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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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独創的な情報分析マガジンです。
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2008年 ４月 １２日配信
＜「JRの事故は自作自演テロ組織の予行演習か？」と「道路特定財源廃止によっ
て激増する犯罪」と「猪瀬が都知事になるために石原辞任目的で逮捕か？」
最近、感じることについて
最近、さまざまなことを思うが、
そういったことを書いてみたい。
ある読者の方から、今の政治は、信用できる勢力がないという嘆きの声をいただ
いた。
まさしく今の政治は、戦争に向かっている。
道路特定財源は、戦争目的に転用したいという米国からの圧力が背景にある
だろうし、自作自演テロもひきおこされる可能性が高い。
そのために国土交通省が悪者にされている。
戦争国家に移行するために、いま、さまざまなことが起こっている。
＜予行演習か？＞
先日、東京で山手線等が突然ストップして、同時に中央線がストップした。
朝のラッシュ時に、「同時」に行われた。
このことをよく考えてもらいたい。
変電所の火災と、信号機のトラブルが「同時に」起こって
山手線と中央線が「同時に」ストップするわけがない。
しかも変電所の火災部分といわれる箇所は、１２月の点検時には
異常がなかったという。おそらく、本当に「異常がなかった」のだ。
その点検以降に何らかの存在が手を加えたのではないか？
＜日本における同時多発テロの予行演習か？＞
つまり、これは私の推測であるが
「同時多発テロ」を日本にて行おうとするある組織が
さまざまな予行演習をしているのではないか？
つまり朝のラッシュ時に、電車がストップした場合の影響が
おそらく「実験テーマ」だろう。
どこの組織でもそうだが、何かやろうとするときには、
実行する前に、様々に予行演習を行うのが普通である。
それが、理系であればいわゆる「実験」であり、
自衛隊であれば、「軍事演習」である。
＜JRで繰り返される、同時に起こる不思議な事故＞
とにかく、JRというのは、不思議な、電車のストップというのを
繰り返している。
大体、一年半ぐらい前から、奇妙な「同時に偶然起こった事故」によって
何かの特急が「不自然に同時にストップ」したりすることを繰り返している。
それは、たとえば、あるクレーンを運ぶ船が送電線にひっかかったために
全面的に動かなかったとか
または、東京電力のほうでも、「偶然」あるクレーンを運ぶ船が
「たまたま」重要な送電線にひっかかってしまい、都心のほとんどの
ところで大停電が起こったりしている。
しかも不思議なことに、その大災害を引き起こしたクレーンの持ち主の会社は
結局、起訴が見送られて、損害賠償金もまったく支払わなくてよいことに
なったのである。
こんな、不思議なことがいったいあるだろうか？
ある亡国の人物の顔が思い浮かぶ。
これも、「都心で大停電を引き起こした場合の群集のパニック状況」
が実験テーマなんだろうと私は感じていた。
はっきりいって日本人は「平和ぼけ」している。
＜悪者にされる国土交通省と道路特定財源＞
たとえば、今、道路特定財源がいろいろ、一般財源化がよいとか
民主党議員が、道路特定財源が２５円引き下がったから、減税だ
みんな喜んでいるとされている。
一方、国民新党は、「民主党にはついていけない」と表明している。
私は、この道路特定財源報道は、ひどいものだと思った。
＜肉体労働者による犯罪が激増する＞
何がひどいかというと、
肉体労働者を大量に失業させることにつながるからである。
肉体労働者を大量に失業させると、どうなるか？
仕事が存在していないということは、日々、食う金に困るはずである。
そしてそんな人たちは貯金などほとんどしないか少ないだろう。
いつか早期に金がなくなるだろう。
そのときに、「どうしようもなくなる」だろう。
しかも肉体的に「もし怒ったら誰もかなわない」
ような男はどうかんがえるだろうか？
その近所に「品のいい、やさしい、ただ、ちょっとタンス預金のありそうな
おばあちゃん」が住んでいたら、そのおばあちゃんは、いったい
どうなってしまうと思うだろうか？
数日後、変わりはてたおばあちゃんの姿が思い浮かぶ。
＜性犯罪が激増する＞
また、次に 私は、他にも懸念がある。
肉体労働者の人たちではないが、
よく漁師の人たちが船で沖までいってもどってくると、
キャバクラや女性のいるバーにみんなやってきてお金をおとしていくという。
どこの地方にもソー○ランドのようなものがある。
仕事をしている分には金がある。
しかし仕事をしていないで
金もない。
別に結婚相手がいるわけでもないとなるとどうなるか？
そういった場合、肉体的に屈強で「怒り出したら誰もかなわないような」
男だと、
いったい何を考えるだろうか？
ということだ。
これは、読者の中で特に男性は想像してみてほしい。
ある地方で、たとえば、「性格が優しくて、みんなに好かれている
女の子がいる」とする。
たとえば、女子高生や女子大生だとする。
こういった女の子たちは、
「ここは夜道が怖いわ。走ってここは
帰ろう。誰もいないから。」という道が、家から
あるはずである。
こういった「かよわい」人たちに一体何が起こってしまうか？ということだ。
これは現実的に恐ろしいことが起こる。
これも数ヵ月後に
どこか地方で泣きながらレ○プされている女の子の
姿が思い浮かぶ。
＜肉体労働者が、知識階級をすべて殺してしまう「共産主義的革命」
がおきるのは肉体労働者に大量失業させること＞
ある国に「共産主義的革命」をひき起こすやり方は
つまり、「肉体労働者が、知識階級をすべて殺してしまう」ような
「革命」が起こるやり方はまず、「肉体労働者を大量に失業させること」
なのである。
つまり、都会や、地方では、文字通り、大量に殺人、レ○プ 強盗、
が激増するだろう。
しかも今、政府は「自殺対策」と銘打って、
抗うつ薬という名前の「自殺か他殺を副作用として引き起こす薬」
を大量に消費させようとしている。
それを飲んだ、失業中の肉体労働者は、自分の家族を全員殺してしまい、
自殺もするなどという事件が、全国で頻発するはずである。
以前肉体労働者を大量に失業させていって、結局大量殺人鬼の
スターリンがトップに
いすわったことがおきたのがロシアである。革命後に確か知識階級は
２千万人は殺されている。
毛沢東は確か革命政府樹立後に４千万人は殺している。
＜マスコミ報道＞
この道路特定財源で顕著なのは、
「国土交通省の無駄遣い」として
無理やりに報道しているところが目につく。
この目的は、国民に、「国土交通省が悪い」として
「道路特定財源を国土交通省が守ろうとするのは、
お役所が、自分の好き勝手に無駄遣いしたいからだ」
というキャンペーンなのである。
しかし、一連の報道、この小泉民営化によって
外資に買収されているマスコミ報道の虚偽が氾濫する中で
もっともまともに「無駄なく」お金をつかっているのは、
公務員の人たちである。
たとえば、道路特定財源で、「何かレジャー用品を買った」
報道がなされているが、これは、「割合の問題」ではないか？
たとえば、ある仕事をしている組織が、その中で、何パーセントの
割りあいになるのか知らないが、仮に０．０１％ぐらいを、
職員の福利厚生費用として使い
マッサージチェアを買ったりするだろう。
福利厚生費としていくら使えるかはもともと上限が
決まっているはずである。
これを過大に報道するのだ。すべて、道路特定財源は、１００％、
マッサージチェアなどの無駄遣いにつかわれていると。
そういった報道が繰り返されている。
それは、郵政民営化のときも「郵政職員はこんなに無駄遣いをしていて
ぬくぬくとしていたいから反対しているんです」と「亡国のイージ○から
一回に１００万円以上もの機密費をもらって依頼をうけていたマスコミ幹部
のいる新聞社、テレビ局はこぞって「民営化は善」として報道していた。
道路公団民営化もそうである。
このときも亡国のイージ○から一回に１００万円の機密費をもらっていた
マスコミ幹部は
の支配する新聞社、テレビ局は、さまざまに
「道路公団一家の無駄遣い」として報道していた。
つまりこういうことだ。たとえば、１００％のお金があるとする。
その中の仮に１％に、無駄遣いがみられるとする。
それ以外の９９％のお金は「仕事をする」ことにまともにつかわれているとする
。
ところが民営化すると、この９９％の「まともに仕事をすることに
つかわれるはずだったお金」は、ほとんどが「外資の株主様」
のところに「自動的に振り込まれるように」変わるのだ。
そして文字通り、外資と亡国の人物が山分けして好き勝手に遊ぶため
に使う。
日本では失業者が激増してその人たちをまかなうため増税になる。
それが亡国の人物たちの
郵便貯金の民営化の目的であり、
道路公団民営化の真の目的だったのである。
＜猪瀬の６５０万円のタクシー代＞
私が、この報道を見ていて、思うのは、猪瀬が６５０万円もタクシー代を
税金から支払わせていた事実をなぜ報道しないのかということだ。
土日も使い放題で夜間もつかっていたという。
これは明らかに私的流用である。
もちろん、機密費をもらっているようなマスコミ幹部は猪瀬のことを
報道できるわけがない。機密費をもらえなくなるばかりか
左遷されるかもしれないからだ。
そして猪瀬は東京都の副知事になったら
４５０万円もする「マイトイレ」をつくった。
そして法人ニ税という、
３０００億円する都民の税金を
地方にやるという。
＜猪瀬が都知事になるために石原が微罪で
逮捕されて辞任するシナリオ＞
最近、石原周辺を、東京地検がかぎまわっていると報道されているが、
今、石原を何らかの微罪で逮捕して
東京都知事を強制的にやめさせてしまい、
後任に「偽りのノンフィクション作家猪瀬直樹の肖像」という
本を書かれたことで有名な
猪瀬を指名させるという方向で進んでいるらしい。
つまり猪瀬が、都知事になりたいがために
石原都知事は辞任に追い込まれるというシナリオがあるらしい。
誰が、石原都知事のことを東京地検に、たれこんでいるかを
調べてみるといい。
以前も道路公団を、民営化する際にトップだった
藤井総裁を、やめさせようとしていたとき、
猪瀬と「亡国の人物」は東京地検に
何回も足を運んで、藤井をなんとかしろと
好き勝手なことをいっていたという。
しかし「偽りのノンフィクション作家猪瀬直樹の肖像」はなんとアマゾンで
一万円でこの間、古本の価格がつき、その値段で売れていた。すごいことだ。
来るべき自作自演テロを予防するのは、飛行場のビル
の外資保有に反対していた国土交通省しかないだろうし、
今の道路特定財源は、単に一般財源化されれば
軍備費用に使われるだけなのである。
そして大量に失業する肉体労働者は、
兵士として再雇用されて人殺しに動員されるだけなのである。
道路特定財源は戦争費用に使われる目的で
今、攻撃を受けているのである。
アトミックカフェ
http://www.youtube.com/watch?v=IOKCG1JFO9U&feature=related
22,919
http://www.youtube.com/watch?v=HMkP4T-eqig&feature=related
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