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http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/8af930a927ee84302a96439447cec197
個人的な悩みを記します。
麻生官邸の内閣情報調査室（内調）の「古田（フルタ）」と名乗る男の職員から、アプローチをされており、ここ１ヶ月ほど大変精神的に疲れています。
９月２４日発足の麻生官邸では、霞が関トップの内閣官房副長官（事務）に３２年ぶりに警察官僚（前警察庁長官）を起用。この漆間官邸が警察国家色を強めています。
「フルタ」と名乗る職員は２０代後半と思われます。警察庁キャリアの名簿の平成１２年入庁組までに「古田」という職員はいません。年齢からして、平成１３年以降の入庁かもしれませんし、顔立ちからして内閣官房・内閣府採用のノンキャリかもしれません。
先日は国会内で、私は「フルタ」から第三者を通じて梨の差し入れを受けました。私は、頂いた物をそのまま返すことは厳しく禁じられてしつけられましたから、おいしく梨をいただきました。
「フルタ」は民主党幹部周辺への接近を強めており、小沢代表の風邪による入院の際は、容態について、代表周辺に電話し、情報を集めました。
政権交代前夜なので、内調が民主党幹部周辺との人脈作りを進めるのは当然です。しかし、麻生首相の支配下にある内調が集めた情報は「次の総選挙で麻生総理率いる与党を勝たせるために」使われるということを夢忘れてはいけません。
私は別段、こわい目にあっているわけではありませんが、同じ空間に内調がいるという緊張感で激しく体力を消耗。ここしばらく国会周辺への出入りを控えています。
日経新聞の同僚記者「S」が、内調からの誘いと資金提供で、たびたび北朝鮮を訪問。その結果、北朝鮮に逮捕され、同国で１年半、刑務所で暮らしました。退職後、最近は元気なようで、ここ数年、日経に関する刑事・民事の法廷傍聴席でよく顔を合わせます。人となりを知る第三者は彼に責任があるかのような言い方をしますが、不幸のきっかけが内調であることに変わりありません。ゲーテの『ファウスト』に例えれば、内調はメフィストです。
「フルタ」に関して情報があれば、お寄せ下さい。
警察出身の漆間副長官指揮？小沢入院に官邸が内偵 夕刊フジ 2008/10/08
http://www.zakzak.co.jp/top/200810/t2008100803_all.html
民主党の小沢一郎代表の入院に絡み、首相官邸が事前に広範囲に及ぶ情報収集を進めていたことが８日、分かった。永田町ではこの背景として、警察庁出身者から３２年ぶりに抜擢された漆間巌官房副長官＝写真＝の存在が指摘されている。
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フォローアップ:- 【関連リンク】同僚記者「S」とは オリハル 2008/10/21 02:25:33
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