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ブログを再開します(天木直人のブログ)
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投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 6 月 05 日 11:02:22: twUjz/PjYItws
 

http://www.amakiblog.com/archives/2008/06/05/#000909

2008年06月05日
ブログを再開します

 
 4日の夕に帰国して、再び日本のニュースを目にするようになりました。

 そしてあらためて感じたことは、この国の政治家や官僚は、もはや本気で国民の苦悩を救う気がないに違いない、救う能力も気力もないのではないに違いない、という事です。

 弱く、無力な国民が切り捨てられて行き、権力を握った政治家や官僚組織が、財界の成功者たちと一緒になって時間とエネルギーを浪費している。

 やれ政界再編だ、環境サミットだ、内閣改造だ、8月の臨時国会だ、などと、次々と、国民生活に無関係な政治日程をつくって、生き延びようとしている。

 年金、医療保険制度、消費者物価高騰など、国民を苦しめる問題は何一つ解決していない、解決のめどさえたっていない。

 そんな現状を、メディアが、報道するだけで終わってしまっている。

 その中間に、なんとか日々の暮らしはできるけれど、割り切れない思いを抱きながらなすすべのない、多くの沈黙する国民が存在している。

  そう考えるとき、私一人がこんなブログを書き続けて何の意味があるというのか、という思いをいっそう強めるのです。

 しかし、読者の皆さんにお約束した通り、次の選挙までは書き続ける事にします。

 なぜ次の選挙までなのか。

 それは次の選挙こそが、日本に初めての真の政治変化をもたらす選挙になるかどうかであると思うからです。

 私が期待する政治変化とは、みせかけの政権交代ではありません。革命的な政治変化につながる結果をもたらす、新しい政治の始まりに、ということです。

 革命的という意味は、予想外の人物が首相になってこの国を変えていく、そういう日本へ向かっての変化の始まりになる、という意味です。

 もし次回の選挙がそのような選挙にならなければ、もはやこのブログを続ける気にはなれません。

 もし、次の選挙の結果が、私が期待する変化の始まりとなるのなら、やはりその時はブログを書く意味がなくなります。

 その時は、私も自らもブログを書く傍観者ではなく、変化を起こそうとする一大国民運動の参加者にならなければなりません。

 このブログは次の選挙までだという意味がそこにあります。

 その時までのこの私のブログのテーマは次の二つです。

 一つは、野党が後期高齢者医療制度の廃止を実現し、自公政権を早期の解散・総選挙に追い込めるかどうか。もう一つは、イラク戦争に協力し続ける事に象徴されるこの国の対米従属政策から自立できるか、です。

 いずれも小泉政治を国民の手で否定するということです。

 帰国して知ったのは、共産党も含めた野党が後期高齢者医療制度の廃止を求めて団結したという事です。民主党が問責決議に踏み切ったことです。

 私はそれを歓迎します。

 自公政権の言う修正は、官僚が考え出す複雑で無意味なごまかし策です。廃止か屈服かのどちらかです。

 どこまで野党が一致団結して廃止に追い込めるか。それは、6月8日の沖縄県知事選挙の結果とあいまって、最終国会の最大の問題であると思います。

 その結果次第では、来年のサミット後まで遠のいた総選挙が、ひょっとしたら早まるかもしれない。

 そうでなく、このまま自公政権が続いたら、国民生活は持たないでしょう。その意味からも総選挙は一日も早いほうがいいのです。

 もう一つは、日本の報道だけでは日米関係を正しく理解できない、という事です。

 私はここ数日間、米国に滞在し、米国の報道を通して日米関係を眺める機会がありました。

 ところが、帰国して日本の報道を見ても、日米関係の現状がまったく伝わっていません。

  今米国は大統領選一色です。そして大統領選挙が終わった後は、米国は民主党であれ共和党であれ、ますます日本どころではなくなるでしょう。

 それにもまして、米国はブッシュ政権と決別することになる。

  否定される運命にあるブッシュ政権に追い討ちをかけたのが、元報道官スコット・マッカランのブッシュ政権批判の告発本「何が起きたか」の発売です。

  私の米国滞在中も、スコット・マッカランはテレビのインタビューに出て賛否両論の嵐の中にありました。

  その嵐の中でスコットはブッシュ政権のウソを正面から告発し、米国政界や世論に大きな衝撃を与えていました。

 ただでさえ苦しいブッシュ大統領と共和党は、さらに窮地に追い込まれる事になりました。

 もう一つ、私の米国滞在中に、ブッシュ大統領が、パールハーバーを、自由の女神やグランドキャニオンと並んで米国の誇りとする国家的モニュメントにしたいと提案したというニュースが流されました。

 もしこれが実現すれば、日本は米国人にとって「卑怯な侵略者」としての烙印を永久に刻み込まれる事になります。

 このような提案を平気でする男がブッシュ大統領なのです。

 一体小泉・ブッシュ関係とはなんだったのか。ブッシュ大統領を正しいと言い続け、絶対服従してきた小泉元首相を、今こそ我々日本国民は、追及しなければならないのです。

 それにも係わらず、その動きが起こらず、今でも小泉元首相の政局がらみの与太話がメディアのとりあげられます。

 日本で流される報道は誰が大統領になっても日米同盟の重要性は変わらない、というものばかりです。

 ここに日本のメディアの大きな限界があります。日本のメディアは小泉政権と一体になって日本を毀損していったのです。

 私のブログは、小泉政治の矛盾が国内と米国の双方から噴出していく、その実態にますます鮮明に焦点をあてていく事になります。

 それは、とりもなおさず、もはや反国民的な政治しかできない自公政権に厳しく下野を求めていく事でもあります。

 

 

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