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間もなく石破は首だろう、ただし衝突事件の引責は表向きで、本当はイージス⇒MDシステム・SM3防衛利権へ注目を向けないため
http://www.asyura2.com/08/wara1/msg/448.html
投稿者 忍 日時 2008 年 3 月 02 日 18:02:42: wSkXaMWcMRZGI
 

間もなく石破は首だろう、ただし衝突事件の引責は表向きで、本当はイージス⇒MDシステム・SM3防衛利権へ注目を向けないため、。

 下記、約10分の後半要点部分を編集しました。(約5分)

去年12/20(木)、TBSラジオのニュースさかさメガネ『新型ミサイル実験成功で、日本の防衛は万全になったのか?』(約10分、mp3のポドキャスティング・インターネット放送)

 要点をメモでまとめると。

・イージス艦のMDシステムのSM3はほとんど実効性がない。

・カナダ、英国はMDシステムに参加せず、参加は日本だけ。

・日本の費用負担は開発費も含めた負担で最終的に1兆円かかる。

・イージス艦は1隻800億円、最新建造のイージス艦は1200億円。

※イージス艦1隻の値段、大きな額だと実感がわかないかも知れませんが、800億と言うのは東京都荒川区の平成20年度一般会計予算の総額とほぼ同じ。

・石破が防衛庁長官の時に決めた。防衛白書では海のものとも山のものとも分からないから、研究だけはするが配備はしないと言っていたのが、石破が訪米後一夜にしてやるとなった。

・これは防衛利権、冷戦後防衛予算を減らさないための防衛族の防衛利権。

参考:当時の新聞記事。

2002年(平成14年)
12月18日(水)朝日朝刊1頁

同日朝日夕刊1頁

同年
12月19日(木)朝日朝刊3頁

同日朝日夕刊2頁

同年
12月22日(日)朝日朝刊2頁

同年
12月18日(水)読売朝刊4頁
同年
12月21日(土)毎日朝刊2頁
同年
12月22日(日)毎日朝刊2頁

参考:石破茂が前回防衛庁長官だった時の任期期間。
2002年9月30日(平成14年)一次小泉改造内閣に防衛庁長官で初入閣
2004年9月27日(平成16年)内閣改造 防衛庁長官退任、9月28日午前9時40分すぎに防衛庁講堂で離任の挨拶

2003年9月3日(平成15年)(中日新聞)
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/md.html

MD導入、防衛庁独断専行 日米同盟強化狙う
精度不明、費用莫大 1423億円来年度予算計上へ

 防衛庁は弾道ミサイル防衛システム(MD)の導入費1423億円を来年度予算の概算要求に盛り込んだ。初期配備に5年を要し、最低7000億円の巨費が必要。国防政策の大転換にもかかわらず、防衛庁だけでほぼ決めてしまった。背景にはMD構想をリードする米国に追従する姿勢が浮かぶ。「国民的な論議が必要」との声は当の庁内からも上がっている。(東京社会部・半田 滋)

■かつては消極的

 かつて防衛庁は米政府の度重なる参加要請にもかかわらず、弾道ミサイル防衛にむしろ消極的だった。命中精度に疑問があるうえ、莫大(ばくだい)な費用が見込まれたからだ。それが突然、様変わりした。

 防衛庁幹部は「昨年12月の(石破茂)長官訪米がすべてだった」と打ち明ける。「開発にまだ数年かかると思っていたが、『(北朝鮮の弾道ミサイル)ノドン対処は可能になった』と説明を受けた。現に北朝鮮の脅威があるのだから、導入するのは当然」という。
そうなら決断は9カ月も前だったことになる。

 米国は1980年代、ソ連の核兵器を積んだ長距離弾道ミサイルを迎撃する目的で戦略防衛構想(SDI)と呼ばれる弾道ミサイル防衛に着手した。

 ソ連は崩壊したが、計画は名前を変えて生き続けた。

■国防長官が推進

 MDに慎重だったクリントン政権下で、弾道ミサイルの脅威をまとめた報告書を米議会に提出したのがMD推進派で、現国防長官のラムズフェルド氏だ。

 昨年12月17日、米国防総省は米本土を守るため、2004年からMDを配備すると発表した。同じ日、ラムズフェルド氏と会った石破長官は「開発、配備を視野に検討する」と表明した。このときは、続行中だった迎撃ミサイルの共同技術研究に触れたものと受けとめられたが、実際には米国に歩調を合わせてMD導入のハラを固めていたのだ。 

 防衛庁のMD導入費には、米国が開発経費を上乗せした金額が含まれており、防衛庁幹部は「SDI以降、10兆円を投資した米国の負担軽減につながる」という。米国からのMD参加の誘いを渋る国も目立つ中で、防衛庁の決断が米国の追い風になるのは間違いない。弾道ミサイル防衛システムを導入する最大の狙いは、日米同盟の強化にこそあったといえる。

 だが、その裏にあるのは前代未聞といえるほどの高額な費用だ。しかもシステム全体が開発途中のため、命中精度の証明は不可能。費用対効果は不明ということになる。

■中期防不可能に

 自衛隊の任務や装備の大幅変更になるにもかかわらず、ともに閣議決定された防衛計画大綱と中期防衛力整備計画(中期防)の見直しが行われていない点にも問題がある。MDが割り込んだ結果、中期防で予定した戦車や戦闘機は目標とした数を購入するのは不可能になった。

 弾道ミサイル防衛に詳しい防衛庁関係者はこういう。

 「弾道ミサイルを100%迎撃するのは不可能だ。日本に向けて発射するのを思いとどまらせるだけの『抑止力』、発射しそうな場合に発射基地をたたく『攻撃力』、それに弾道ミサイルが落下した場合に国民が自らを守る『民間防衛』が組み合わされて、はじめてミサイル防衛が有効になる」

 日本は抑止と攻撃を米国に依存しているが、北朝鮮がノドンを発射する時、米軍が日本を守るのか否か検証されていい。民間防衛に至っては、まったく浸透していない。この関係者は「防衛庁の議論には多角的な視点が欠けている」と指摘する。 

 これに対し、防衛庁幹部は「予算案はあくまで防衛庁の希望。内閣の安全保障会議でさまざまな観点から議論してもらう」という。だが、これほどの装備が頭から否定された例はなく、MD導入は既成事実化したとみられている。

【防衛庁の計画する弾道ミサイル防衛システム】

 某国から発射された弾道ミサイルを日本海に配備したイージス護衛艦のスタンダードミサイル(SM3)で狙い撃ち、撃ち漏らした場合、本土に配備した弾道ミサイル対処専用パトリオットミサイル(PAC3)で撃ち落とす2段階の迎撃システム。保有するイージス護衛艦4隻を毎年1隻ずつ改修し、パトリオットは6個高射群のうち4個高射群を改修する。

参考:軍事利権の連環

参考:防衛白書
http://www.mod.go.jp/j/library/wp/index.html

防衛白書 2002年(平成14年)
国務大臣防衛庁長官中谷元

防衛白書 2003年(平成15年)
国務大臣防衛庁長官石破茂

防衛白書 2004年(平成16年)
国務大臣防衛庁長官石破茂

防衛白書 2005年(平成17年)
国務大臣防衛庁長官 大野功統

参考:石破茂が前回防衛庁長官だった時の任期期間は2002年9月30日(平成14年)〜2004年9月27日(平成16年)だけれど、防衛白書に登場するのは防衛白書 2003年(平成15年)版と防衛白書 2004年(平成16年)版。前任者中谷元の防衛白書 2002年(平成14年)版の「刊行によせて」と比べると単に文字数だけを比べても2.2倍とえらい張り切りよう。

防衛白書 2003年(平成15年) 国務大臣防衛庁長官石破茂

刊行によせて

2001年から2003年にかけての3年間は、後世において「あのときを境に世界は変わった」といわれる歴史の転換点として記録されるに相違ない。

(以下略)

閑話休題:その1。
防衛白書平成17年版第3章、ゲリラや特殊部隊への対応のための潜入訓練を行うレンジャー隊員。クリックで拡大、眼を見ると完全に行っちゃってる感じです。(笑)

閑話休題:その2
カナダde日本語登録のTBP「自民党」は、雑談日記のこのエントリーを削除。同じ自Endでも、TBP「自民党政治」では検閲のような削除はしません。

←雑談日記のこのエントリーをカナダde登録のTBP「自民党」にアップ。未読をハイライトしてくれるのでチェックはいつも低気温のエクスタシーbyはなゆーさん。

←その後、カナダde登録のTBP「自民党」が削除したのを確認。TBP「自民党」は内容ではなく属人的な理由で検閲しているようです。まるで北朝鮮。日共系のTBが多いようですが、自Endしたはいいが北朝鮮のような社会なんてのは御免こうむります。雑談日記登録の自End、TBP「自民党政治」は検閲のような削除はやりません。(エロTBのアラシは削除します)


参考:石破の経歴。

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/ai/shigerui.html
いしば,しげる 石破 茂
1957(昭和32)年2月4日生
鳥取県八頭郡出身
政治家
自由民主党→新生党→新進党→無所属→自由民主党 平成研究会(橋本派→旧橋本派→津島派)
衆議院議員 鳥取県第1区
身長、178cm
体重、78kg(自己申告)
好きな言葉、「至誠の人、真の勇者」
カレーライス、コロッケ、日本酒が好き
納豆が嫌い
愛煙家
本籍 鳥取県八頭郡郡家町字殿424
現住所 鳥取県鳥取市上町36
父、石破二朗
長男
妻、石破佳子
二児の父(奈央子、佳永子)
1969(昭和44)年3月 鳥取大学教育学部附属小学校卒
1972(昭和47)年3月 鳥取大学教育学部附属中学校卒
1975(昭和50)年3月 慶応義塾大学付属高等学校卒
1976(昭和51)年12月 昭和51年度全日本学生法律討論会(全日本学生法学連盟主催)第1位
1979(昭和54)年3月 慶応義塾大学法学部法律学科卒
1979(昭和54)年4月 株式会社三井銀行入行
 同行本町支店勤務
1983(昭和58)年1月 同行退社
1983(昭和58)年2月 木曜クラブ(田中派)事務局勤務
1984(昭和59)年9月 同事務局退職
1986(昭和61)年7月6日 第38回総選挙 初当選(鳥取全県区 当時、全国最年少議員)
1990(平成2)年2月18日 第39回総選挙 当選
1992(平成4)年12月〜1993(平成5)年6月 農林水産政務次官
 7月18日 第40回総選挙 当選
1993(平成5)年 自民党を離党
1994(平成6)年4月18日 新生党に入党
 12月9日 新進党に参加
1996(平成8)年1月〜1996(平成8)年9月 衆議院規制緩和に関する特別委員会委員長
1996(平成8)年10月20日 第41回総選挙 当選(鳥取県第1区)
1996(平成8)年9月27日 新進党を離党
1997(平成9)年3月21日 自民党に復党
1998(平成10)年8月〜1999(平成11)年10月 運輸常任委員会委員長
1999(平成11)年10月 運輸常任委員会筆頭理事
1999(平成11)年10月 安全保障委員会委員
2000(平成12)年2月 憲法調査会委員
2000(平成12)年2月〜6月 運輸常任委員会筆頭理事、安全保障委員会委員、憲法調査会委員
 4月20日 「加治隆介の議」テレビドラマ化を実現する議員の会会員
 6月25日 第42回総選挙 当選
 7月 農林水産総括政務次官(第2次森喜朗内閣)
 7月 農林水産常任委員会委員
 10月15日 自衛隊CH-47ヘリコプターで鳥取県西部地震現地視察
2000(平成12)年12月6日〜2001(平成13)年1月6日 防衛総括政務次官(第2次森喜朗改造内閣)
2001(平成13)年1月6日〜2001(平成13)年4月26日 防衛庁副長官(第2次森喜朗改造内閣)
 1月7日 UNDOF視察等のため成田発
 1月8日 シリア着 UNDOF視察等
 1月9日 シリア発 イスタンブール経由でイスラエル着
 1月10日 UNDOF視察等
  イスラエル軍「メルカバ」戦車試乗
 1月11日 イスラエル発
 1月12日 成田着
 1月17日 防衛大学校にて同校生徒らと懇談
 1月23日〜1月24日 海上自衛隊幹部候補生学校視察
 1月25日〜1月26日 航空自衛隊千歳基地視察
  F-15戦闘機に試乗
 3月17日 沖縄県庁訪問
 沖縄県石川市の航空自衛隊員による少女暴行事件について稲嶺恵一・沖縄県知事に斉藤斗志二長官の謝罪文を渡し、謝罪
 3月27日 陸上自衛隊相馬原駐屯地での第12旅団編成完結式に出席
 4月5日 平成13年度防衛大学校入校式に出席
衆議院外務委員会筆頭理事
衆議院安全保障委員会委員
自民党政調副会長
自民党過疎対策特別委員会委員長
自民党武力攻撃事態特別委理事
2002(平成14)年4月25日 「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」会長
 9月30日 防衛庁長官(小泉純一郎改造内閣)
 10月16日 ワスコー在日米軍司令官と会談
 10月19日 自衛隊殉職隊員追悼式(防衛庁)に出席
 10月20日 航空観閲式(百里基地,茨城県小川町)に出席(陪閲官)
 10月21日 都内のホテルでジェームズ・ケリー米国務次官補と会談
 11月8日 ダグラス・ファイス米国防次官と会談
 11月17日 防衛大学校創立50周年記念式典に出席
 11月30日 普天間飛行場等を視察
 11月30日 沖縄県庁で稲嶺恵一知事と会談
 12月1日 平和祈念公園訪問
 12月1日 キャンプ・シュワブ等視察
 12月4日 首相官邸で小泉純一郎首相と会談
  イージス艦のインド洋派遣決定を報告し、了承される
 12月15日 全日空機で成田空港発
 12月16日(日本時間17日) 日米安全保障協議委員会(2プラス3)に出席
  川口順子外相、コリン・パウエル米国務長官、ポール・ウォルフォウィッツ国防副長官らと会談
 12月16日 ロナルド・ケイディシュ米国防総省ミサイル防衛局長と会談
 12月17日 国防総省でドナルド・ラムズフェルド米国防長官と会談
  ポール・ウォルフォウィッツ副長官、ペース統合参謀本部副議長、ローレス国防次官補代理、ハワード・ベーカー大使が同席
 12月18日 成田空港着
2003(平成15)年1月9日 陸上自衛隊相浦駐屯地(長崎県佐世保市)で西部方面普通科連等を視察
 1月13日 アエロフロート機で成田空港発
 1月13日 モスクワ着
 1月14日 セルゲイ・イワノフ露国防相と会談
 1月14日 イーゴリ・イワノフ露外相と会談
  アレクサンドル・ロシュコフ露外務次官が同席
 1月15日 部隊訪問
 1月15日 モスクワ発
 1月16日 成田空港着
 1月21日 閣議で将官人事を報告、了承
 2月10日 ハビエル・ソラーナEU共通外交安全保障上級代表と会談
 2月23日 コリン・パウエル米国務長官と会談
 2月25日 英「タイムズ」紙の単独インタビューに応じる
 3月18日 幹部自衛官人事閣議了承
 3月23日 防衛大学校卒業式出席
 3月26日 空自T-7初等練習機、部隊使用承認
 3月28日〜3月30日 韓国訪問
 3月28日 成田空港発
 3月29日 ソウルで゙永吉・国防部長官と会談
 3月29日 DMZ視察
 3月30日 成田空港着
 4月11日 防衛庁でセルゲイ・イワノフ露国防相と会談
 5月4日 ジョージ・フェルナンデス印国防相と会談
 5月30日 成田空港発
 5月31日〜6月1日 アジア安全保障会議(シンガポール,英国国際戦略研究所主催)に出席
 6月1日 成田空港着
 SKY PerfecTV!「ピースチャンネル」開局記念番組(6月6日放送)に出演
  防衛庁長官室で飯田圭織、安倍なつみ、辻希美、吉澤ひとみ、小川麻琴、新垣里沙の表敬訪問を受ける
 7月28日 内局幹部人事内定
 8月 防衛庁・自衛官募集ポスターにモーニング娘。(発案者?)
 8月8日 札幌市内でのタウンミーティングに出席
 8月30日 富士総合火力演習を視察(東富士演習場)
 9月1日 平成15年度総合防災訓練に出席
 9月1日〜9月4日 中国訪問
 9月1日 成田空港発
 9月1日 上海着
 9月2日 東海艦隊上海基地訪問
  副司令官・許紀文少将と会見
 9月3日 北京で曹剛川・中国国防相と会談
 9月3日1301 北京ホテルで記者会見
 9月4日 北京発
 9月4日 成田空港着
 9月5日 閣議後の記者会見で空自隊員爆死事件で陳謝
 9月7日 練習艦「かしま」で講話
 9月8日 米陸軍参謀総長ピーター・スクーメーカー陸軍大将の表敬訪問を受ける
 9月8日 名古屋市で講演
 9月10日 第39回自衛隊高級幹部会同(防衛庁)に出席
 9月22日 内閣改造 防衛庁長官再任
 10月10日 衆議院解散
 10月15日 防衛庁でハワード・ベーカー駐日米大使と会談
 10月25日 自衛隊殉職隊員追悼式に出席(防衛庁慰霊碑地区)
 10月25日 防衛庁長官感謝状贈呈式
 10月26日 平成15年度自衛隊観艦式
  護衛艦「しらね」(観閲艦)に乗艦
 11月9日 第43回総選挙
  当選(鳥取県第1区,得票114283票)
 11月19日 第2次小泉内閣発足
 11月22日 「自衛隊音楽まつり」に出席(日本武道館)
  日本武道館貴賓室で小泉純一郎首相、中島啓雄・防衛庁政務官、守屋武昌・防衛事務次官、石川亨・統合幕僚会議議長らと懇談
 11月26日 防衛庁で゙永吉・韓国国防部長官と会談
 12月3日 首相官邸・首相会議室で小泉純一郎首相、福田康夫官房長官、川口順子外相、西田恒夫・外務省総合外交政策局長、石川亨・統合幕僚会議議長、飯原一樹・防衛庁防衛局長らと会議
 12月9日 安全保障会議に出席(首相官邸首相会議室)
 12月9日 臨時閣議に出席
 12月15日 衆議院イラク復興支援特別委員会に出席
 12月16日 参議院外交防衛委員会に出席
 12月17日 二式大艇譲渡式に出席(船の科学館,東京・お台場)
 12月20日 NHKスペシャル「シリーズ・安全保障」に出演
 12月24日 イラク派遣空自部隊編成完結式、隊旗授与式に出席(空自小牧基地)
 12月25日 アルジャジーラのインタビューを受ける
2004(平成16)年1月9日 陸自先遣隊と空自本隊にイラク派遣命令
 1月10日 「陸自第1空挺団降下訓練始め」を視察(習志野駐屯地,千葉県船橋市)
 1月11日 成田空港発
 1月11日(日本時間12日未明) イギリス着
 1月12日(日本時間12日) 英国防省でジェフリー・フーン国防相と会談
  「日英防衛協力覚書」に調印
 1月13日(日本時間14日未明) ハーグのホテルで記者団と懇談
 1月14日(日本時間14日) オランダ国防省(ハーグ)でヘンク・カンプ国防相と会談
  オランダ海兵隊訓練施設(ロッテルダム)を視察
 1月14日(日本時間15日) パリ市内のホテルで記者会見
 1月15日(日本時間15日) フランス国防省(パリ)でミッシェル・アリヨ=マリ国防相と会談
 1月15日 パリ発
 1月16日 成田空港着
 1月16日 「イラク復興業務支援隊」編成完結式・隊旗授与式(防衛庁)
 1月18日 「自衛隊を激励する道民の集い」に出席(札幌市)
 1月23日 陸自イラク先遣隊の報告を受ける
 1月26日 陸自本隊と海自にイラク派遣命令
 1月27日 「国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会」(衆議院)に出席
 1月29日 イラク復興支援特別委員会に出席
 1月31日 鳥取市、八頭郡、倉吉市で支持者らと懇談
  空自C-1輸送機で美保基地から千歳基地に移動
 2月1日 イラク派遣陸自本隊隊旗授与式に出席(陸自第2師団司令部,旭川駐屯地)
  第1次イラク復興支援群群長・番匠幸一郎一等陸佐に隊旗を渡す
 2月14日 輸送艦「おおすみ」出発式(イラク派遣)に出席(呉)
 3月4日 防衛庁で陸自イラク復興支援群長・番匠幸一郎一等陸佐とテレビ電話会談
 3月16日 東京都内のホテルで開かれた自民党衆議院議員のパーティーに出席(「自閉隊」発言)
 3月17日 カマレシュ・シャルマ国連東ティモール支援団特別代表と会談
 3月19日 記者会見で16日の「自閉隊」発言について謝罪
 3月20日 海上自衛隊幹部候補生学校卒業式に出席
 3月21日 防衛大学校卒業式に出席
 4月21日 防衛庁で佐藤正久一等陸佐から報告を受ける
 4月23日 閣議後の記者会見で国民年金保険料の未納期間があったことを表明
 (02年9月から未納,保険料の自動引き落としを誤って停止)
 4月23日 衆議院厚生労働委員会理事会に出席
  年金未払いで陳謝
 4月24日 空自第1次イラク派遣部隊帰国報告式典に出席(空自小牧基地)
  派遣部隊空輸計画部長・溝口博伸一等空佐から報告を受ける
 4月24日 都内で講演
 5月16日 フジテレビの報道番組に出演
 5月17日 首相官邸執務室で小泉純一郎首相と会談
 6月1日 陸自イラク復興支援群長・番匠幸一郎一等陸佐の帰国報告を受ける
 6月2日 陸自イラク復興支援群長・番匠幸一郎一等陸佐らの小泉純一郎首相への帰国報告に同席
 6月18日 NHKの報道番組に出演
 6月29日 ジェームズ・ケリー米国務次官補と会談
 7月20日 アテネ・オリンピックに出場する自衛隊員4人の報告を受ける
 8月10日 佐藤正久・第1次イラク復興業務支援隊長の小泉純一郎首相への帰国報告に同席
 8月24日 自衛隊の将官人事を閣議報告、了承される
 8月28日 富士総合火力演習を視察(東富士演習場)
 9月16日 防衛庁でマイケル・ウィン米国防次官代行(調達・技術・兵站担当)と会談
 9月21日 ジェフリー・フーン英国防相と会談
 9月27日 内閣改造 防衛庁長官退任
2005(平成17)年3月29日 小泉純一郎首相、森岡正宏・自民党海洋権益特別委員会事務局長らと会談
 5月2日 シンポジウム「中国の中南米への戦略的着手」に出席、基調講演(ワシントンD.C.)
 9月11日 第44回総選挙
  当選(鳥取1区,得票106805票)
2006(平成18)年1月 訪米(日米議員交流プログラム)
 1月31日 ゼーリック米国務副長官と会談
 1月31日 ドナルド・ラムズフェルド米国防長官と会談
 4月27日 自民党本部で講演
 6月〜7月 中国訪問(「第6回自衛隊佐官級訪中団」)
 6月26日 北京で記者会見
 10月18日 自民党国防関係合同部会に出席(自民党本部)
 12月 ローレス米国防副次官と会談
2007(平成19)年9月25日 政治資金収支報告書の訂正を届け出
 9月26日 防衛大臣(福田康夫内閣)
  防衛省で着任式
 10月13日 鳥取大学で講演
 10月27日 自衛隊殉職隊員追悼式(防衛省)
 11月4日 早稲田大学
 11月8日 ロバート・ゲーツ米国防長官と会談
2008(平成20)年1月8日 首相官邸で町村信孝官房長官、高村正彦外相と会談
 1月13日 陸上自衛隊習志野演習場を視察
 1月18日 防衛省でキーティング米太平洋軍司令官と会談
 1月20日 海上自衛隊佐世保基地、補給艦「おうみ」を視察
 2月21日 乗っていた公用車が国道128号(千葉県勝浦市墨名)で衝突事故
  新勝浦市漁業協同組合川津支所を訪問

元自民党青年部長
元自民党新聞局長
元自民党年金制度調査会副会長
元衆議院安全保障委員会理事

著作「国防」(2005年1月,新潮社)

図や写真、又ラジオ資料を含めてのHP雑談日記(徒然なるままに、。)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/03/post_71f8.html

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