| Tweet |
(回答先: 規律違反の喫煙原因、横須賀配備予定の米原子力空母の火災（ＣＮＮ） 投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 7 月 31 日 20:39:22)
http://www.nhk.or.jp/yokohama/lnews/01.html
神奈川県の横須賀基地への配備を前に原子力空母ジョージ・ワシントンで起きた火災の原因は喫煙が禁止された場所でのタバコの火だったなどとしたアメリカ海軍の調査結果について横須賀市の蒲谷市長は３１日、調査は十分なもので評価する考えを示しました。
横須賀基地に配備される原子力空母ジョージ・ワシントンは、ことし５月、太平洋を航行中に火災を起こし、アメリカ海軍は火災の原因について３０日、喫煙が禁止された区域でのタバコの火が近くに置かれた潤滑油に引火して大きな火災につながったとみられると発表しました。
これを受けて外務省の西宮伸一北米局長が３１日夕方、横須賀市役所で蒲谷亮一市長と会談し、アメリカ側の調査結果を報告しました。会談の後、蒲谷市長は「乗組員が当たり前の規則を守らなかったことは残念だ」と述べる一方で「日本政府はアメリカ側の調査は十分なものだと評価しており、横須賀市も同じ見解だ。
艦長を更迭したのも規律を引き締めるための強い意志の表れだと思う。事故なく横須賀に入港して欲しい。」と評価する考えを示しました。
一方、原子力空母の配備に反対している地元の市民グループの呉東正彦代表は「あまりに低レベルなミスにあぜんとし戦りつを覚える。このような気の緩みや規則違反が日常化しているとすれば想定外の事故が再び起きる可能性は高いといわざるをえず市民の不安をますます増大させるものだ。アメリカ軍は乗組員が訓練され高い能力をもっていることを安全性の根拠としてきたが、その主張はくつがえされた」と話しています。
ジョージワシントンの修理はまもなく終わり、９月下旬に横須賀基地に配備される見通しです。
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ52掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。