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小泉年金改悪の不正の証人として国会証人喚問予定だった二人の厚生事務次官のなぞの死
http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/154.html
投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2008 年 11 月 24 日 06:41:08: 9HcMfx8mclwmk
 

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏
にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
政治経済の謎が解ける独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
※見やすい過去記事一覧http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages


2008年 11月 24日配信

連休推薦の映画「センターオブジアース」と
「音楽の天才逮捕劇と911事件」と
「コイズミ年金改悪の生き証人のため国会証人喚問予定だった二人の事務次官の
殺人事件」
と「人身売買合法化および日本人奴隷化法案」
(別名国籍改正法案)

※前回、題名に「まぐまぐ大賞2008」と書いたが、
「まぐまぐ大賞2008立候補」という意味であるため、訂正します。

<連休推薦>
http://center.gyao.jp/
センターオブ ジアース
今までの3D(立体)映画と違う、画期的でリアルな立体映画。
立体で見るとすごく面白い。是非見てほしい。ターミネーター2の
ジェームズキャメロン監督が新たに開発した立体カメラを
使っているため、リアルで高性能で本当に映画の中に入り込む感覚がある。
(監督はキャプテンEOを作った人)
SF作家のベルヌの地底旅行の映画版だが、本当に地底に旅行してきた
ような映画だった。とにかくすごい。途中で恐竜(テイラノサウルス)
に襲われるのだが、本当に自分が食べられそうになって襲われているような
気分になれる。
地底が割れて落ちていくときは本当に自分が落ちていく感覚がある。
最初はゆるく始まるが後になるにつれて、すごくなっていくまさに力作。
映画の新時代を感じた。
(小野寺光一推薦)

globeの神曲 Try This Shoot (Live)
http://jp.youtube.com/watch?v=qZYZUFpYm58&feature=related
再生回数: 96,119
この曲を聴くと ぞくぞく きてしまう。

weather report by globe
http://jp.youtube.com/watch?v=zw45LX-4jkY&feature=related
再生回数: 1,144


Globe JOY TO THE LOVE
http://jp.youtube.com/watch?v=zZ8WEdKhcZk
再生回数: 103,813

globe-departure
http://jp.youtube.com/watch?v=5WlMAuWTyLM&feature=related
再生回数: 768,496

Feel like dance - Globe
http://jp.youtube.com/watch?v=Mb-H3FFarb0&feature=related
再生回数: 138,632


globe - INSPIRED FROM RED & BLUE (PV)
http://jp.youtube.com/watch?v=pVglJEmjjYc&feature=related
再生回数: 6,527

genesis of next -globe-
http://jp.youtube.com/watch?v=PCCSt7YWZ9s&feature=related
再生回数: 81,489


globe 「Freedom」
http://jp.youtube.com/watch?v=jJ-i49Qm7S8&feature=related
再生回数: 74,772

globe - Many classic moments
http://jp.youtube.com/watch?v=ijSZraHMmPY
再生回数: 56,746

KEIKOさん かっこいい


結婚式
http://jp.youtube.com/watch?v=Dv5WZZ4vHJI&feature=related
再生回数: 28,596

911事件国際究明会議の翌日の音楽の天才9月4日逮捕にあわせ
発売されないことになってしまった名曲
GET WILD(radio rip)
http://jp.youtube.com/watch?v=kIfO744_8K8&feature=related
めちゃくちゃいい曲だ
なんで発売させないんだという意見が多い。
発売するようにAVEX GROUPに「苦情」を出そう!

http://cache.avex.jp/static/globe/index.html

http://www.avex.co.jp/
https://ssl.avexnet.or.jp/ask/avex_ask/rec.php?estat=no
https://ssl.avexnet.or.jp/ask/avex_ask/rec.php

発売しなければ「音楽の天才」も借金が返せないではないか。

苦情例
「なぜGET WILDを発売しないんですか。音楽そのものと今回の事件は
関係ありません。むしろ発売したほうが、今回世間を騒がせたことへの
つぐないになるはずです。」
「私たちは発売してほしいのになぜ、なぜ勝手に発売中止にするんですか?」

<小野寺の意見では>
私(小野寺)個人の意見では、
今回の音楽の天才の事件は、背景があると思う。

11月3日の911事件国際究明会議が
新聞マスコミ報道されてしまうことが当初から予想されており、
それを報道されることを、政府関係者は懸念していた。

この911事件が「自作自演だ」と知っているのはネット界だけである。
しかし一般人は、「まさかそんな自作自演なんてありえない。
そんなこといくらなんでもしないだろう。自作自演だと主張している
人たちはいわゆる「インボー論者」なんじゃないの?と
いつものように「自分の思い込み」でなんとなく考えている
状態にいる。

彼ら一般人は、自分で証拠を集めて自分で考えるくせはなく、
テレビのいっていることが本当のことだと思って
毎日生きているお気楽な人たちなのである。

しかし、テレビがいざ、真相を報道しはじめたら
彼らにとってはとんでもないことになる。
すでに一部だが、テレビが勇気をもって
報道した例もある。
9.11 ミステリー1 911事件の謎
http://jp.youtube.com/watch?v=3vfouhgEUY4&feature=related
再生回数: 314,302
9.11 ミステリー2 911事件の謎
http://jp.youtube.com/watch?v=KEc5t-m-8_c&feature=related
再生回数: 180,704

ただ、テレビ界では続かないのだ。
報道した後に担当者が左遷されてしまった
例が多数ある。

しかし、今回911事件見直し報道が相次ぎ、
あの事件が自作自演だとネット界以外の一般人にもばれたら、
政府関係者は
日本を軍国化して軍需産業と一緒に金儲けができなくなってしまうだろう。

つまり911テロ事件が「自作自演だった」ということが
一般の人にもばれるかばれないかの瀬戸際にいたのが11月3日前後である。

<11月4日に報道される大事件が必要だったというニーズ>
つまり、政府関係者(おそらく小泉政権の幹部)がどうしても
11月4日に報道されるような大事件を必要としていた。

そのために用意されたのが、今回の「強引な音楽の天才の逮捕劇」
だったのではないか?と思っている。

1ヶ月前から、大阪地検特捜部の特捜部長大坪弘道氏が
「11月4日に逮捕するように」と期日指定をしているのである。
(フライデーの報道による)しかも10月1日に就任直後である。

捜査はやるかやられるか
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081003/crm0810032157035-n1.htm
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/osaka/osaka.shtml
https://www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=017

質問例
今回の事件では、一ヶ月前から、大坪特捜部長が「11月4日に逮捕する」
ように内部で指示したと捜査関係者が証言したと先週の
フライデーに報道されていますが、
もしこの記事が本当のことであれば、「結論ありきの
逮捕指示」になってしまい、「人を見込みや予見で期日までに逮捕して
しまうこと」につながるのではないでしょうか?これは権力の濫用には
該当しないのでしょうか?

<ここから先は推測である>
彼は、誰か政府関係者から事前に「11月4日に逮捕する」ように
いわれていたのではないか?
http://kikuchiyumi.blogspot.com/search/label/911

<単純な正義感に訴える政府関係者の言い方>
もちろん、政府関係者は、こういうだろう。
「君、君には期待しているよ。内定もらったんだって?
すごいじゃない。栄転おめでとう。
ところでこんな事件があるのだが、
と(資料を見せて)、こういう風潮は良くない。ここは君が
ピシッとやってもらえないか。
どうだ、就任一ヶ月で、そうだな、11月4日までに
この事件で逮捕するというのは。いやあ 俺も政治家じゃないけど
○○○の分際でなんだけどさあ。なんかこういうのは社会の風潮の
ためにも良くないと思うんですな」
という言い方をするだろう。

<政府関係者が言わない本音とは>
その背景にある、「11月3日に911事件究明国際会議が
あるから11月4日に逮捕してもらえると、報道がそれ一色になるからうまく
報道操作ができるから」ということは一切いわないだろう。

<替え玉が出頭したと思われる厚生労働省事務次官殺害事件>
そして今回
厚生省の事務次官関係者が殺害された。
年金に詳しい人物でかつ小泉純一郎が厚生大臣だったころ
の人物である。

実は今回、小沢一郎氏と麻生太郎氏が会談した頃、
つまり国会延長が決定したときに
長妻議員の方で、得意の年金問題で
ある二人の年金改悪の当事者を証人喚問する予定だった
という。
実はその二人が、コイズミ厚生大臣のときに
年金を改悪した当事者なのである。
もしその二人が証人喚問されてしまったら、
厚生大臣のときにいかにコイズミの側近が
悪い改悪をしたかがばれてしまうところだったという。
実は今回、殺されてしまった二人が、その
「国会に証人喚問する予定の当事者」だったという。
これでコイズミ厚生大臣時にいかに
その側近が悪い年金改悪をしたかが
やみにほうむりさられた。


<社会保険庁売り飛ばしの真相を知る二人>
今回の社会保険庁売り飛ばしの真相を知っていると思われる二人である。
日本の官僚組織において事務次官というポストは、いわばその業界の
情報の総本山のような存在である。

社会保険庁売りとばしにおいて、政治の裏側で何がなされたか、
以前の組織は現在と比べてどう優れていたか、
何が「小泉厚生大臣時に行われたか」「何がまずかったのか」
などすべてを把握している人物である。

この二人が消されてしまった。
これで社会保険庁をめぐる改革という名前の売却についての
悪質な政治の貴重な生き証人を失うことになった。

<不思議なコイズミツヨシ>
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1227364908/

なんだか、
テロップでは、普通は人名は、漢字で流すのに、
今回は珍しくカタカナで流れていた。
「コイズミ ツヨシ」
という名前である。「コイズミ ツヨシ。 厚生事務次官を刺す」
と繰り替えし流されていた。
<替え玉か?>
もうすでにネット上では「替え玉では」
「なぜワゴン車ではなく軽自動車なんだ。目撃されたワゴン車はどこにいった」
「どうして軽自動車は、事件後に借りているんだ」
「住民票をもって出頭っていったいなんだ」
「ペットが殺されたから?いかにも誰かに「言え」と言われたような軽薄なつく
りものの動機だ」
とある。

とにかくコイズミ政権以降、人が暴力団関係者に殺される例は数多い。

植草一秀氏を言論封じのために痴漢にでっちあげる手法など対岸の火事ではない

そしてわれわれは民主党がこの国会延長で主戦を繰り広げるように
すべきである。

12月1日からネット言論弾圧の「麻生の大獄」が始まる。ネット言論滅亡の日
まで
あと7日。

以下は読者からのメールを紹介する。

小野寺様

はじめまして。いつも楽しくメルマガを読ませていただいております。
突然のお願いですが、どうか国籍法改正案について取り上げていただけないでし
ょうか?

日本人の父親と外国人の母親の間に生まれた子供の日本国籍取得に関し、婚姻関
係を条件としている現行法が「法の下の平等」を
規定した憲法14条に違反するという最高裁の判決を受けてのことですが、日本国
籍取得の条件が大幅に緩和されようとしています。

DNA鑑定等により血のつながりを証明する必要がなく、父親の認知のみで取得でき
てしまうのです。 しかも認知届けを出せばその時点
で国籍が与えられますので、厳しい取り締まりはほとんどできないそうです。

日本国籍を売るブローカーを介し大量の偽日本人が押し寄せてくる可能性もあり
ます。
多重債務者やホームレスがお金のために偽装認知する
ことは容易に想像できます。

仮に悪意を持った海外の団体が大量に19歳の子供を
大量に送り込んできた場合、国政を左右することも十分あり
えます。
スパイ防止法すらない日本でこのようなザル法を通せばどうなるかわか
ったもんじゃありません。

最悪の場合、合法的に外国に併合されてしまうことも考えられます。
将来、日本
がチベットのようになり、日本という国がなくなるかもしれまん。

ネットで拾ったものですが、某政党に電話で問い合わせたときの回答は次のよう
なものだったそうです。


Q.スパイとかもぐりこんで選挙を操作したりしたらやばいんじゃないですか?
A.スパイでもそれは民意です。仮にこれでスパイが入ってきても、そんな政治を
動かせるほどの人数にはなりません。

Q.長期的に何十年先になれば、かなりの数になるんじゃないですか? その間に中
国系の人が選挙に立候補して同胞の元中国人たちから支持をうけ当選し、内側か
ら日本の政治を操ることもありえるんじゃないですか?

A.そういうこともありますが、中国人から日本人になっているので、例えスパイ
でも民意が選んだことです。
 これにどうこう言うのは、差別になりますよ。

どうかメルマガでこの問題を広めていただけないでしょうか?
この改正案は、河野太郎議員が中心になって進めていたのですが、国民はおろか
自民党議員ですら知らないうちに法務委員会で採決されようとしていました。(
法務委員会のメンバーでさえ知らなかった人がいました。)新聞・テレビは緘口
令が敷かれているかのようにこの問題を報道しません。唯一産経新聞だけがこの
問題を取り上げて書いています。
数日前から一部の議員の間でもこの改正案を問題視する動きが出てきているよう
ですが、このままでは18日に法務委員会で採択され、同日本会議で可決という流
れを変えられません。


国籍法改悪に反対するその1
http://www.m-kiuchi.com/2008/11/11/bakawashinanakyanaoranai/
先週、「国籍法の一部を改正する法律案」が閣議を通過。
衆議院の法務委員会で審議されるという。
私が数年前に現職の衆議院議員の時分に深く関わった、
というか、身の危険を感じつつ誰よりも一番最初に先頭で警鐘をならした
「人権擁護法案」という名の
「人権侵害糾弾ナチスゲシュタポ法案」
をほうふつさせる悪法のまたぞろ再来である。

 「人権擁護法案」は、相手が「著しく不快」に感じたり、
「困惑」しただけで人権侵害と認定されてしまう可能性があり、
犯罪集団でなくても誰でも気軽に
「合法的なかつあげ」ができてしまう超欠陥法案である。

 今回の国籍法の改正案も、
未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、
父親が認知さえすれば日本国籍を容易に取得できる内容であり

DNA鑑定を必要とせず、
罰則も一年以下の懲役又は20万円以下の罰金と極めて軽く、
合法的な人身売買・児童売春が可能となり、
本来日本国籍をもつべきでない者にも容易に国籍が付与される。

 例えば、将来こんなことがおこるかも・・・・。

平成2×年某月某日、O阪市内某所の交番前にて
男:「こら、このあほんだら!これ以上ぴーぴー泣いたらもっとどついたるど。

女:「イウコトキカナイト、ゴハンキョウモナシダヨ。」
警察官:「ちょっと、ちょっと。あんたたち、いま手をひっぱっている女の子た
ち、おびえて泣いていますよ。虐待はやめなさい。」

男:「なにゆうてんねん。このこらはわしの娘や。
自分の娘どうしつけようと勝手やろ。なあおまえ。」

女:「ソウソウ、コノコタチ、ワタシタチノムスメ。ホントデス。」

男:「ほらみい、女房も自分の娘だと言っているやないか。なんか文句あんのか
。」
女の子A:「(インドネシア語で)早くおうちにかえりたいよー。」
女の子B:「(タガログ語で)おかあさーん。」
警官:「しかし、どうみてもお子さんたち、
中国人の奥さんと似てないんだけど。一人ははだの色も濃いし。」
女:「ワタシノクニノビョウインデウマレタヨ。ギョウザトオナジ、チャント、
ショウコアルヨ。」
男:「なんやと、わしの家内は日本人やで。二年前に日本国籍とったで。中国人
ちゃうで。それにこの8番目と10番目の娘もわしがきちんと国籍法の改正に
のっとって認知した子やから、正真正銘の日本人や。どうやまいったか。」
女:「ワタシ、コドモダイスキ。シゴトダイスキ。オカネモ、コドモモ、
タクサンホシイ。」
男:「この子らはなあ、あと数年したらダンサーになってわしらのためにお金を
ぎょうさん稼ぐいいよるんや。本当に親孝行もんや。」
警察官:「まだ、小学生にしか見えないんですけど。」
男:「いまどきの子はなあ、不登校児いうて学校も行かずにぶらぶら遊びよる子
ばかりやろ。おとうさん、おかあさんのために働きたいとなんていう子らはいま

貴重な存在やろ。」
警察官:「おたくら、10人も娘さんがいてちゃんと扶養しているんですか。」

女:「ウエノムスメタチ、ニポンジンアイテニ、イッパイ、ヨルノシゴトシテル

ワタシタチ、アソンデクラセルヨ。」
男:「あほ、おまえはよけいなこというな。日本の国籍法はなあ、ちと前に改正
されて、「父親による扶養の事実」なぞ確認しなくても、子供をいくらでも
認知できるし、DNA鑑定もいらんのや。わしが、自分の子供いうたら、
自分の子なんや。」
警察官:「しかしいくらなんでも・・・・。」
男:「なに、あんさん、わしらがうそついているとでもいうのか。わしの女房
やむすめら日本人やのに、外人あつかいしくさって、「著しく不快」や
。人権擁護法という結構な法律ができたんや。わしのつれの人権擁護委員
を通じて人権委員会で問題にしたるぞ。」
女:「ニポンジン、カコノハンセイタラナイ。モット、ゴメンサイ、イイナサイ

ドクギョウザ、ニポンジンワルイ。」
警察官:「あれっ、奥さん日本人じゃなかったの?」
男:「世界平和をこよなく愛する国会議員のえらいセンセイ方や、いわれなき
差別
をなくしてわしらの人権を守ろうとしてくださる法務省のお役人さんたちがいっ
しょうけんめい知恵を出してつくってくださった法律や。何でもカイカク、
カイカクの一環や。あんたらわしらの税金で食っているお役人は黙って
カイカクに従っていればいいんや。」
警察官:「どうみても、税金払っている人種には見えないんだけど。」
男:「なに、「人種」やと。差別発言や!」
警察官:「あっ、しまった。どうもすみませんでした。気をつけてお帰り下さい
。」
 最後に、この改正法案を積極的に推進しようとする国会議員及び法務省の関係

全員に大阪の西成署(あるいは上海かニューヨークの警察)で実務研修をお受け

なることを真剣におすすめする。
(この記事をより多くの方に読んでいただきたいので、「政治ブログランキング

へのクリックよろしくお願いします。)

国籍法改悪に反対するその2
http://www.m-kiuchi.com/2008/11/13/kokkakaitaihouanfutatabi/
このブログで「「国籍法」の改悪に反対する!」というタイトル記事を書いたら

予想以上の反響があった。自分なりにこの問題について、誰とはここでは申し上
げられないが、関係者に働きかけてみたいと思う。機会あらばこのブログでご報
告する。
 それにしても、前回の人権擁護法案の時と同じで、マスコミは完全に沈黙して
いる。こういう問題については、あまり踏み込みたくないのだろう。北朝鮮の
拉致問題だって三十年くらい前から一部で疑われていたのに、マスコミが重い腰
をあげてとりあげるようになったのはほんとうに数年前、つい最近のことだ。
 自分の身のかわいさに「見て見ぬふりをする」生き方のほうが、楽かもしれな
い。
だが、たった一度の短い人生。勇気をもって「日本解体への動き」に立ち向かお

ではないか。

(おすすめブログ等:「新三ログ」、「国家基本問題研究所」、愚民諸君NEWS
 REVIEW VERSION)


国籍法改悪に反対するその3
http://www.m-kiuchi.com/2008/11/14/hatarakikakeno1/
今日は約1ヶ月半ぶりに東京を訪れる。
 朝、櫻井よし子さんが理事長をつとめておられる
国家基本問題研究所の企画委員会議に久々に参加。
私より、国籍法の改悪問題について出席者に簡単に説明。
いろいろ問題あることまではご存じであったようだが、
この問題の深刻さにみなさん驚いておられた様子。

 昼過ぎに国籍法の改悪問題に積極的に取り組んでおられる
衆議院議員の馬渡龍治さんと電話で話す。
相当動いてくださっている印象を得た。
心強い。とにかく、引き続きがんばってくださるよう強くお願いする。

 その後、F先生と電話で話した。
F先生といえば、四年半前に人権擁護法案がいきなり法務部会に出され
直前に一人だと多勢に無勢なので私が個人的に相談し、
平沼赳夫先生ともどもこの問題の先頭に立っていただいたお方である。
F先生いわく、

「みんな地元に帰っている間に、こんな大きな問題をかかえた法案が
着々と準備されていた。気がつかなかったよ。
やられたという感じだ。」

、城内より、
「なんとかしないと人権擁護法案以上にまずいですよ。
特に今後議論の俎上にのぼる二重国籍の問題については、
もう外国人参政権の是非どころの話ではなくなります。」
と述べる。F先生によると、

「なんとか参議院で野党もまきこんで修正するようがんばる。
とにかくやれることはやってみる。」とのこと。

 平沼赳夫先生とは月曜日に相談する予定。いずれにせよ、
時間は限られている

国籍法改悪に反対するその4
http://www.m-kiuchi.com/2008/11/15/kokusekihoukaiakushimasukanihonjinyamemasuka/
私の地元の秋の風物詩である。
秋になると庭に干し柿がつるされ、おいしい干し柿に変身する
。また、日本で一二をあらそう気田川の鮎。
干したものを甘露煮にするととてもおいしい。

 これらを口にするときが、
まさに日本人で良かったなあとつくづく感じる瞬間である。
江戸時代、あるいはもっと昔の時代から変わらない日本の原風景がここにある。

 このわれわれの愛すべき祖国日本の原風景が、
多くの良識ある日本人がまだ気づいていない、
国籍法という法律のほんの一部改正によって、
危機に瀕しているといったらおおげさであろうか。

 私は小学校一年から四年生までの一番最初の義務教育を欧州の小学校で受け、
外務省に14年近く奉職
、諸外国の文化的価値や風習を認めることや、
国際文化交流および文化の多様性を重んじることにかけては
人後に落ちないと自負している。

最近はめったに聞かなくなったが、
昔は良く英語やドイツ語のラジオ放送を聞いていたし、
新聞、小説なども英語やドイツ語の原文で堪能していた。

 しかし、こんな外国文化にどっぷりつかった経験がある、
城内実にも「国際標準レベル」なみの愛国心はあるのだ。

どうも城内実はインターネットの世界では保守派(しかもかなりのたか派?)
扱いされているようだが、

おそらく、私が欧米人であったらむしろ中道左派(リベラル)に属すると思う。

とにかく私は日本が好きだ。

日本をどの国よりも、住みよい誇りある良い国にしたい。

日本人だからだ。

 今回の国籍法を改悪する試みは、いわば「人身売買促進法案」、
「偽装認知黙認法案」
ともいえるようなシロモノであり、
日本の社会の根幹、日本人および日本国の将来のあり方そのものに
極めて大きな影響を与える。
それこそ、今マスコミで大騒ぎとなっている
「定額給付金」の問題などは、この国籍法の改悪の問題と比べれば、
まさに鯛焼きを
「頭から食べるべきかそれともしっぽから食べるべきか」
というごときの、脳天気な議論に思えてならない。

 マスコミの多くはいまだに沈黙している。
前回の人権擁護法案の時と同じように、
一部の国会議員と官僚がいつのまにか誰も知らない間に国会で
すうっ−と通そうと画策したのか。

この種の日本国の存亡にかかわる重要な法案が
、国民、それどころか大多数の国会議員も知らされずに、
たったひとにぎりの関係者(外国人も含む)の間だけで
密室談合で決められているとしたら、ぞっとする。

これでは、郵政民営化法案の場合と全く同じではないか。

 マスコミが沈黙しているのも、
「触らぬ神に祟(たた)りなし」だからか。

それとも単に、既得権にどっぷりつかりすぎて
この問題の重要性に気がついていないだけか。

私は、前回の選挙の時と同様に、来たるべき衆議院選挙
においていろいろな勢力から
「祟(たた)られる」
(前回は人権擁護法案
(=人権侵害糾弾ナチスゲシュタポ法案)、
郵政民営化法案(=郵政米営化売国法案))こと
を覚悟してこの国籍法改悪の問題をこのブログに書いている。
結果はどうなろうと同志とともに最後まで戦いたい。

 さて、最後に私がこれまでの人生の約四分の一を過ごした
第二のふるさとドイツにについて述べたい。

西ドイツは60年代からトルコを中心に、
安価な外国人労働者を大量に入国させた。

しかし、トルコからは労働者本人だけでなく、家族も流入し、
各都市にトルコ人があふれトルコ人街などができる。
そこで、西ドイツ政府は、トルコ人に対してドイツ国籍を取得して
ドイツ社会への定着・統合をはかるとともにトルコへの帰国を奨励する。

その後ドイツ人との間にさまざま文化摩擦がおきたり、
ネオナチ勢力が伸張し外国人排斥の運動がおこるなど、
大きな社会問題となる。

その後、
ドイツ政府はむしろ帰国奨励金や帰国旅費援助を与えて
帰国支援に重点をおこうとするが、
トルコ人二世、三世が増え(一般的にトルコ人家庭の方が子だくさん)
トルコ人の定住化はますます進み、焼け石に水の状態となる。

 そうした中で、
偽装認知などの事件がおこり、
ドイツ政府は偽装認知防止のために法律を改正し、
規制強化する。

日本人はなぜ諸外国で失敗したことをやろうとするのか。
島国だからか。極楽とんぼだからか。理解に苦しむ。誰か教えて欲しい。

 「国籍法案改悪しますか、それとも日本人やめますか」
(日本のカイカク→ドイツの失敗例)
 「移民法で1000万人」
→ドイツのトルコ人問題で帰国奨励金(国民の血税)を付与
 「郵政民営化」→ドイツポストの民営化で一時郵便局半減の大失敗
(おまけに民営化後のドイツポストの総裁が暴利をむさぼり逮捕)

 「国籍法の一部改正」→ドイツで偽装認知おこり、規制強化

 「人権擁護法案」→ナチスドイツのゲシュタポ(秘密警察)監視国家の反省で

「戦う民主主義」へ


国籍法の改悪問題を考える
http://www.m-kiuchi.com/2008/11/16/nipponkaitaihouan/
「国籍法」の改悪を許してはならない。
時間はあとわずかしかない。
結果がどうなろうと、この問題に対して心ある国民、
市民のみなさんが気づき、反対ののろしをあげたことは大きい。

 明治維新もそうだが、たったひとにぎりの人たちが立ち上がり、
歴史の流れを大きく変えた。今は大いなる時代の転換期にある。
アメリカで金融危機がおこり、日本でまたぞろ国籍法の改悪の動きがおきている
のは
偶然ではない。
 人と人の信頼関係、環境、食の安心安全と、地域共同体、伝統・文化
といった目に見えないものを大事にする時代がもう目の前にきている。
だからこそ、「国籍法」の改悪などの動きは最後の悪あがきだと思えばよい。

 北朝鮮国内だってどうなるか分からない。
おとなりの韓国の経済もどんどん信用を失ってウォンや株価が低迷している。
中国も国内のさまざまな矛盾から暴発寸前である。
アメリカもどうなるか分からない。今は世界的に不安定な時期なのだ。

 だからこそ不安に思ったりせず、必ず「より良い時代が来る」と固く信じるこ

、イメージすることが大事である。ひとびとがみな不安になると、
どんどん悪い方向に現実が動いていく。

 「国籍法」の改悪問題で大勢の方が気づかれたと思うが、
日本には本当の民主主義などないのである。
見せかけだけの民主主義で、国会のやりとりは出来レースなのである。

低次元の足のひっぱりあいばかりだ。鯛焼きを
「頭から食べるべきかしっぽから食べるべきか」
というレベルの議論ばかりしている。」
市民の声、国民の声など国会に届いているとはとうていいえない。
国家の根幹にかかわることは実は密室でたった数名の談合で決められることが多

。嘘だと思うのなら、なぜ郵政民営化が三事業一体でなく、
外資がのっとりやすいように分社化されたのか。
誰の発案なのか。
答えられる国会議員がいるのだろうか。
ほとんどいないだろう
(唯一答えられる某T参議院議員はいつのまにか辞任したし)。

 こころある有志や同志がスクラム組んで国難にあたれば必ず展望が開けてくる

新しい時代の曙だ。傍観者ではいけない。ともに行動しよう!!


日本の国籍法改悪 日本もまだ捨てたものではない
http://www.m-kiuchi.com/2008/11/17/yukokunoshishiatumaru/
昨日の夜から東京入り。午前中はある企画の鼎談をこなす。
 午後から平沼赳夫先生の事務所にて一時間近くいろいろとお話する。
その中で、私より国籍法の改悪問題について
平沼赳夫先生にドイツの例などをひきあいに出してご説明申し上げるとともに、
関係議員への働きかけをお願いする。
平沼先生より、本17日(月)午後4時からの慎重
・反対派国会議員との会議に代表として出席される旨述べられた。

 私の浜松の事務所に、国籍法改悪反対の若い人から電話があり、
「なんとか陳情書をしかるべき国会議員にとどけたい」
との強い要望があり、その熱意に負けて橋渡し役を勝ってでた。
まず、F先生、M先生に連絡とるも地元で東京にいないとのこと。
結局、戸井田とおる先生にお願いし、陳情を受けていただくことになった。

 一応段取りだけしてあとは、陳情者の代表の方にすべてをまかせることと
したが、
ちょっと心配になって午後の日程を変更して議員会館に様子を見にいった。
午後3時半には第一議員会館には、約40名ほどの方々が集まっていた。
想像以上の人数だ。
平均年齢20代後半〜30代前半の若いひとばかり。
学生さんとおぼしき方、小さな赤ちゃんをベビーカーに
座らせて来た若いお母さんなどもいた。

 みな、「なんとかしなければ」というやむにやまれぬ思いで、
一個人のインターネットの呼びかけで集まってきた人たちだ。
真剣なまなざしで見つめられる。呼びかけた代表者(女性)の方に
約10名選んでいただき、戸井田議員の議員会館の部屋にお連れした。
赤池議員と水間氏も打ち合わせでいらしていた。お三方に快く陳情を
受けていただく。

 また、私より平沼赳夫先生にお願いして
、午後4時までに集まってこられた陳情者全員に短時間激励の
言葉を議員会館の受付のところで、述べていただいた。
平沼先生にはこの場をお借りして改めて深く御礼申し上げる。

 さらに、戸井田先生にお願いして、
陳情者の代表三名を4時からの会議に傍聴させたい旨申し入れしたら、
快諾いただいた。急なお願いにもかかわらず戸井田先生に
ご配慮いただいたこと、本当にありがたい。

 集まってくださった人たち、お一人お一人と固く握手をして、
「こうして行動する君たちは日本の誇りだ。日本もまだまだ捨てたものではない
。」
と語りかけたかったが、時間もなく、さらっとしたかお話できなかったのが残念
だ。
今みなさんに私の心の底からの言葉をささげたい。
「本当にありがとう。感動した!」
 しかし、まだまだ予断を許さない。
これからもしっかりと動きをフォローしないといけない。
(おすすめブログ:「喜八ログ」)

国籍法改悪される
http://www.m-kiuchi.com/2008/11/18/wakamonoyokibouomote/
やられた。国籍法の改正案が衆議院本会議を通ってしまった。
はじめに気がつくのが遅かったとはいえ、すなおに敗北を認めよう。
しかし、今回のことをわれわれは教訓にしなければならない。

日本の真珠湾攻撃に対してアメリカが
「Remember Pearlhavour
(リメンバー・パールハーバー=卑劣な真珠湾攻撃を忘れずに
ジャップをたたきのめせ)」
のスローガンを使って戦意高揚に走ったことを思いおこそう。

その真偽のほどはさだかではないが、ルーズベルト大統領はじめアメリカ
のたったひとにぎりの政府高官は
、日本軍が真珠湾の太平洋艦隊を奇襲する情報を入手しておきながら
、アメリカ国民の日本人に対する敵愾心をあおるために、
あえて現地の司令官に伝えずに自国軍を見殺しにしたという説がある。
もしこれが本当だとするとなんとしたたかなやり方だということだ。

 われわれが相手にしている勢力もこれくらいしたたかだということを
認識しなければならない。差別主義者という逆レッテルをはられないよう
に注意すべし。

 しかし、くやしまぎれでいうわけでもないが、
法律はこのままいくと改悪されてしまうが、
今回の運動を通じて成果はなかったわけではない。そう信じている。

 それは、
国会議員が選挙準備で忙くしている時期に法律の改正をはかれば、
多くの議員は気がつかないというしたたかな計算が
一部の官僚と誰かによってなされたこと、
定額給付金問題であれだけ大騒ぎしておきながら、
国籍法の問題についてはマスメディアが完全に沈黙したこと、
に一部の良識ある国民のみなさんが気づいたことである。
なにかおかしいぞと。テレビ・新聞の情報をうのみにするだけでは、
本当のことが分からない。

この国籍法の改悪問題をきっかけに
多くの若いひとたちに日本の社会の病理が知れ渡ったことの意味は大きい。

 ついでいうと、こうしたことに気づいたみなさんは、
なぜ、城内実が前回の郵政選挙で単なる一年生議員でありながら
徹底的に報復すべき対象の最筆頭格となったか、
お分かりだろう。

これ以上いうと、パンドラの箱をあけてしまうのでやめておく。

 ところで、ことここにいたって、われわれがなすべきことは、
騒がず文句をいわずじっとがまんし、日本のこの惨憺たる現状をどう打開し、
改善していくか考えることである。

胸の内に秘めることである。

イメージすることだ。そのイメージを「天」に届かせよう
(「地」ではない)。

鈍感な人間にどんなに熱弁をふるっても分からないものは分からない。
分かるものだけが、気がついたものだけが、分かれば良いのだ。

私もこの三年間そうしてきた。 

 「国籍法改悪を絶対に忘れるな。」

 昨日、議員会館で陳情に来ていた数十名の若者に会ったし、
今日も議員会館の前で善良なる有志の市民のみなさんが昼間デモ活動していた。
大変心強い。まだ、個々人はばらばらで組織もなにもないが、
変なイデオロギーに汚染されていない純粋無垢なひとたちだけに将来期待できる

 たった10人程度の人間でも志が高く、
命がけで行動する人間がいれば大きなうねりとなり、
政治も動く、社会も変わる、歴史も動く
。明治維新は坂本龍馬や高杉晋作がいたではないか。

 今日の午後、平沼赳夫先生に国籍法改悪問題で先頭に立っていただいた
お礼にあがった。
平沼赳夫先生いわく、
「前回の人権擁護法案の時は城内君たちが法案の問題点に気づいて
事前につぶされたので、
今回は同じ法務省の一部確信犯の連中が人権擁護法案の時の教訓を生かし、
われわれが気がつかないように相当用意周到に準備したようだな。
こういう亡国法案が麻生太郎政権で通ってしまうとは大変残念だ
(城内注:平沼先生は無所属でありながら首班指名で麻生太郎と書いた)。」

 とにかく、
「一歩後退二歩前進」をめざそう。敗北をすなおに認め、
その教訓を将来に生かそう。
以上
きうち実氏ブログより引用。

小野寺
しかし、麻生政権というのはこの国籍法改悪にしても
とてもまずい。
つまり「信頼できない」

やはりわれわれは、この政権を攻撃すべきである。

まず1万2千円の「買収」をやめさせるべきである。

1万2千円をやるかのようにして人心
を買おうとしているのは
許してはいけない。

無責任で、まったく国民のことを
考えていない公明党も許すべきではない。


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