http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10088825505.html から転載。2008-04-16 20:45:18
gataro-cloneの投稿
<狂歌>短命の総理がつける長寿の名/姥捨と書いて ちょうじゅ のルビをふる【松橋いたるさん】
テーマ:福田政権への批判など
世論調査の度ごとに高齢者層が保守的傾向を示すのは、せめて老後ぐらいは穏和な生活をと、願うかららしい。そのため支持政党も自ずと保守を選択する。
ところが小泉の「構造改革」以来痛みばかりが押しつけられ、いかに保守支持の老人にもいよいよ耐えがたいものになってきた。その頂点をなすのが今回の「後期高齢者医療制度」の導入だ。
自公暴虐政権は調子に乗ってついに自らの悪政で「虎の尾」を踏んだ。人間の尊厳を傷つけられた高齢者の怒りを買った。「後期」と名付けられた人たちは1300万、「前期」とあわせてざっと3000万人の逆鱗に触れたのだ。(以上はある新聞の読書欄の要約だ)
============================================
http://itall.exblog.jp/7623490/
「長寿医療制度」と改名しても…(板橋区のいたる所にいたるがいたよ〜松崎いたるの日々雑感)
「後期高齢者医療制度」がスタートしたその日になって、福田首相は「ネーミングが悪い」と言い出し、「長寿医療制度」と呼び代えるそうな。いまさら名前を変えるということ自体、いかに欠陥だらけの制度であるかを物語っている。
「後期」と「長寿」に変えたところで、年齢で医療差別をする本質が変わらない以上、高齢者にとっては受け入れがたい制度だ。中止・撤回するしかない。
短命の総理がつける長寿の名姥捨と書いて ちょうじゅ のルビをふる