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間違いなく裁判員制度は後期高齢者医療保険制度の二の舞になる(天木直人のブログ)
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投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 7 月 15 日 13:44:28: twUjz/PjYItws
 

http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/15/#001011

2008年07月15日
 間違いなく裁判員制度は後期高齢者医療保険制度の二の舞になる


  これほどその問題点が指摘されているにもかかわらず、政府は後戻りできないとみえて、来年5月から始まる裁判員制度を着実に進めている。

  15日の各紙は、今日から裁判所が候補者名簿作成作業に着手した事を報じている。裁判員制度の事実上の始動である(15日東京新聞)。

  裁判員制度導入をめぐる問題点についてはこのブログでも何度も指摘してきた。

  それから後も、数多くの問題点が識者、関係者から提起されてきた。

  それにもかかわらず、国民の間でこれを撤回する動きがまったく出てこない。

  目の前の生活に直接結びつかないからだ。その問題の深刻さに気づかないからだ。

  しかし、見ているがいい。この裁判員制度は、間違いなく後期高齢者医療保険制度導入の二の舞になるに違いない。

   あまりにも不当な制度であることについて、それが実施されて始めて国民は気づく。それは後期高齢者医療制度の時とまったく同じである。

   気がついたら後の祭りだ。どんなに文句を言ってみても、一旦始まった制度は容易には廃止されない。それも後期高齢者医療保険制度の場合とまったく同じだ。

   小泉政権の時に、小泉改革の一環で導入された。それも後期高齢者医療保険制度の場合とまったく同じだ。

   裁判員制度の何が問題か?数え上げたらきりがない。

   しかし、次の諸点を思い起こしただけで十分である。

   まず、その必要性がさっぱりわからない。

   表向きは、裁判に市民の常識を取り入れ国民の裁判に対する理解増進と信頼を向上させる、ということらしいが、こんな理由を額面どおりに受け取る国民がいたらよほどお目出度い。

   たとえそうであったとしても、このくそ忙しいのに、それだけの理由で導入するか。

   制度の欠陥に至っては、山ほど指摘される。

   民事事件こそ庶民感覚が必要なのに、なぜ刑事事件に限るのか。

   国民間に公平さを持たせるのであれば順番にすべての国民に経験させるべきところを、なぜ抽選で一部を選ぶのか。

   笑ってしまうのは、裁判官を辞退できる国民の基準である。
  
   たとえば売れっ子のホステスの場合は、裁判員による時間拘束が商売の利益に影響を及ぼすから認められるが、売れっ子のホステスでなければ辞退できないという。

   こんな恣意的判断で裁判員が決められては、裁かれる者もたまったものではないだろう。

   見ているがいい。裁判員制度は来年5月の実施が近づくにつれて、大きな問題となってくるだろう。
   もっともその頃の日本は、裁判員制度などどうでもいいほど大きな国難に見舞われているかもしれないが。

   

   

 

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