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(回答先: 石原都知事、北京五輪開会式に出席…地位保全の為に五輪誘致の「隠れ媚中派」。 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 8 月 09 日 17:09:54)
こんにちは。
検索でソースを探しても見つからなかったのですが、私の記憶が確かなら石原氏は今回のオリンピックに北京の対抗馬として立候補した大阪を「オリンピック招致なんて発展途上国のやる事だ。いまどき国際行事で経済活性化なんて古い。」と批判していたはずです。その後ロンドンやニューヨークが立候補して、「こんな事を言った石原氏の面目はどうなるのだろう」と思っていたら、なんと今度は自分自身がオリンピック招致をぶちあげ、あ然とした事も覚えています。今にして思えば、間接的に北京開催をアシストしたと考えて間違いないでしょう。このような間接的表現はまだいいほうで、特に財界はあからさまに「これからは中国の時代だ。オリンピックも北京でやるのがいい。大阪は余計な事をするんじゃない。」という雰囲気でしたし。今チベット問題等で北京オリンピックを批判している人は多くいます。しかし彼らの中で、あの時北京を批判し大阪招致を支持した人はどれくらいいるのでしょうか？
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