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ベンジャミン・フルフォード 「金融の善悪について」等。
http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/837.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 10 月 19 日 15:11:02: uj2zhYZWUUp16
 

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
10/18/2008
金融の善悪について

金融には悪の部分と善の部分が必ず存在する。「悪」の部分は基本的に詐欺と同じである。一部の人間の凡欲のために価値のない紙を作り、人や自然など生命から実物を奪い取る。その紙は「破壊」を招くだけであり、何も生産しない。
「善」の部分は非常に優秀で経験豊かな人達からのアイディアや創造性に基づき、実際に存在するものを作る。一番理想なのは、自然を助けながら人の役に立つ物やサービスを提供することである。

近年は欧米の秘密政府による「悪」の部分が殆どであった。その「悪」の部分である紙きれを歴史のトイレに流す時がきた。二度と価値のない紙を作り、人からお金を奪い取る行為を禁止にする必要がある。

これからの人類はイスラム金融のように、お金を貸す側は借り手が儲かったら自分も儲かり、借り手が損をしたら自分も損をするような、一方通行ではない新しい金融システムが必要である。

Posted at 17:22 | Permalink | Comments (5) | TrackBack (0)


10/17/2008
新世界秩序案について

欧米秘密政府筋のトップレベルの人物から一つの新世界秩序案によると、欧米の秘密政府に「全面戦争」というカードをきらせないため、中国は欧米の秘密政府を受け入れるようだ。「敵は外に置かず、内に置く」という思想である。そしてお互いの国の良い部分を共有し、世界全体でバランスが取れるようにする。今まで世界を管理してきた人達は色々な知恵も持っているので、良い部分だけを取り入れれば、皆が幸せな結末になる。

私の希望を付け加えると、これから国家間の問題は戦争の代わりに裁判などで解決をする。そして世界のトップには誰でも下から這い上がれるようにする。そして本当の民主主義(ネットで行われるリアルタイムで嘘のないもの)を行う。官僚システムは儒教に基づいて作る。(世界の歴史を振り返ってもこの方法が一番望ましい、高度成長期の日本のように欧米社会もこれを真似した方が良い。)ただし官僚になるための試験は現代知識を取り入れたものに改良する。そして難関な試験をパスした官僚は、高額な報酬を受ける代わりに国民の僕となり、特定の機関のためではなく本当に国民のために働き弱者を守る。天下りは禁止だ。
Posted at 14:26 | Permalink | Comments (6) | TrackBack (0)


[新世紀人コメント]
フルフォード氏がイスラム金融を評価する事は革命的で結構だろう。
官僚システムを儒教に基づいて造る事を主張する事は何らかの大きな誤解に基づいているのだろう。
「難関な試験をパスした官僚」…これは全く使い物になりません。
試験は「バブル・ドル札」を刷る事と同じです。
試験は幻想なのであり、宗教幻想に基づいています。だって基礎が儒教という宗教なのですから。
古代のチャイナにおいては帝力を人民は知らぬ程に平和であり、官僚も試験も必要としなかったのです。
幕末において日本が転換できたのは試験による官僚組織がなかったからです。
明治以後に始まった官僚組織の現在の無様(ブザマ)は対米追随の家畜政治の有様であり、試験で入った官僚達はそもそも問題を見つける事が出来ない単能ロボットなのだから何も出来ません。役に立ちません。


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