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現代史研究会および緊急報告会「なぜガザ住民は封鎖・大量殺害」
http://www.asyura2.com/08/wara1/msg/518.html
投稿者 木村愛二 日時 2008 年 3 月 05 日 08:20:32: CjMHiEP28ibKM
 

http://chikyuza.net/modules/news3/article.php?storyid=311
現代史研究会および緊急報告会のインフォメーション〈現代史研究会事務局〉

JVJA・パレスチナ緊急報告
「なぜガザ住民は封鎖・大量殺害されるのか」
【趣旨】
パレスチナ・ガザ地区へのイスラエルの攻撃によって、3月1日だけでも60人を超え(2000年に第2次インティファーダ以来、1日の死者数では最悪)、2月27日からの5日間で、パレスチナ人100人以上が殺害されたと報道されています(3月3日現在)。イスラエル側は、パレスチナ人武装グループのロケット弾攻撃によってイスラエル人市民1人が犠牲になったことへの『報復』だと主張しています。近い将来、イスラエル軍によるガザ地区への大規模な侵攻も予想され、その犠牲者数は前例のない規模になる恐れがあります。
一方、150万のガザ住民は、昨年6月以来、いっそう強化されたイスラエルによる封鎖で、食料、生活物資や医薬品がガザ地区にほとんど搬入されなくなりした。またがん患者など重病患者もエジプトなどで治療を受けられず死亡する例も急増しています。
なぜガザの住民は、これほどの苦難を強いられるのか。6月以来、ハマスが実効支配するガザ地区はどうなっているのか。民衆はそのハマスをどう観ているのか。イスラエルはなぜガザ攻撃を繰り返すのか。そしてガザ地区とパレスチナはどうなっていくのか――
長年、パレスチナ取材を続けてきたJVJA会員による緊急報告です。
【内容】
1)ガザ空爆と侵攻の被害状況・最新映像(解説・土井敏邦)
2)古居みずえ・報告
*映像上映「ガザ住民の生活の現状」(古居みずえ・撮影/編集)
*解説(予定) 
3)土井敏邦・報告
*映像上映「ガザはどうなっているのか」(土井敏邦・撮影/編集)
       (第一部)封鎖と民衆
       (第二部)ハマスと民衆
*解説
【日時】  2008年3月15日(土)
【時間】  開場13:00 /映像上映・講演 13:30〜16:30
【場所】  明治大学リバティータワー 9階 1096教室 
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
【資料代】 1,000円
【共催】  現代史研究会/日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
【お問合せ】 JVJA事務局 090-6101-6113 office@jvja.net
       ※先着順(予約は必要ありません)定員140名
第205回 現代史研究会
元共同通信外信部記者の鈴木顕介氏はサイトちきゅう座で次のように書いている。「アメリカ人口3億人の半数を占め、よきアメリカの担い手であった中間層が消えようとしている。抵当に取られて家を追われトレーラーハウスやテントに暮らす人々、日々の糧を無料食糧給付の慈善事業に頼る人々を生んだ。公的保険制度に該当せず、医療を民間保険に頼らざるを得ない中間層に保険料アップがのしかかり、無保険者が4700万人にも達した。」「オバマの登場には1932年折からの世界大恐慌で混乱と失望のどん底にあったアメリカ人を救うと、大統領選挙に民主党から出馬したフランクリン・ルーズベルトが二重写しとなる。フーバー共和党政権は大恐慌対策に成果を出せず、家を失った人々が建てたダンボールの家々は「フーバー村」とあだ名された。・・・ルーズベルト政権はそれまでの自由放任の経済から国家が経済に介入して経済再建を図る「ニューディール政策」を打ち出した。経済立て直しへの評価はいまだに分かれる。」そして、著名な経済学者であったガルブレイスは、アメリカの没落は第二次大戦の勝利を持っても解消されていないと指摘する。中国の台頭は世界資本主義の根本的な再編成を促さずにはいない。
日 時  2008年3月29日(土)1:00〜5:00
場 所  明治大学駿河台校舎・リバティタワー7階、1074号
JR 御茶ノ水駅下車 徒歩5分
論 者 川上忠雄(法政大学名誉教授)
    五味久壽(立正大学教授)
テーマ 「凋落するアメリカと台頭する中国巨大資本主義―グローバル資本主義の大転換とその行方」
資料・通信代 500円
顧 問 岩田 弘、岩田昌征、内田 弘、生方 卓、岡本磐男
    塩川喜信、田中正司、(廣松 渉、栗木安延)
    
主 催 現代史研究会、サイトちきゅう座(http://www.chikyuza.net
     連絡先03−3814−3861ちきゅう座事務所(呼び出し)
*今後の研究会予定・・・4月19日石井邑和:「倭の五王についての歴史資料的考察」(仮)、5月10日宇波彰、竹村喜一郎、滝 口清栄ほか:「ヘーゲル哲学の最前線」(仮)
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔comment276:080305〕

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