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AA77はペンタゴンに接近したが、衝突していない
http://www.asyura2.com/08/wara0/msg/175.html
投稿者 忍 日時 2008 年 1 月 15 日 16:33:28: wSkXaMWcMRZGI
 

(回答先: 又、誤解を与えるのではないか 投稿者 忍 日時 2008 年 1 月 15 日 11:19:30)

とりあえず情報として

AA77はペンタゴンに接近したが、衝突していない
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1628034

  2007/7/6(金) 07:10

911テロでアメリカン77便(AA77)はペンタゴンには激突していない。といっても、損傷部が小さすぎる、残骸が少なすぎるというような印象の話ではない。フライトレコーダーの記録に基づく、科学的な論証である。

旅客機にはフライトデータレコーダー(FDR)とコックピットボイスレコーダー(CVR)の2つが搭載されており、総称してブラックボックスと呼ばれている。911テロに使用された4機のうち、データが回収されたのはペンタゴン突入機(AA77)のフライトデーレコーダーと、ピッツバーグ郊外に墜落機(UA93)のコックピットボイスレコーダーの2つだけだ。

UA93のコックピットの音声は、飛行機に乗らなかった20人目のテロリスト、ザカリアス・ムサウイの裁判でも証拠として使用されている。遺族に音声を公開したときには存在しなかった、アラビア語の「アッラーアクバル(神は偉大なり)」が含まれていることから、捏造が疑われている。(参照:「撃墜された」ユナイテッド93:その証拠と証言の数々)

一方、ペンタゴン激突のフライトデータの方は、2006年8月に情報公開法を使い、「Pilots for 911 Truth」という航空パイロットのグループが国家運輸安全調査委員会(NTSB)から生データ(バイナリーデータ、コンマ区切りファイル、シミュレーションビデオ)を入手するに至った。


今年に入ってからYouTubeやGoogle Videoで、左の写真のようなビデオ投稿されるようになったが、これは運輸安全調査委員会が提供した、AA77の飛行経路のシミュレーション・ビデオだ。

右の写真の赤線は、911独立調査委員会の公式発表による突入ルートだ。時速800キロで、高速道路のランプポスト5本をなぎ倒して、ペンタゴンの1〜2階にほとんど水平の角度で突入したことになっている。

ところが、運輸安全調査委員会(NTSB)のシミュレーションでは突入角度が「赤線」からずれている。そこで、入手したバイナリーデータを解析した結果、「青線」のルートを飛行していることが明らかになった。公式発表ルートと比べ、方位が15度ほどずれている。真相究明グループの電話質問に対して、NTSBは回答を拒否、FBIは「実際の北と、磁北(磁石の北)には差があり、補正されていないのではないか」とはぐらかしたという。しかし、補正がされていないとすれば、離陸した時点から方位がずれていることになり、そもそもペンタゴン到達することができない。

フライトレコーダーは激突の約1秒前でデータが切れている。この最後の記録ログによると、


高度は82m(273ft)、

機体の仰角は−5.3度(=下降中)。

また、フライトレコーダーとは別に、レーガン空港の管制塔レーダーがAA77便の位置を捉えており、この高度のときのペンタゴンからの水平距離は288mだ。

機体の角度が「−5.3度」で維持されたと仮定すると、ペンタゴンに到達するまでに 288m×tan(5.3)≒26m だけ下降し、高度は82m−26m=56mになる。

一方、ペンタゴンの敷地の海抜は12m、建物の高さは23mなので、ペンタゴンの屋根の海抜高度は35m。また、ランプポストの長さは12mなので、その頭部分の海抜高度は24m。ランプポストは言うに及ばず、ペンタゴンの天井をかすることも難しい。

仮に公式発表通りの赤線ルートを飛んでいたとして、時速800キロの機体をランプポストの高さに押し下げるには、9G(重力の9倍)の力が必要。旅客機にかかる重力は−2G〜+6Gなので、9Gは不可能だという。しかも落下したあとは地面に衝突せずに、水平飛行を維持してペンタゴンの1〜2Fを目指さなければならない。

青線ルートを裏づけるかのように、ガソリンスタンド「Citgo」(写真の下端近く)に立っていたペンタゴン付きの警察官2人が、左側に航空機が飛んでいたことを「Pilots for 911 Truth」のメンバーにビデオで証言している。

AA77便は管制塔のレーダー画面からいったん消えており、航空機のすり替えなどが疑われていた。しかしながら、レーダー情報と今回のフライトレコーダー情報は比較検証でほぼ一致しており、(データの改竄がないとすれば)AA77がペンタゴンに接近していたことは間違いない。

以上の事実から整理すると、

1)AA77は青線ルートを飛んで、ペンタゴンに衝突せずに隣接の空港に着陸した。
2)写真の赤線ルートには別の飛行物体が飛んでいた。

Flight 77: Flight Data Recorder Investion(55分)

という見方が有力になる。ただ、データの改竄がないにしても、フライトレコーダーを現場検証の証拠の中に忍ばせた工作や、データの最後の部分を消去した工作はあったということになる。

「Pilots for 911 Truth」のビデオプレゼンはいままで要領を得ないものばかりだったが、イギリスの大学に在学中のCalum Douglasが6月8日にロンドンのインディアンYMCA(Fitzroy Square)で行った講演は、快刀乱麻の明快さだ。本日のエントリの基礎データは、彼の講演ビデオから抜粋している。

ペンタゴンにボーイング757のAA77便が衝突したことはあり得ないという論証をじっくりとご覧あれ。

■追加1:今回の記事の英文資料

New study from Pilots for 9/11 Truth: No Boeing 757 hit the Pentagon(2007/6/21)

■追加2:ペンタゴンを素通りしたあとに想定されるルート

Google Earthから作成してみた。ペンタゴンの屋根をギリギリで通過したあとに、レーダーに映らない程度にやや高度を上げ、川を回りこんでレーガン国際空港に着陸。

■追加3(2007/10/14):偽装AA77便はホワイトハウス上空を通過
上記の着陸ルート写真は面白半分で貼ってみたが、いくらなんでも時速800キロの航空機がこの経路で着陸することは不可能と思われる。素通りした場合の延長線上にホワイトハウスがあり、9:50ごろに「謎の白い飛行機」がホワイトハウス上空を飛んでいる映像が、2007年秋から話題になっている。

ペンタゴン近くの目撃証言では、機体はアメリカン航空のシルバーやグレーではなく、ホワイトだったという民間人の証言が5件。これとは別に、機体は下降ではなく上昇していたという証言も確かにあり、ペンタゴン素通り説を裏付ける。「この白い飛行機はAA77を追跡していたC−130」という話は、かく乱情報だろう。ホワイトハウス上空を通過した謎の白い飛行機ははっきりと機体が映っており、C−130ではない。PentaConサイトはこれを軍用機「E4B」と断定する。http://www.thepentacon.com/Flight77.htm

写真は2007年秋にCNNで放映されたビデオクリップ。映像ソースは
http://video.google.com/videoplay?docid=2604879952877158021


[参考HP]
U.S. Army General Says Flight 77 Did Not Hit Pentagon
http://www.apfn.org/apfn/flight77.htm

110+ Senior Military, Intelligence Service, Law Enforcement, and Government Officials
New Section! 50+ Pilots and Aviation Professionals
http://www.patriotsquestion911.com/

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