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何をそんなに焦るのか、民主党。(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/536.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 10 月 09 日 20:46:52: twUjz/PjYItws
 

http://www.amakiblog.com/archives/2008/10/09/#001176

2008年10月09日
何をそんなに焦るのか、民主党。
  

 ・・・民主党が「早く結論を」といい、与党が「じっくり議論を」という。普段とは逆になっている・・・

 これは10月9日の読売新聞の政治記事が、解散圧力をかけている民主党を冷やかしているくだりである。

 たしかに民主党は麻生政権に解散を迫っている。

 補正予算もテロ特措法も早く片付け、麻生首相に解散先送りの口実を与えないという戦略らしい。

 なぜそんなに民主党は解散・総選挙を急いでいるのか。

 なぜ堂々と受けて立てないのか。

 解散が遠のけば選挙に不利になるというのか。そんなに自信がないのか。

 今選挙すれば勝てるからだというのか。それは本当か。

 いいだろう。今度の選挙は負けたほうが壊滅する。生き残りをかけた天下分け目の戦いだ。

 あらゆる戦略を弄するがいい。

 しかし、10月9日の読売新聞の次のくだりを読んで、私は心底失望した。

 ・・・輿石参院議員会長は8日夜、甲府市での会合で、(新テロ対策特措法改正案の)参院審議について、「一日でも一時間でも結論を出せる」と述べ、早期解散に応じる考えを強調した。「衆院選は11月中にあるだろう。補正とテロを片付け、解散させるように追い込む」とも語った・・・

 補正予算の早期成立に反対しないのは理解できる。

 経済危機に迅速に対応しなければならない。補正予算の成立を遅らせて国民の批判を買う愚をおかすべきではない。

 しかし新テロ特措法の審議はまったく別だ。急ぐ事は何もない。真剣に議論をつくし、国民の前で新テロ特措法成立を急ぐ麻生首相、公明党の誤りを追及しなければならない。

 今アフガンで何が起きているか。

 ハリリ・アフガン副大統領は、「(米国は)戦え、戦え、というが、受け入れられない。戦闘だけでは永遠に勝てない」と述べ、タリバンとの和解交渉を行なっている事を明らかにしたという(10月8日毎日)。

 米国、NATOに何が起きているか。

 マレン米統合参謀本部議長が「(アフガンとの戦いで)勝っているとの確信が持てない」と9月10日の下院公聴会ではじめて証言し(10月5日読売、「政なび」もうひとつの悪夢、飯塚恵子政治部次長)、これに呼応するかのように駐アフガン英軍司令官も、「この戦いには勝てない」と発言した。国連のアフガン支援ミッション代表が6日、「結果を出すには対話以外にない」と語り(8日毎日)、ゲーツ米国防長官も同じ日の6日に、「問題解決のカギはアフガンの人々の和解にある」と述べ始めた(同毎日)。

 アフガンのテロを追ってパキスタン領内に侵入して攻撃した米軍とパキスタン軍との間で戦闘が行なわれるまでに至っているのだ。

 そんな中でテロ給油は国際貢献だと叫び続ける麻生政権の愚を国会で徹底的に追及すべきではないのか。

 一時間で結論が出せる、と言い放った輿石民主党代表代行は何を考えているのか。

 民主党よ、何をそんなに焦っているのか。

 堂々と構えよ。堂々と構えて麻生政権を迎え撃てばいいのだ。

 そんな事で、政権を取った後、どうして日本を正しく導いていけるというのか。

 

 

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