| Tweet |
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10085996441.html から転載。 2008-04-06 07:16:55 アメリカが「謝罪」を繰り返し、「反省」や「指導」をいくら行っても、殺人を訓練実行する米軍の基地が日本にある限り、米兵による凶悪犯罪はなくならない。これはもはや動かしがたい現実だ。 ============================================ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-130856-storytopic-1.html 関与米兵は憲兵隊 タクシー強盗致傷（琉球新報） 沖縄市内の路上で、３月１６日未明に発生したタクシー強盗致傷事件で、関与した疑いのある嘉手納基地所属空軍兵長の男（２１）が、米兵犯罪を取り締まる憲兵隊に所属していることが４日、関係者の話で分かった。男は現在米軍の監視下にあり、沖縄署が任意での取り調べを続けており、県警幹部は「必ずしも逮捕する必要はない」と話している。書類送検する可能性も示唆した。 -------------------------------- http://www.okinawatimes.co.jp/day/200804051700_04.html ２００８年４月５日（土） 夕刊 ５面 【中部】またも米軍関係者か―。沖縄市で起きた米軍関係者によるタクシーを狙った強盗致傷事件は、嘉手納基地所属の憲兵隊員も犯行に関与していたことが浮上。犯罪を取り締まる憲兵隊員の関与は、米軍の「綱紀粛正」の中身のなさを露呈した。米軍関係者による事件が繰り返される本島中部の住民やタクシー業界関係者からは「米軍事件が日常になってしまった」と怒りと不安が渦巻いた。 基地の中まで米軍人を送迎する「ベースタクシー」を運行する沖縄市内のタクシー会社は、防犯のため昨年の夏から、後部座席と運転席の間にプラスチックの板を設けるなど対策をとっている。同社の運行管理者（６１）は「沖縄市での事件後、不審者は乗せず、身に危険を感じたらすぐ逃げるよう乗務員に注意を促した。タクシー運転手が何度も被害に遭って遺憾だ」と憤った。
gataro-cloneの投稿
米軍基地がある限り、米兵らによる凶悪犯罪はなくならない。横須賀に続いて沖縄でも。
テーマ：軍事問題（集団的自衛権、基地問題など）
横須賀でタクシー運転手が刺殺された事件（「タクシー殺人、米兵逮捕 米軍から県警に身柄」（朝日新聞））の衝撃がまだ覚めやらないというのに、沖縄で3月16日に起こったタクシー強盗事件でも、またまた米兵が関与している疑いが強まっている。沖縄署が米兵の息子らと憲兵曹長から事情聴取を行っている。
2008年4月5日
同事件では４日午前、３月に同市内であった窃盗事件で逮捕されていた在沖米海兵隊員の息子の無職少年（１５）と、嘉手納基地所属空軍兵の息子の高校生（１６）が、強盗致傷容疑で沖縄署に再逮捕された。また、ほかに同空軍兵の息子（１９）と陸軍兵の息子（１９）が関与した疑いがあるとして、沖縄署が２日に２人の逮捕状を取っていた。
逮捕された高校生ら２人は強盗致傷容疑を認めており、２人の供述から、ほかの共犯者３人が判明した。逮捕状を取った２人の少年については、県警が米側に身柄を請求しているが、まだ引き渡されていない。
これまでの調べでは、高校生ら２人は３月１６日午前零時２０分ごろ、沖縄市中央２丁目の市道で、タクシー運転手の男性（５５）を殴り、現金約８０００円の入った釣り銭箱などを奪った疑い。
「取り締まる憲兵が・・・」／タクシー強盗関与 地元首長、強い憤り（沖縄タイムス）
沖縄市の東門美津子市長は事件に憲兵隊員が関与している可能性があることに「冗談じゃないでしょう」とあきれた様子。「取り締まる側が犯罪にかかわっていたなら、許せないし話にならない。米軍は一連の抗議行動をどう受け止めているのか」と強い憤りを示した。嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会（三連協）会長の野国昌春北谷町長は「憲兵隊は規律を守り、指導すべき立場にある。関与の疑いがあること自体が米軍の規律の緩みの激しさを表し、大問題だ」と指摘した。
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ48掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。