(回答先: Water-fuel car unveiled in Japan　（ロイター） 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 6 月 23 日 13:43:34)

このロイターの記事で紹介されている車の機構と同様の原理は驚くものではないかもしれません。

今までに紹介されたものに次のようなものがあります。

積み込まれた「水」を電気分解して水素を取り出し、それ（水素）を酸素との混合気にしてシリンダーに送り込んで燃焼させるというものです。ピストンエンジンのままです。
勿論、バッテリーを乗せる必要があります。

数年前にＢＭＷ社が水素を燃料とするピストンエンジンの車を造った事があり、それからさらに段階的にアップしたものと考えればよいのではないでしょうか。

原子力のような大規模な破壊力を必要とするのは戦争なのであって、人間社会において極端な破壊力は本当は必要ないのです。
「戦争は進歩の母である」とか「戦争は技術の母である」とかいった考え方は根本的に間違った馬鹿げた前時代の考え方と言って良いのです。

戦争を語る人間は野蛮人として相手にされない時代が来たと言ってよいでしょう。

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