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「合成動物」が造られて、赤塚不二夫さんの「うなぎ犬」などがキャラクターから飛び出してしまった。
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/349.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 8 月 03 日 13:15:44: uj2zhYZWUUp16
 

(回答先: ベンジャミン・フルフォード 「アメリカで見つかった合成動物」他。 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 8 月 03 日 12:34:52)

赤塚不二夫さんが大好きでした。
赤塚さんも奥様も長い間ご苦労様でした。お礼を言います。

初めて「うなぎ犬」のキャラクターを見たとき、あまりの超現実的な発想に驚いてしまった。二度と忘れる事が出来なかった。

ところが、赤塚さんは将来を”予測していた”事が明らかとなり、
私はさらに驚いている。
「合成動物」が続々と造られるに至ったからだ。

まさしく、赤塚さん自身が「天才バカボン(ごめんね)」だったといえよう。

「天才」は同時に「バカボン」であり、どこか外れたところがある。
世間常識を備えてそれに凝り固まった大多数の人達(私も同類です)は天才ではありません。バカボンではないからです。

例えば植草一秀さんはまさしく「経済学の天才」です。何度も同じパターンで罠にかけられるどこか外れた「バカボン」だからです。

時々はずれたことを書いたり言ったりする人はやはり「バカボン」だから「天才」といえます。
岡本太郎さんは典型ですね。石原慎太郎は違いますよ。只のオトッツァンです。

ところで、ブッシュやネオコン達は実は部分的に他の生物の遺伝子を埋め込まれた「合成動物」なのではないか? と疑ってきているのです。
あまりにも人間性から逸脱しているからです。
どんな生物の遺伝子が埋め込まれたのか? 皆さん考えてみてください。
(これは冗談ですよ。本気にされては困るなあ)。

小泉純一郎は「いやみ」に似ていて嫌な奴でしたね。

http://www.dream-ch.jp/figure/fujio/af01001.html
うなぎ犬 等身大フィギュア【60cm】

http://www.koredeiinoda.net/charalist.html
キャラクター検索155
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http://www.villagecenter.co.jp/soft/akatuka_prof.html
赤塚不二夫 プロフィール
本名: 赤塚藤雄
昭和10年9月14日、旧満州熱河省承徳市に生まれる。
終戦直前に父親をソビエト軍に連行された彼は、母の郷里である奈良県の大和郡山に引き揚げてきた。
奈良市内の書店で手塚治虫の「ロストワールド」に出会い、夢中でマンガを描くようになる。小学六年生のとき「ダイヤモンド島」を描き、大阪の三春書房という出版社に持ち込んだこともあった。
中学生になって、父方の郷里新潟に移り、中学卒業と同時に新潟市の広告看板店に住み込み就職し二年間勤め、その後上京。
荒川に近い小松川の化学薬品工場に住み込み、寮内から作品を「漫画少年」に投稿。十九歳のころ、同人誌「墨汁一滴」(石ノ森章太郎主宰)に参加。平井に住んで既に単行本を描いていたつげ義春が寮に訪ねて来て、独立をすすめたのも同じ頃である。
そこで同人の横田徳男と二人で西荒川の下宿に移り、原稿の売り込みを続け、昭和31年「嵐をこえて」(曙出版)という“悲しい少女マンガ”でデビュー。
上京してきた石ノ森章太郎の仕事をアシストするうち、彼の住むトキワ荘に移る。少女雑誌のカット、付録などを断続的に描き、横山光輝の出張アシスタントなども経験する。「まんが王」に「ナマちゃん」、「少女クラブ」に「おハナちゃん」を描くころからギャグの本領を発揮し出し、37年「週刊少年サンデー」に「おそ松くん」を連載し、一挙に人気を得て、“シェー!”をはじめとするマンガ流行語の元祖ともなった。
40年、古谷三敏、長谷邦夫、横山孝雄らの仲間と共に「フジオ・プロダクション」を設立し、「週刊少年マガジン」に「天才バカボン」を発表し、さらにブームをひろげる。
「りぼん」に「ひみつのアッコちゃん」を連載し(37年)人気を得た。「週刊少女フレンド」に「ヒッピーちゃん」も連載する。
「おそ松くん」の終了後はじめた「もーれつア太郎」の中に登場した脇役ニャロメが人気を得る1970年頃は、全学連の安保反対運動の中でアイドル化し、全学連ニャロメ派というセクトが出来たりした。
46年、ニューヨークのパロディ・サタイア誌「MAD」を訪問、所属漫画家たちと親交を結ぶ。
マンガでは「週刊少年サンデー」に「レッツラ・ゴン」を連載し、47年からは「週刊文春」に「ギャグゲリラ」を約十年間連載した。
この間に、フジオ・プロからは、土田よしこ、とりいかずよし、北見けんいちら多数のプロ作家が巣立っている。
そのほかタモリとの交遊も有名だが、演出家の高平哲郎や滝大作と「面白グループ」を結成、数々のステージショーを製作上演もした。山本普也監督の「下落合やきとりムービー」は、それらのタレントたちとの交流から生まれた劇場用映画である。
彼自身、変装仮装の趣味があるところから、かつてのドンキー・カルテットのメンバーを出演させ“写真マンガ”という分野に挑戦した時期もあった。

昭和40年:第10回小学館漫画賞受賞。
昭和47年:第18回文藝春秋漫画賞受賞。
平成5年:「これでいいのだ」NHK出版
平成6年:「これでいいのだ」NHKテレビ連続ドラマ
スポーツニッポン新聞「バカボン線友録」連載中
週刊プレイボーイ「赤塚不二夫の人生相談・これでいいのだ」連載中
小学館「ビックゴールド」赤塚不二夫とやまざき十三の「シネマ酔館」連載中
微笑「菊千代の18才の遺言」連載中

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