値上げになる直前の日あり、農水相が、4月に国内製粉会社に売り渡す輸入小麦価格を、現行比で30%程度引き上げると発表した当日であり、自民党がガソリン税の暫定税率などの期限を延長する「つなぎ法案」を、取り下げた日でした。

 中国製冷凍餃子中毒事件の発表は、少なくとも権力者側にとって都合の良いタイミングだったことは明らかです。

 殆どの日本国内のマスコミは、製造段階での毒物混入説へと世論を誘導しようと躍起になっていますが、なぜ店頭での混入説や、すり替え説を、誰一人として発表しないのか不思議に思っています。
 日本では時々、スーパーマーケットの菓子パンなどに、縫い針を混入させる嫌がらせ事件が発生しているのに。

 ちなみに私は以前、ある国内大手食品メーカーの冷凍食品(コロッケ・餃子)の製造工程と物流工程で約2年務めた経験があります。

 当初、毒入り餃子が発見されたと報道された場所は、千葉と神戸の2箇所のスーパーでした。千葉県の2家族の食べた商品は、「ちばコープ」が販売した「CO・OP手作り餃子」(40個入り、昨年10月20日製造)。

 兵庫の「ひとくち餃子」は20個入り。高砂市で中毒症状が出たのは自営業の男性(51)と妻(47)、二男(18)の三人。同じ製造日の商品は、「手作り餃子」が6816袋、「ひとくち餃子」が4104袋輸入されたことが確認されている。

 この内、神戸の件を報じているニュースの一部を転載します。

(以下転載)  

■回復も3週間入院 高砂の被害者(by 神戸新聞)
 中国製ギョーザ中毒 中国製ギョーザを食べた家族らが食中毒症状を訴えた問題で、兵庫県警と県生活衛生課によると、高砂市で中毒症状が出たのは自営業の男性(51)と妻(47)、二男(18)の三人。今月五日、夕食の際に冷凍ギョーザ「中華deごちそうひとくち餃子」を焼き、それぞれ数個から十個程度を食べたところ、直後に下痢や嘔吐、めまいなどの症状が出たという。

 八-二十一日間入院したが、既に回復している。 病院から連絡を受けた県加古川健康福祉事務所が六日、「単なる食中毒ではなさそう」と県警に通報。県警科学捜査研究所が鑑定し、二十九日、ギョーザの袋の内側から「メタミドホス」が検出された。 ギョーザは昨年十二月末、加古川市別府町のイトーヨーカドー加古川店で購入し、三人に中毒症状が出た数日前には二男だけが五個食べたが、異常はなかったという。  

(転載終わり)

 私がこのニュース文面で注目したのは、検査を実施したのが県警だという点と、同じパッケージの餃子を食べているのに、中毒を起こしていない人が存在することです。

 通常ならば、病院から連絡を受けた県加古川健康福祉事務所が真っ先に連絡すべき相手は輸入元のジェイティフーズ(JTF)であり、検査に持ち込む先は、輸入の際に検査を受けた大阪検疫所であるはずです。このなぜ県警で検査をしたのかという疑問が、1点目の疑惑。

 2点目の疑惑は、 同じパッケージの餃子を食べているのに、中毒を起こしていない人が存在するということです。 つまり「パッケージの中の特定の餃子にだけに毒が混入されていた」ということです。

(以下転載)

■ギョーザ 健康被害実態検証へ(BY NHK 2月16日 11時52分)
 厚生労働省によりますと、今回の事件では、千葉県と兵庫県の10人が殺虫剤の成分による中毒と診断されていますが、このほかにギョーザなどを食べて体調を崩したと訴えた人は全国で5000人余りに上っています。

 このため、厚生労働省は医療機関で診察を受けた900人余りを中心に、殺虫剤の成分の影響がないか検証する方針を固めました。

 今月中にも医師や農薬の専門家などからなる検討会を設け、メタミドホスによる中毒と診断された10人の健康状態や後遺症の有無を調べるほか、めまいやしびれなど殺虫剤の成分が引き起こす特徴的な症状を訴えたものの、食べた食品が残っていないなどの理由で原因がはっきりしていない人については、特に詳しく調べることにしています。有害な化学物質によって大きな健康被害が出た事件としては、13年前の「地下鉄サリン事件」などがありますが、国が被害の全体状況の把握に乗り出すのは初めてのことです。

 厚生労働省は「自治体の協力を得ながら被害の実態を検証し、再発の防止や治療態勢の整備に生かしたい」と話しています。

(転載終わり)

 今回の中国製冷凍餃子毒物混入事件を考える際に、最も重視すべき点は、上記のニュースにあるように、日本の医療機関が殺虫剤の成分による中毒と診断した被害者は、千葉県と兵庫県の10人だけだと言うことです。

 私は今回の中国製冷凍餃子毒物混入事件の犯人は、日本国内で犯行を実施したと推測しています。 この推理の元となっている情報は、「昨年十二月末に、加古川市別府町のイトーヨーカドー加古川店で購入した家族は、三人に中毒症状が出ましたが、数日前には二男だけが五個食べたが、異常はなかった」です。

 イトーヨーカドー加古川店で餃子を購入した家族の冷凍餃子は20個入りの袋でしたので、この二男が5個の餃子を食べて、毒入り餃子を口にする確率は、1−5/20=75%となりますので、二男は奇跡的に一度だけ難を逃れたことが伺い知れます。

 私は毒物の専門家ではありませんが、餃子に火を入れて症状が出るほどの濃度の毒物を、20個の内15個だけに混入させる事は、外から毒の水溶液を噴霧する方法では不可能だと思います。

 つまり毒物混入の方法は、餃子のアンを作る段階か、餃子の皮にアンをくるむ段階たと言うことです。

 では、中国の工場内での餃子の袋詰め工程で、20個の入りの袋の中に15個だけを毒入り餃子を入れることなど可能でしょうか?私は不可能だと思います。

 ということは、毒をアンに混入した餃子を作って、その餃子を袋に入れて、流通段階ですり替えたという結論になります。

 では、流通段階のどの段階で、毒入り冷凍餃子の袋を混入したのでしょうか?

 私が今回の騒動を起こした犯人の立場ならば、店頭に並べる直前の、冷凍餃子を梱包している段ボールを開封した後に、毒入り餃子を仕込んだ袋と、正常な餃子の袋を入れ替えます。

 事前にスーパーの裏口の合い鍵を手に入れて、店じまいした後に忍び込んで、冷凍ショーケースの中の餃子の袋を、1つだけ入れ替えることなど、1分もあれば可能です。

 それにスーパーの裏口の鍵などは、その道のプロならば簡単に開けられるでしょう。

 また、一旦冷凍餃子を購入しておいて、返品するふりをして、毒入り餃子の袋とすり替える方法もあります。

 日本の捜査当局は、毒物の成分分析を行ったら、不純物が混入していたので、今回の事件に用いられた毒物は、日本で製造された物ではないと発表しましたが、何の意味があるのでしょうか?

 日本で製造された毒物でないから、今回の毒入り餃子は中国で仕込まれたのだと主張したいのだと思いますが、日本と中国との物流の実態をしらない「脳天気なB層」は騙せても、通関の現場を知っている人から見れば、何とレベルの低い捜査をしているのかと、当事者能力を疑うことでしょう。

 私が捜査の指揮を執る立場ならば、毒が混入された餃子の袋の印刷工場に捜査員を派遣して、餃子の袋の製造工程と保管状況をチェックさせ、部外者が未使用の袋を持ち出すことが可能だったのかどうかを調べさせるでしょう。

 そして印刷工場を調べる際には、同一の袋を月に何万枚も印刷している工場ならば、余剰印刷分が発生しているはずですから、その廃棄状況も調べる必要があります。

 そして、廃棄されていた袋が、印刷ミスの無い新品同様の袋ならば、第三者が手に入れることが可能だったということになり、部外者による犯行説の可能性が、さらに高まることを意味します。

 日本と中国の捜査チームに、捜査能力とやる気がある担当者が着任してて、互いに協力関係が構築されていれば、未使用品の袋の存在を見逃していないと思います。

 私が推測するこの事件の今後の捜査の行方は、捜査チームのメンバーが、政治的な影響を受けない優秀なメンバーだという前提ならば、真っ先に中国から未使用の餃子袋が日本に持ち込まれた可能性を潰し、イトーヨーカ堂加古川店の捜査を集中的に行うと思います。

続く。

スパイラルドラゴン拝

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 政治・選挙・NHK47掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。