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矢野絢也 日本外国特派員協会講演 全文掲載
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投稿者 姉葉大作 日時 2008 年 7 月 05 日 18:57:44: 1eq0f123HFFf2
 





矢野絢也 日本外国特派員協会講演 全文掲載

元公明党委員長の矢野絢也氏が6月25日、東京・有楽町の日本外国特派員協会でスピー チを行ったときの模様です。

 また、矢野絢也氏は、5月16日に創価学会などを相手に、5500万円の損害賠償を求める訴えを起こしている。
 これに関するエントリーと、その訴状、訴状添付資料は、以下で公開している。

公明党元委員長・矢野絢也の訴状をアップ 2008年05月23日

公明党元委員長・矢野絢也の訴状・添付資料をアップ2008年06月01日

創価学会が脅迫!?矢野絢也氏 の訴状がネットに流出

矢野絢也 日本外国特派員協会講演 全文掲載

6月25日、元公明党委員長で評論家の矢野絢也氏が、東京有楽町の日本外国特派員協会で講演した。その全文を掲載する。なお、テープ起こしとその編集責任は、当事務所にあります。


●矢野絢也氏スピーチ内容

今年の5月12日に創価学会ならびに幹部7名に対して、東京地方裁判所に対して訴訟を起こした。理由は、創価学会ならびに関係者による、私に対する政治評論家活動をやめろ、いわば言論妨害、評論家をやめろという強要。聖教新聞など、機関紙での、私に対する個人攻撃、誹議中傷。さらには3人の副会長から、私に対して、私の家を売って2億円、3億円の寄付をするようにという再三にわたっての、脅しを含めた要求があった。

 私のみならず、息子夫婦、孫に対し正体不明の多人数グループによる監視、尾行がこの3年間、ほぼ連日あった。私の方でも、それらの不法行為に対して、ビデオ・写真が手元にたくさんある。いずれ法的措置をとるつもりだ。これが、言論妨害・私に対する名誉段損。さらに不当な要求。一種の恐喝未遂。この3件を提訴している。

 それとは別途に、3年前に、元国会議員3名が、私の家に4回にわたって来宅して、それこそ脅したり、すかしたり、なだめたり、脅したりが大体7割ぐらいだったが、結局、私が30年以上、政治家として書記長、委員長として記載していた手帳、およそ100冊近く。それと、長年の私の政治関係、学会関係の資料のほとんどすべてを、彼らは家捜しまでして持ってかれた。

 こういう事件があり、なんでそんな手帳を渡すのかと思うだろうが、その前日、先ほど申した、私に政治評論家をやめろという青年部幹部5人による、私の息子ぐらいの年恰好の人だが、5人で私を取り囲んで、約2時間近くも査問、リンチ、突き上げ、つるし上げ、こういった激しい言葉による脅かしがあり、評論化活動をやめたわけだが、そのあくる日に国会議員がまいって、私の心理には非常に恐怖感があった。

 しかも4回もとっかえひっかえやってきた。根負けをして渡した。私の個人財産、銀行、あるいは個人的なプライバシ一のこと、さらに20年近く書記長、委員長やった時代の、重要な政治的なメモ書き、あるいは創価学会との関係において、書記長だったからいろんなことを頼まれた。

 例えば、昭和45年の言論妨害事件の後始末。あるいは共産党との創共協定を骨抜きにした工作。あるいは池田名誉会長の女性問題を書いた『月間ペン』という雑誌に対する編集者が逮捕されるというまことに異例なことがあったわけだが、その異例なことをどうしてできたのか。

 あるいはその後、それが逆転敗訴になったのはどういうことであったのかといういきさつ。あるいは2度にわたる国税調査の実態。私は学会の言い分をそのまま国税庁に陳情に行った。何回となく足を運んで、というようなこと。

 その他、いろんなことが書いてある、だから、そんなものを私がわたすはずがない。それを無理やり持っていかれた。これは別の裁判でやっていて、一審では残念ながら私の方が、手帳返せという要求が否定された。

 私の手帳を私が返せと言っているのを、それを返さなくていいという裁判所の判断については、私は納得できない。

 いまだに返すことに応じない。一審で判決で勝ったから、学会の諸君は鬼の首を取ったように言っているが、そもそも手帳を持っていって返さないという反社会的行為自体になんの反省もない。高裁に提訴し、断じて取り返そうと思っている。

 創価学会は、いまや公明党の最大の支持団体であるし、公明党は議席の上でも日本の政治のキヤスチングボードを握っている。個々の小選挙区制、290くらいでは公明党の候補者がいないので、主として自民党の候補者の方々が、公明党の票がほしいということで日参するというか、通っているということもあるようだ。

 そういう国会での議席のキヤスチングボードと、選挙での葉のキヤスチングボードを握る。こういう二重の影響力を持っている。そういう巨大な勢力を持ち、巨大な組織を持つ宗教団体が、例えば、あえて身元不詳というが、連日のように十数名による尾行をする。時には身の危険を感じることもある。あるいは、会をやめるといえば嫌がらせをする行為も聞いている。ましてや聖教新聞は宗教の新聞だが、私以外の人物に対しても、これが宗教家の言う言葉であるかというような罵言雑言。私は生まれてから使ったこともないような文学的な悪口を繰り返している。

 これが果たして宗教の新聞なのか。そういう政治的に強い影響力を教団の数々の反社会的行為を見逃すことほできない。私自身、池田大作名誉会長には、全く無名の青年であるときから目をかけていただいて、書記長、委員長までやらせてもらった。そういう意味では本当に感謝もしている。

 しかし、かつて私たちがおった創価学会と、いまの創価学会はかなり姿が変わってきている。先ほど緩々申し上げたような、反社会的なことがあちらこちらで行われている。これは、私個人の憤りというよりも公の憤り、公憤を感じて提訴することになった。

 私はこの3年間、手帳を奪われ、評論化活動もやめさせられ、命の危険を感じることもしばしばあった。従って、3年間は全く沈黙してきた。しかし、長年政治家をした私としては、こういう問題を黙って見過ごすのは、社会的責任を放棄することになる。

 また、長年お世話になった創価学会の会員に対しても、私が黙って泣き寝入りすることはかえってご恩返しにならない。力はないが、提訴し、こういう場で話をすることが、創価学会が良くなっていくことであり、会員にとってもプラスでありご恩返しであると信じている。従って、今後もこういう機会には積極的に発言もするし、国会で参考人、証人として呼びたいということを決めるのであれば、喜んで出席する。話というのは一方から聞いても不公平だから、公平のために、反対の意見を述べてもらうために、創価学会側からも国会に参考人として、堂々と私と議論してもらいたいと思っている。


●質疑応答

Q 身の危険について、創価学会と指定暴力団の関係について知っていることはあるか?

矢野 この3年間、身の危険を感じたことについては暴力団とは関係ない。あくまでも身元不詳の多人数だ。暴力団と創価学会の関係は、非常に微妙な問題だ。はっきり言えることは、暴力団のトップ・幹部と書記長、委員長に在職中は一度も接触したことはない。ただ、私の部下であったある人物は、創価学会に対していろんな街頭宣伝、悪口の。それに対して、困ったことであるといって、そういった団体と接触しているということは、私は報告は受けた。私は、あまりそういうことはしない方がいいと申し上げた。それ以上の詳しいことは、木日は遠慮させてもらいたい。

Q 創価学会ともめるきっかけは?

矢野 15年前に『月刊 文芸春秋』に9回にわたって書いた回想録だ。
連載のなかで、創価学会と公明党の関係は政教一致といわれても仕方がない面があるという意味の表現があった。これはまるで、外部にそういう意見があるというのではなくて、矢野がそう思っているという意味になる。元委員長の意見としておかしいではないかというお小言があった。
 それは不注意でしたということで、単行本にするときには訂正した。
 15年前の出版に関しては平穏に、表面的には仲良くやってきた。
 ところが、それから12年たった3年前に、突如として青年部の諸君が、雑誌に付筆をつけて、逐条的に査問的な会があった。私も実は驚いた。あまりにも唐突なので。青年部の諸君は、われわれは正義の立場だ。
 池田大作先生を命懸けで守るということを何べんも繰り返していた。そういう立場から、矢野が書いたものは池田先生を傷つけている。どこをどう傷つけているのか。私はいまだに理解できないが、あの雑誌を使って自民党が国会で質問をした。矢野のせいだということになった。青年部が中心になって、矢野攻撃の火蓋を切ったということだが。私の息子ぐらいの人たちが、後期高齢者の私を5人でつるし上げるわけだから、まことに異常なことだし、私しの理解している創価学会ではあり得ないことだ。これは青年部の意思でやっていることではない。彼らがそんなことをやれる立場ではないと思うし、誰かに言われてやっている。その誰かは、ご想像の通りの人であって、こういう問題は徐々に具体的に明らかになっていくだろう。
 私は誰かとは言わないが、国会でなぜこうなったのかを伺う機会を与えていただければ光栄だ。それはともかく、突然なことだった。しかも、今日も来ている福本先生の話では、矢野攻撃、それから秋谷前会長攻撃は、いまから10年前から、学会の首脳から党の方に、秋谷悪いやつ、矢野は悪いやつ、そういったことでプロジェクトチームをつくろうではないかという、そういう意味の相談がもう10年前からあったそうだ。
 私の場合は『文芸春秋』を書いているので悪いやつだというのはまだ分かるが、なんで秋谷前会長までがそのときにターゲットなのか。最近聞いて驚いた。前々から、私と同じ世代の幹部に対する、世代交代を進めるという意味もあるのか。あるいはこの世代のやつは、ややこしいことばかり知っていると、煙たい存在だということがあるのかもしれない。
 事実上、そんなわけで3年前に私は攻撃され、秋谷前会長もお代わりになった。秋谷さん、その前の北条浩会長は学会のために誠心誠意ご苦労された。私は尊敬している。学会に対する忠誠心というものは。そういう方が、なんにも知らない若い方々によって悪者にされているということは悲しみにたえない。

Q 政教分離について、内閣法制局の見解についてどう思うか。それで、果たして政治の宗教からの介入というものが防げているのか。できれば書記長、委員長時代の経験に照らして話してもらいたい。

矢野 法制局は戦前戦中の教訓にかんがみて、国家権力が宗教を利用することがあってはならないという解釈。その解釈については、私はあまり制定事情については詳しくない。実態のうえでどうなっているかなら、話すことができる。
 例えば、私は昭和50年代、国税当局による2度にわたる学会の税務査察があった。私は大蔵大臣としてそれにブレーキをかけたことはない。野党でしたから。ただ、野党の幹部として、学会の言い分。見解が分かれた場合における学会側の言い分を国税当局に私が説明し、容認していただくように陳情した事実はある。
 これが権力による介入かどうかは、私は担当大臣ではないので。
 しかし、国会議員とであるという意味においては権力かも分からない。あるいは、東京都議会というのは警視庁を所管している。警視庁は都議会の予算で動いている。警察庁は国会議員、国家公安委員会のもとにある。そういうところに対して、私どもいろんな事件の場合に陳情をするということは、何回となくあった。大きなこともあれば、小さなこともあった。交通事故なんかは陳情しなかったが、創価学会にかかわりのあることについて、私も、前任の竹入さんも、竹入さんは東京都議会議員でしたから。そういう陳情したというかかわりはあった。
 徴税権、警察権などについて野党議員としての陳情。
 ところが、ただいま公明党は政権の一角を担っている。しかも公明党がさよならと言えば、その政権が崩壊する可能性もある。いまは自民党は多数を持っているが、従来は公明党の議席がなければ、自公で過半数にいかない。まさに生殺与奪の権利を握っている。そういう状況において、政治権力、内閣の内部における公明党の抑止力を持ちながら、いろんなことにかかわっている。そのかかわっている具体的な例を、私も聞いているし、私よりも議員であった福本さんもその詳細については知っている。
 それを担当大臣としてやっているかどうかまでは分からない。しかし、権力を利用して学会の組織防衛をする。あるいは学会の利害にかかわることに、宗教が政治に関与しているということは、実態に即して議論しなければいけない。今後、そういうことが議論されるだろうし、その資料を提供するのにやぶさかではない。それとともに、政教一致問題で言えることは、創価学会は宗教法人であるから、宗教活動ということが中心になるはずだが、選挙になると選挙活動即宗教活動とみなさん思って、一生懸命選挙活動をやる。それは各人の自由だと言えば自由だが、宗教法人に対するいろんな寄付は非課税になっている。
 本部会計では、その本部会計で建設されている全国にある学会会館。全部とは言わないが、各県、各選挙区の中心会館は文字通り事選対事務所。それこそ、選挙の前から中心会館は選挙の拠点になっている。そして電話代も、光熱費も、そして会場で人が集まって候補者を激励する。これは程度の度が過ぎるのではないか。こういうものを政教一致と言うのか言わないのか、これは議論する必要があると思う。私は言葉だけで政教一致、分離を議論すべきではないと思う。個々の具体的事実で法制局が見解を出す、あるいは議論すべきだ。

Q 手帳の返還を求めた一審では、テープに録音されていた内容が敗訴の原因になった。録音されている限りでは、矢野、矢野夫人が自主的に資料を提供したとなっているようで、脅されたことにはなっていないようだが、テープの中身について言及してもらいたい。

矢野 一審の最後の証人尋問の段階で、私に対する相手の尋問の途中に突然、こういうテープがあると先方が出してきた。私はうかつにも、そのようなテープを録っているということは知らなかった。そのテープなるものを聞くと、私がいろんな、頭ではっきりと記憶している、私の身辺に危ないことがあるとか、あなたの身の安全も保障されないとかという類の、短い言葉ではあるが脅かしの発言はきれいに削除されている。
 それは、ソニ一のデジタルレコーダ一の説明書、あるいはソ二一に問い合わせると、これは編集、改変、削除、入れ替えは自由自在。そして、削除しても、その痕跡が残らないことが売り物のテープレコーダ一だそうだ。わが方の弁護団はオリジナルを出せと言っている。それは出さない、出せないという。そういうわけで、わが方も昔の鑑定を日本でも有数のところに出したが、削除されている可能性があるという、極めて精密な分析をしている。
 当然、相手方の鑑定は削除されていないという鑑定を出してきている。結局、土壇場でテープを出され、しかもこちらが主張していたような強烈な脅しの文句が削除されているために、裁判官の印象も変わったのかも分からない。結果、一審は負けた。しかし、土壇場であったので、相手方のテープを十分に分析する時間もなかった。
 東京高裁に控訴しているが、確かに過激な発言は削除されている。しかし、削除されていない、7、8時簡におよぶ膨大なテープの反訳。これは相手方が出してきた資料だ。それを見ても、十二分すぎるくらい脅しの文言が数々ある。
 特に第一日の、私のところに突然やってきて、手帳の話を出して、渡す渡さないのところは、相手が出した証拠の文書によっても、これはまぎれもない脅迫であり、脅しだ。そして、私は頑強に反対している。いったん帰って、1時間してまたやってきたときのも反訳に載っている。しかし、私も前夜、あるいは私の先輩に対する攻撃などもあったので、心理的にものすごく萎縮し、いわば恐怖感に満ちていた。そこにもつてきて、二度三度そういう要請がある。私も根負けして、渡すということになった。理解してほしいのは、渡すまでは頑強に抵抗する。しかし、説得されて渡してからは、どうせ渡すなら円満に、学会からの攻撃がなくなるように、身元不明の者による、監視・尾行、危険なことがないようにと願うのは当たり前のことだ。説得されて渡すと決めてからは、私は円満な物の言い方になった。相手の方も、矢野さんの意思で渡したと話してくれと。そこまで言うなら、そう言うたるわと。
 まるで私の意思で渡すかのような発言を確かにしている。しかし、前半の渡す渡さないの綱引きの終わった後の、私が観念して渡すと決め手からの発言だ。そこのとこだけを強調して、円満に渡したものだと言っている。

Q 次の裁判の勝算は。書記長、委員長時代にやりすぎたという発言があったが、今後、自分が過去にしたことまで含めて明らかにするつもりはあるか。

矢野 裁判については、東京高裁では勝てると思っている。一審では私も油断があった。相手の出してきた反訳をべースにたたかうつもりだ。
 学会および関係者に対する裁判はこれからのことなだ。この裁判を起こすに当たって、私は相当に悩んだ。手帳の裁判は学会相手の裁判ではないので。約半年にわたって検討してもらった。完全に勝てるという確信のもとに訴訟を起こした。これから、新しい事実もどんどん出てくるだろう。
 私が過去においてやりすぎたことは、この当時は、私は池田名誉会長に育てられ、ずいぶんとかわいがっていただいた。その当時の学会というのは、私にとっては本当に庶民の組織であり、もっと昔はただで動くのは創価学会員と地震という冗談があるぐらい、学会は本当にお金を集めない。そういう点がはっきりした会だった。
 昭和50年代後半から、財務というものが、私から言わせれば暴走しだした。そういったことについても、池田先生にはお世話になったという思いはありつつも、これでいいのかという。その過渡期において、学会にとって非常に危機的な重要な案件が次から次と出てきた。先ほど緩々申し上げたような事実。それについて、党側は、私として担当して、学会側とヤギノ?弁護士、そういった方々と、ほぼ1週間に3、4回打ち合わせをして、また情報を集め、大きな声では言えないようないろんな工作も、殺人とか泥棒とか謀略めいたことでないが、問題解決のためにいかに行政機関、政党に働きかけるかということが中心だ。
 大きな声では言いたくない。やりすぎたかなと思う。残念なことは、それでなんとか収まって、それでそれを教訓にして運営が改善されていくということであれば、あんまり後味のいいことではないが、それはそれで意味があった。しかし、先ほど申したように、昔の創価学会から変わってきた。そうすると、私は、その都度、やっかいなことを解決する便利屋にすぎなかったと。ま、そうなのかもしれません。もう一遍これは教訓にしてもらう昼用があると思っている。今後、機会があれば、どういう構造の元で、どのような創価学会の暗い部分があるか、私は中傷の意味ではなくて、客観的な意味で世間に知っていただいて、そのことによって学会が改めていただければ、それにすぐるものはない。
 いまでも学会員は大好きだ。もっと正しい運営の宗教団体になってもらいたい。なかば無理やりに選挙活動にかりだしていく。あるいは、なかば無理やりにお金集めを一生懸命やる。そして公明党という政治勢力を持って、政治に対してかなりの影響力をもっている。反対するもの、気にくれない者に対しては口を極めて悪口を言い、批判する。論争するなとは言わないが、悪口雑言。そういうものは外国でどのような扱いを受けるのか。そういうものは極めて危険な団体であると外国ではされている国もあると聞いている。
 内部で荒行、寄付もする。外部に対する強烈な働きかけをしないというのであれば、宗教の自由と。それでも行き過ぎということはある。そういう実態を特派員のみなさんにご理解いただいて、池田名誉会長は諸外国から名誉博士号や勲章をもらったりするのはおめでたいことだと。
 そのこと自体を批判するつもりはない。しかし、世界のSGIがロビー活動やるなかで、正しい実態というものが諸外国の方々、教育者の方々、マスコミに伝わっているのかどうか。
 一方的なロビー活動だけで、誤った判断だけで表彰しているのではないか。そのことを僕は批判しているわけではないか、やはり正しい情報・実態を知っていただきたい。創価学会はその批判に耐え、賞賛される組織になってほしい。

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